やさしい手当て

2020.02.11 Tuesday

 

(武当五形功 鶴形 Photo by Xie Okajima

 

先日、久々に会った友人が、「手が固くなっちゃうの」というので、手をもみもみしてみました。

 

「みんみんの手って、すごく気持ちいい」と言ってくれたのが嬉しくて、さらに張り切ってもみもみ。

 

この様子だと、そうだよね、つらいよね、巡りたいのに途中で阻まれて流れない、みたいな感じかな、と感じながら、もみもみ。

 

ちょっとでも詰まりが取れたらいいな、と思いながら、です。

 

 

わたしの手は、身長(155僉砲粒笋砲和腓くて、ふっくらしています。このふっくらした手が、好きです。

 

手当て、と言いますよね。

 

幼いころ、お腹が痛かったときに、母が手のひらをお腹に当ててくれたことがあります。

あったかいなあ、と安心しているうちに、痛みは消えていました。

 

魔法のようですよね。

 

やさしい手には、力があります。

 

 

去年の末から、重度の障害を持つ 寺崎 櫟(れき)さんのプライベートレッスンをしています。

 

通常のレッスンのように、套路(型)を説明しながらやっていくわけにもいきません。いつもとは違うコミュニケーションと、内容になります。

 

老子が好きだ、というご縁で見つけてくださり、いろいろ豊かな経験をさせたいというお母さまの思いを尊重したくて、できることを、やっています。

 

今、主に取り組んでいるのは、体をほぐすこと、無駄な緊張を取ることです。

 

それって太極拳なの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませが、太極拳のひとつの作用は、関節の隙間を開けて、体にスペースを作っていくことです。

 

体にゆとりが生まれれば、血は流れやすくなります。筋肉や筋膜の緊張も、ほぐれます(もしくは、ほぐれやすくなります)。血が流れれば、体温は上がり、体温は、生命力の象徴でもあります。

 

ほぐしていくときには、わたしが自分の手や体を使って、手伝いながらほぐしていきます。

 

もちろん、無理をかけないように気をつけて、です。

 

体の緊張は、誰の場合も同じですが、何か理由があります。何かしら、自分を守るために必要だと思っているための緊張だったりします。

 

それを無理やりほぐしてしまうと、本人にとっての命綱を切ってしまうようになることも、ありえると思っています。

 

櫟さんの場合は特に、言葉で伝えることが難しいため、この緊張で、外の世界に何かを伝えたいのかもしれない、とも感じます。

 

「何か、伝えたいことがあるんだよね」と話しかけながら、ゆっくりと手を添えて、揺らしたり、伸ばしたり、ほぐしていきます。

 

他人のことはわからない、と言いますが、そうでもありません。相手の様子、顔色、呼吸、手から伝わってくる感覚をもとに、どのくらいいけそうかを探ります。

 

やりすぎもだめですが、遠慮しすぎもだめです。遠慮は相手の可能性を奪うことになるからです。それは優しさではありません。

 

最初にお会いしたときは、顔も緊張していました。あごはいつもぎゅっとしていて、頬も左側が特にきゅっとしていました。

 

それにもきっと、何か理由や思いがあるのだと思います。それが何かまでは、わかりませんが。

 

ゆっくり手で触って、ほぐれてくるまで待ちます。触れた手を、押したりさすったり動かすか、そのまま触れているだけかは、そのときの感覚です。

 

「そんなに守らなくても、ここは緩んで大丈夫だよ」と心で伝えながら、です。

 

櫟さんの思いを尊重しつつ、彼女の力と可能性を信じます。

 

すると、だんだんと緩んできます。どのくらい緩むかは、本人が許す範囲なので、それもちゃんと尊重します。

 

後から聞いたのですが、障害のある方の場合、顔はとても敏感なのだそうです。だから、あまり顔を触ることはしないのだとか。

 

レッスンをする前に、お医者さんから止められていることや、気をつけた方がいいことは聞いていたのですが、「顔は敏感なので触らないように」という説明がなかったのは、かえってよかったのかもしれません。

 

1か月後にレッスンに行ったときには、だいぶ緩んで、前よりもかわいらしい顔になったような気がしました。

 

普段の写真の様子を見ても、顔が柔らかくなっているような気がします。

 

