【メディア掲載】 朝活太極拳、NHKと天王洲・品川Walkerに掲載

2015.03.04 Wednesday
















(NHK「おはよう日本」放映 より)

「朝活太極拳」が、テレビと雑誌に掲載されました。

☆NHK 「おはよう日本」(関東甲信越向け) 6:00-8:00 放映
 2014年11月1日(土) 「すてき旅」コーナーでの天王洲の特集




☆「天王洲・品川Walker」KADOKAWA刊
 2014年9月19日発行 (ウォーカームックNo. 475)





















(表紙。品川駅は、1954年公開の第1作「ゴジラ」で東京に上陸した
ゴジラが、最初に襲撃した場所だそうです...)


(ヨガ、英会話と一緒に掲載していただきました)
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【朝活太極拳のご紹介】

毎週金曜日、天王洲アイル寺田倉庫さま内 テラトリアでAM7:30-8:30開催中です。

朝活太極拳は、倉庫というスペースを単なる保管場所としてではなく、
天井の高い快適空間として活用していこう、という寺田倉庫さまの発想からうまれた
活動のひとつです。

街づくりでもあり、そこには人と人が集う交流が生まれる場でもあります。
企業さまが率先して地域交流の場を作っていらっしゃることがすばらしく、
わたしも微力ながらお手伝いさせていただけることが、とてもうれしいです。

朝活太極拳は、オープン教室でどなたでもご参加いただけます。
お近くにお住まいの方、お勤めの方などが通ってこられます。
ちょっと早起きになりますが、心を穏やかにして心身ともに整えることで、
良い1日をスタートできる時間になっていると思います。

クラスでは、調和のための呼吸、大地に根を張るストレッチから、
「はじめての武当太極拳」をお稽古します。
うれしいドリンク付です!

お申込み:メール:asakatsu@terrada.co.jp
HP: www.facebook.com/thebondstreet.tokyo

 

赤を生きる

2015.03.03 Tuesday














わたしの今のお稽古着は、赤です。ホームページも赤です。
それは、今のわたしのテーマが「赤を生きる」だからです。

最初は、中国、武当山のカンフー学校のお稽古着からでした。
男女、年齢問わず、赤を着ている人が多かったのです。
赤は中国ではおめでたい色だから、ということもあるのでしょうか?














(武当玄武派第15代伝承人 田理師父の学校。中国、武当山)

白を着なれた身には、真っ赤なお稽古着には少し抵抗がありましたが、
2か月の滞在中に慣れてしましました。
「似合うね」という声に気を良くし(笑)、
日本に戻ってからも、そのままの習慣でよく赤を着ていました。

日本では注意を受けたこともあります。
「赤は刺激色。いろんな精神状態の方もいらっしゃるからダメ」というものでした。

赤は、確かに刺激の強い色です。
でも、花や野菜など、自然界にふつうにある色のひとつ。
わたしには自然にある赤を大切にしたい、という思いもあります。

ただし、気功や瞑想などは、通常よりも感覚が敏感になります。
普段は気にならない生活音が、やたらと大きく聞こえたり、
刺激が強く感じることも、多くあります。
そんなときに赤い色を見せられたら、確かに刺激が強すぎるかも。
そのため気功や瞑想の時は、白や濃紫など落ち着いた色にしています。

この赤、わたしのバースカラーでもあります。
バースカラーとは、誕生日や出生地などのデータをもとに1440色の中から自分の色を出すものなのですが、
わたしはDIC156 という、金赤とも呼ばれている色。赤の中でも、”まさに赤”です。

そのときに「赤は、生命力に関係するような活動発信が向いている。
明確な赤は、人に勇気を与えるリーダーシップの現れ」という解説もいただきました。
ホームページを作るとき、デザイナーさんから「冒険だけど、”らしい”気がして」と、
真っ赤な背景色を提案されたときにすんなり乗れたのは、このときの言葉のおかげかもしれません。

もともとピンクが好きだったり、花束をもらうときは、ほぼ必ずピンクなのです。
ピンクはやわらかい色に見えますが、オーラソーマでは赤に光が入った
強い色という理解もあります。