手を触れたからだけではなく、きっと毎日が楽しいからだろうな、と思いますが、ほんのちょっとのきっかけにでもなってくれていたら、うれしいです。

 

もっと緩められるだろうし、そうしたら、もっと楽になるし、もっとできることもあるかもしれません。楽しみですよね。

 

 

(2019年11月。初めてお会いしたときの櫟さん。あごが、ぎゅっ。)

 

 

(2020年2月、レッスン4回目の櫟さん。お顔が柔らかくなっていませんか?首筋をにゅーっと伸ばしているところ。)

 

(2020年2月。腕をにゅーっと伸ばしているところ。すっごい見てます、笑)

 

体をほぐすことは、中国にお稽古に行っているときも、ほぐし合いっこをすることもあるので、よくやることです。そして、ボディやハンド、フェイストリートメントを習ったこともあるので、スキルとしても、そこそこできます。

 

でも、大切なのは、習ったスキルではないと思います。

 

まず、自分がほぐれていることです。
 

手だけ緩む、というのはないので、体全体が緩んでいることも大切です。

 

緩んでいるだけではなく、同時に適度な張り感も必要だと思っています。適度な緩みと適度な張り感が同時に存在するのは、カンフー特融の”放松(ファンソン)”という状態です。張り感があることで、血が、指の末端の血管までちゃんと行き届き、全身が巡りやすくなります。

 

ほぐれて緊張のない手は、触れたときに相手の体の形に沿って、ぴったり、しっくりきます。それだけでも気持ちいいです。

 

そして、やわらかいというのは、相手に向けて壁を作らないことでもあります。心を開いている、とも言えます。

 

そして、相手を尊重することです。緊張やこわばりも、ちゃんと尊重します。それは、その時点のその人にとっては、必要だとされているものだからです。自覚していない場合も含めて、です。

 

そして、相手の力や可能性を信じます。

 

相手を感じる感覚を育てることも、大切です。それは、自分の状態を感じられるようになれば、おのずとついてきます。

 

 

わたしには、自分が人を癒したいという思いは薄いので、自分がセラピストとしてトリートメントをすることは、していません。

 

それよりは、その人が自分で気づいて、自分でほぐして、癒していくきっかけになることをしたいです。

 

誰もが本当は優しいし、どんなときでも優しいままでいられることを、自分でつかんでいけると信じています。本人が望むなら、ですが。

 

そのために、手で触れることも、大事にしています。「大丈夫だよ」と伝えるためにです。

 

最近、ギスギスしているなあ、と思ったら、自分でも触れてみるといいかもしれません。温めた手のひらで、自分の頬を覆ってみたり、片手でもう片方の腕を、肩から指先まで丁寧に撫でてみたり。

 

ちょっと安心できるかもしれませんし、優しい気持ちを思い出せるかも、しれません。

 

 

【2月の特別クラス】

2月16日(日)14:00-16:30「たのしい太極扇」(自由が丘)詳細とお申込み方法はこちら

 

2月23日(日)14:00-16:30 「ホントにはじめての武当太極拳・気功(池尻大橋)詳細とお申込方法はこちら

 

「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。人が集って、一緒にお茶でも飲んでなにげない話をして、ほっとする場所でもあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...

 

いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

講座のご案内は、こちらから

 


足し算ではなく、引き算

2020.02.11 Tuesday

(武当山 明月道院のお稽古場にある 老子のことば)

 

ずっと大切に続けてきた練習のひとつに、武当五行六合功があります。

 

養生功、気功のひとつです。5つの歩法(下半身)と6つの動き(上半身)の融合で、動きは単純ですが、奥深いです。

 

たとえば、”随波遂流”(波に従い、流れにのる)という動きは、立ち姿勢でする場合、両腕を交互に、前後に動かすだけです。

 

(武当五行六合功)

 

このとき、下がっていく(後ろに動く)腕が陰、上がっていく(前に動く)腕が陽になり、左右の腕の感覚は、全然違います。

 

陰と陽の関係は、質の違う両者がお互いを補完して、調和を作りだします。どちらかが多いと、バランスが取れません。

 

この陰と陽が調和する関係を活かして、力を生み出すのが、てこの原理です。

 

重いものを持ちあげるとき、そのまま上に持ちあげるのではなく、てこを使って、もう一方を下げれば、重いものは簡単に持ち上がりますよね。

 

太極拳の力の出し方は、てこの原理を使います。

 

下がるが陰、上がるが陽です。陰を作り出すことで、陽は自然に発生します。

 

”随波遂流”の場合も、意識して作り出すのは、下がっていく腕の方です。作り出すとはいっても、腕の重さをそのまま利用すれば、落ちる力になります。

 

もう片方の上がっていく腕は、それに押し上げられるように、ふわっと上がります。

 

陰と陽が調和する関係、てこの原理を利用せず、この動きをすると、両腕を、ある意味では均等に使って、片方を下げ、片方を持ち上げることになります。よくある日常の体の使い方は、こんな感じだと思うのです。

 

下げる腕、上げる腕が、調和もなく、それぞれに緊張して、それぞれに筋肉を使い、そしてその他の体の部分である胴体や足とは無関係に動かします。

 

大変そうじゃないですか?

 

気づかずに、こんな大変なことをしていることも多いのです。

 

そしてもうひとつ、これでは全身の巡りは滞ります。

 

流れる水は腐らない、というように、全身が常に巡っていれば、体はすこやかでいられますが、どこかに緊張という詰まりがあると、巡りは遮断されます。

 

その大変なことを、やめていくのに役立つのが、こういう単純な動きの基本練習です。

 

最初は「左右の腕の感覚の違いが、さっぱりわからない」こともありますし、

 

下がっていく腕が、重さだけで自然に落ちていく感覚が、ぴんとこないこともあります。

 

重力があるので、そのままにしておけば落ちるのですが、見た目に騙されて、力で引き落としてしまうことも、あります。

 

そういうところを、ひとつひとつ丁寧に「それはしなくても大丈夫だよ」と教えていきます。

 

もうひとつの難関は、視線の使い方です。

 

よくあるパターンは、意識があるところに視線が行きます。

 

この練習の場合、意識があるのは、作り出したい陰、つまり下がっていく腕です。上がっていく腕、陽は、陰のおかげで自然に発生するからです。

 

そして視線は、陽の腕に向けます。向けるとはいっても、ピンポイントで見るのではなく、ぼんやりと周辺まで含んでみる感じです。

 

これも、最初は戸惑います。

 

でもこのときに、意識が陰、視線が陽、と分けることで、陰と陽の調和がとりやすくなると感じています。

 

意識も視線も陰にいってしまうと、陰の方に偏りすぎてしまう気がします。

 

型って、ほんとうにうまくできています。

 

それは、新しい方法、新しい体や意識の使い方を学ぶためのもので、最初は足していくように見えるかもしれません。

 

でも実際は、その型にはめることで、やりすぎていることや、いらない緊張に気づいて、やめていくためのものです。

 

身についてくると、巡りがよくなります。そして型があるにもかかわらず、いろんな呪縛から解き放たれて、心身ともに自由になっていきます。

 

 

老子の「道徳経」の第48章には、次のようなことばがあります。

 

為学日益、為道日損 (学問をする者は日々にいろいろな知識が増えていくが、道を得る者は、日々何かを捨てる)

損之又損、以至於無為(これを捨て、また捨て、そして無為に至る)

無為而無不為    (無為であれば、為しえないことはない)

 

老子のことば は、ぱっと読んだだけでは難しいのですが、太極拳のお稽古に照らし合わせていくと、腑に落ちることもたくさんあります。ここも同じです。

 

上にあげた五行六合功でも、太極拳でも、他のカンフーでも、最初は学びます。型を学ぶというよりは、まだ知らない体や意識の使い方が型に入っている、と言うほうが、わたしには、ぴったりきます。

 

ひたすらそれを続けていくことで、いらないものを手放していけます。

それは、外から得た知識をそのまま持ち続けるのではなく、自分の体内で消化して、血肉にしていくことにもなります。

 

足し算よりは、引き算です。

 

そうやって、本来の自分に戻っていくのではないかしらね。そして、「無為であれば、為しえないことはない」になっていくのだと思います。

 

 

クラスでこの”随波遂流”を練習した方が、後日、「あの後、体調がすごくよくなった」と教えてくださいました。

 