チャクラでも、赤は一番下、下丹田にあたる色で、土台になる色です。

いろんな意味で、今は赤を生きるときなのかな、と思います。
赤のエネルギッシュな力を借りながら進むときなのかもしれません。

いただいたアドバイスの中には、「自分の使命を使いきるためには、
冷静さと陽気さがキーポイント。突き進むエネルギーがうまくいかないときにこそ、
柔軟さを発揮して『まぁ、いっか』と、のんきに構えることも助けになる」とか。
赤は、燃えるだけではないのです(笑)。

だんだんと、赤が自分になじんできた気がします。
最初は偶然、でも、たぶんそれは必然です。
今は、まずここからですが、そのうち、すべての色が混ざった透明になることを目指して
少しずつ進んでいこうと思います。


(武当山の学校の庭に咲いていた花)

優しさの循環

2015.02.28 Saturday



「君は、太極拳がホントに好きだねー」

中国にお稽古に行くと、先生やお稽古友達によく言われます。
みんな、笑いながら。

もうひとつ、すごく好きなことがあるのです。
みんなで一緒に太極拳をやることです。

だから教えている時間も、すごく楽しい時間なのです。

生徒さんの真剣に取り組む姿、やわらかい笑顔、
みんなが作り出す、静かで穏やかな空間、
そこには優しい”気”(と言ってよいかどうかわかりませんが)が循環している気がします。
太極マークのように、ぐるぐると、何かひとつに支配されることなく、優劣もなく、です。


(自由が丘のクラス)

クラスは、双方向のコミュニケーションです。
わたしは先生という役割で登場しますが、クラスは生徒さんと一緒につくるものだと感じます。
わたしなりに目標や方向性は定めていますが、それは芯というかベースの部分で、
そこに広がりを作っていくのは、どんな生徒さんがいらっしゃるかで変わってくると思っています。
だからこそ、”予測不能”で、楽しいのです。

わたしにとって太極拳は、自然との交流、地球との交流でもあります。
空の下、大地に立って動くことで、わたしは大地や天から気をもらい、
自分からも大地や気に気を渡します。
ぐるぐると、自分と自然、地球の間で気を循環させているイメージです。
地球と共に呼吸して、共に生きていきます。

そしてみんなと一緒にやる太極拳は、みなさんとの交流が生まれます。
生徒さん同士、わたしと生徒さんの間で、循環が起こる気がするのです。

太極拳は、頭で考えることをお休みして、”今、このとき”に集中します。
「今日は同じ動きをじっくり練習できたのが楽しい」とか、
「何も考えないで集中してできる時間があるのがいい」という感想も、よく聞かれます。
まずは自分のことに一生懸命なので、他人を気にしている暇もありません。
でも、お互いの存在を無視しているわけではなく、なんとなく繋がっているのを感じるのです。
グループで練習するとき、”そろえてやろう”と意識しなくても、なんとなくまとまっている、
ということもあります。

太極拳は、いきなり始めるのではなく、
まず自分自身のバランスを取ります。それから天地、自分の周りの空間と自分の調和をはかります。
それから始めます。
わたしはこの、”動きのない時間”が好きで、大切にしています。
”最初が肝心”とよく言われますが、それは、動く前から始まっています。

調和を大切にしながら、平和な空間を作っていきます。
ひとりでもできますが、みんなと一緒はもっと楽しいのです。


(中国、武当山にて。武当太極拳64式を習っているところ)

わたしと一緒に太極拳をやってくださるみなさん一人ひとりに、ありがとうと、
お伝えしたいです。
そしてわたしの太極拳を見てくださる方にも、
心から、感謝をこめて。


(中国、武当山にて。一緒に武当太極拳64式を習った3人。
一番下の人は、今は先生をしています。)
 

武当山の伝説‐太極拳発祥の地

2015.02.23 Monday













武当山には、太極拳発祥の地という伝説があります。

武当山で修業した道士、張三豊(ちょうさんぽう)が、
庭先で鶴と蛇が争っているのを目撃したときのことです。
鶴は羽を広げて旋回しながら円形の動きを取り、
蛇はそのしっぽを、首の動きに合わせて攻防していました。
そのときの鶴の羽ばたく姿と、蛇のからみつくように動く形から、
柔が剛を制し静が動を制する原理を悟り、その後、太極拳を編み出したと言われています。


(張三豊)

太極拳の特徴は、「調和」です。
人と自然、人と人との間の調和を大切にしています。

わたしが太極拳を好きな理由は、背景にあるこうした哲学にあると思います。
武当山で伝わる武当拳には、太極拳のほかに、形意拳、八卦掌がありますが、
いずれも道教哲学とともに成り立っています。