「今、いろいろあるから、内臓が冷えていたみたいで。冷えていることにも気づいていなかったのだけれども、あの後、お腹があったかくなったから、すごーい、と思って。」と。

 

不安になるような話もある中、緊張していたこともあるのでしょうか。うれしかったです。

 

気づくこと、変わることは、こういう ちょっとしたきっかけだと思います。

 

うまくいかないとき、何かを足せばと思いがちかもしれませんが、得た知識を活かすためにも、ほんとうに必要なのは、引き算だと思っています。

 

こういうことを、「あなたは、ありのままの、あなたのままでいい」ともいうのではないかしらね。

 

 

(photo by Xie Okajima)

 

 

【2月の特別クラス】

2月16日(日)14:00-16:30「たのしい太極扇」(自由が丘)詳細とお申込み方法はこちら

 

2月23日(日)14:00-16:30 「ホントにはじめての武当太極拳・気功(池尻大橋)詳細とお申込方法はこちら

 

「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。人が集って、一緒にお茶でも飲んでなにげない話をして、ほっとする場所でもあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...

 

いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

講座のご案内は、こちらから


やさしい人が作る野菜は、やわらかい

2020.02.04 Tuesday

(photo by Xie Okajima)

 

毎月、出張お稽古に行っている、千葉県小見川の麗屋 弘鈴庵は、素敵なものと、おいしいごはんや、おやつのあるお店です。

 

おなかいっぱいになってしまうと、午後1時からのお稽古ができなくなるため、残念ながらごはんを食べる機会はまだなく、

 

いつもおいしいコーヒーかチャイになってしまうのですが、

 

先日、お隣でおいしそうなごはんを食べている方がいらっしゃいました。

 

「これ、やわらかくておいしい。何?」と言っていたのは、サンチュの芽。まだ大きくなる前のサンチュを、お知り合いから仕入れているのだそうです。

 

「これを作っている人、すごく優しい人なの。だからこのサンチュは、すごく柔らかくておいしい。」と話してくれました。

 

続いて、こんなエピソードも話してくれました。「きちっとして、とーっても真面目な人がいてね、その人も野菜を作っているのだけれど、この人の野菜は、やられてしまうほど強い(笑)。葉っぱものなのに、他とブレンドしないときつい。」

 

人柄が、作ったものに現れることは、他にもあります。

 

以前、公園の風景写真をSNSにあげたときのことです。それを見た人から、「あのとき、いい時間だったのね。それが伝わってきて、よかったなあ、と思っていた。」と言われたことがあります。

 

わたしも写真を見るとき、同じように感じることがあります。れいな景色の写真を見ると、なんとなく、それを見ている人、つまり撮影した人が「いい時間を過ごしたんだな、よかったな」と感じることがあります。

 

一方、「きれいな写真だな」と思っても、その言葉が棒読みになるくらい、奥行きが感じられない写真もある気がします。

 

そんな話をしたら「写真は、撮る人の心が写るよね」という話になりました。

 

剣という武器を使う太極剣も同じです。剣は、自分の心が現れます。心が落ち着かないとき、無理やりなんとかしようとすると、剣はすんなり動きません。

 

剣の重さを命として尊重しながら、自分とのつながり持ち、一体感を感じながら動いていくとき、剣はスムーズに動き始めます。

 

自然やモノは、圧倒的に素直です。それを扱う人の心を、そのまま映しだす鏡のような存在です。

 

剣も、野菜も、写真も、心をそのままあらわします。

 

「いいな」と感じるとき、それは心が素直で透明だということでもありますが、もうちょっと言うなら、「そこに愛はあるのか」じゃないかな、と思います。

 

愛という言葉のイメージも人それぞれで、ふわっと温かいものから、ドロドロと粘っこいものまであるような気がしますが、ここで感じる愛は、大切に思う心、です。

 

フランシスコ・ザビエルが日本にやってきて、愛を伝えようとしたときに、ちょうどよいことばがなく、「大切にすること」と表現したと、聞いたこととがあります。

 

ちょうど、そんなイメージです。

 