下は、わたしがお稽古をした学校にあったついたてです。
わたしに大きな影響を与えた言葉が書かれています。


武当の技。
道士から武術は生まれた。
(今は)武術を通して道教の思想を表現できる。
すると中国全土(世界)に福がおりてくる。

この言葉のそばで練習できたことは、調和やまぁるい穏やかな心を大切にする、
という今のわたしの思いを育てたと思っています。

武当拳は、体と心の両方に働きかけます。
血流を良くし、無駄な筋肉の緊張を取り、呼吸を安定させ、五臓を育て、
体と心を再構築します。
穏やかな心を保つことも大切です。
太極拳を始めるときには、まず自分自身のバランス(調和)をとり、
そして自分と天地、前後左右のスペースとも調和をとることを、大切にしています。

そして、武術とは戦いを止めるためのものなのです。
武術の武は、戈を止める、と書きます。
一番良いのは、戦わないこと、戦いを起こさないことです。
時代が変わって、環境が変わっても、昔も今も、この精神は大切だと思います。

わたしが武当拳を続けることが、まわりまわって平和にもつながると信じて。


(上の白い道着の方は、今の先生の明月師父。出会ったときはこの
学校の先生でしたが、現在は独立しています)。



 

武当山の仙人

2015.02.19 Thursday



武当山には、洞穴に住む仙人と呼ばれている人がいます。名前は、贾(Jia)さん
山の中腹、太子洞に住む道士(道教の修行者)です。


(太子洞。中は洞穴です。すごく気持ちが良いところです。)

有名人で、海外のテレビでも紹介されています。
TBSの世界遺産でも、取材されていました。
http://www.tbs.co.jp/heritage/archive/20120909/

はじめての出会いは、6年前です。最初に行ったカンフー学校の師父(先生)に連れて行っていただきました。
「ここは、武当山でもすごく気が良いところなんだよ」と説明されたのを覚えています。

2度目の出会いは、4年前です。2か月間、武当山の学校でお稽古していたときです。
今度はひとりで、2年前にいただいたお守りを持って会いに行きました。

中国語は話せなかったし、一人だったから、漢字の筆談と身振り手振りで
「2年前にこれをいただいて、すごくうれしかった。だから、
今日はお礼に来ました」と一生懸命に伝えました。

それから、武当山に行ったときには、いつも訪ねていきます。
つらいとき、ここに行ってひたすら泣いていたこともあります。
「ごはん食べた?」と、ごちそうしていただいたり、
「お金はちゃんと持っているの?」という心配までしていただいたことも。

仙人のおじいちゃんは、いつもここにいらっしゃるのです。
誰が来ても、温かく迎えてくださるのです。
みんな突然訪問するにも関わらず、です。

いつでも、変わらず、そこにいる、ということに、
すごく励まされてきました。

おじいちゃんとの話をしたときに、「君は仙人の優しさを利用している」と指摘されたこともあります。
(本人に、ではありませんよ)。わたしにも、甘えがあったかもしれません。
でもおじいちゃんは、それもわかっていたような気がするのです。
わかっていて許してくれたような気がします。勝手な想像かもしれませんが。
そのことに、今でもすごく感謝しています。

おじいちゃんは、いつでも変わらず、そこにいて、受け入れてくれる存在です。
おじいちゃんの在り方をずっと見てきて、私もこんな人でいたい、と思うようになりました。
ぶれずに、いつもそこに変わらずいることが、
他の人の勇気や希望につながることもある、と思うのです。
一人だとしても、一人ではないのです。

日本のテレビでも「仙人」と呼ばれていましたが、
「仙人は、山の人と書く。私なんてまだまだ」と答えていました。
洞穴とは言っても、上の写真のようにただの洞窟ではありませんし、
中は夏は涼しく、冬もそこそこ温かいです。
プロパンガスもあってお料理もできます。そこそこ普通の暮しぶりです。


(ごはんを作ってくださっているところ)

80歳を過ぎているはずですが、腰もまっすぐです。
顔もツヤツヤ、ピカピカ。お元気です。
これからも、ずっと元気でいてほしいです。













(カメラを向けられるのは、あまり得意そうではありません。。。
私が撮る写真は、わりとニコニコ。一緒の写真は、いつもこんなお顔。)


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