野菜を作る人は、その命を大切に育てているかどうか、

写真を撮る人は、そのとき、その時間、一緒にいる人、いる場所を、大切に感じているかどうか、

剣を扱う場合は、剣を尊重して大切に扱っているかどうか、じゃないかしら。

 

もちろん大切にする心だけでは、おいしい野菜は作れず、きれいな写真も撮れず、剣はスムーズに動いてくれるわけではなく、その心を活かすための技や基礎力は必要です。

 

写真の場合、今はスマートフォンのカメラ機能が向上しているため、技術はサポートしてもらえているでしょうが、

野菜は、具体的に何をどうするかという知識や工夫は必要でしょうし、

剣の場合、剣の扱いもそうですが、それを扱う人の体も、鍛錬を積まない限り、うまくいきません。

 

でも、技や基礎力がなくても、瞬間的にうまくいってしまうことも、あるような気がします。

 

わたしが2010年に中国で開かれた大会で金メダルを取ったとき、当時の先生は「大会とは、審査員の人たちが、『この人に何かをあげたい』と思うかどうかで、きみの場合は、それがあった。」と言っていました。

 

今から見ると、技術力も基礎力も、ダメダメです。でもそれとは別に、心が伝わってくるようで、それは今見ても、いいな、と思えます。

 

でもこれは、運良く、心がそのまま現れた、と思っています。

 

それを単なる運ではなくするためには、基礎力と技術をつけることです。

 

いつでも、その心が素直に現れるように、余計なことをしない、必要なことだけ自然にするためには、絶対的に必要なものだと思っています。

 

いいな、と思う人は、気負いがなく、さらっといいものを作ったり、見せてくれます。

 

そういう人を天才を呼ぶこともありますが、努力なしに、天の才を表現することはできないような気がします。

 

楽しく努力できる人は、しあわせです。

 

小さくても、大きなことでも、楽しく努力し続けたいし、

 

目の前にいる人、存在に、愛をもって大切にしながら生きていきたいと思っています。

 

 

【2月の特別クラス】

2月 8日(土)14:00-16:30  「やさしい站椿功」(池尻大橋)詳細とお申込み方法はこちら

 

2月 9日(日)14:30-16:30「はじめての形意拳」(池尻大橋)詳細とお申込方法はこちら

 

2月16日(日)14:00-16:30「たのしい太極扇」(自由が丘)詳細とお申込み方法はこちら

 

2月23日(土)14:00-16:30 「ホントにはじめての武当太極拳・気功(池尻大橋)詳細とお申込方法はこちら

 

「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...

 

いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

講座のご案内は、こちらから

 


【講座のお知らせ】2・3月

2020.01.31 Friday

 

(中国 武当山)

 

2020年2月・3月の「みんみんカンフー」お稽古予定です。どなたでも、どのクラスでもご参加いただけます。はじめての方も大歓迎です。

 

お申込みはminminkungfu★gmail.com(★を@に変えてください)、もしくは口頭やFBメッセージでお願いします。FBイベントがあるものは、参加ボタンを押していただいてもOKです。

 

【2020年2月】






10:00 Park213:00 小見川
3
 
 
4
 
 
19:00
 池尻大橋

 
67:30 吉祥寺
 19:15九品仏
 
7
 
 
10:00自由が丘
    (シェア奥沢)

☆14:00站椿功
9 10:00 Park
☆14:30 形意拳
 
10
 
11
 
12
 
137:30 吉祥寺
 19:15九品仏
14
 
1510:00自由が丘
    (シェア奥沢)
16 10:00 Park
☆14:00 太極扇
17
 
18
 
1919:00
 池尻大橋

207:30 吉祥寺
 19:15九品仏
21
 
2210:00 Park
 
23 10:00 Park
☆14:00 はじめての太極拳
24
 
25
 
26
 
277:30 吉祥寺
 19:15九品仏
28
 
2910:00 Park
 

 

☆は特別クラスです。

 

【2020年月3月】







1☆13:00 小見川
2
 
3
 
19:00
 池尻大橋
5 7:30 吉祥寺
 19:15九品仏
6
 
7 10:00 Park
 
8 10:00 Park
 ☆14:30 形意拳
9
 
10
 
11
 
127:30 吉祥寺
  19:15九品仏
13
 
14 10:00自由が丘
    (シェア奥沢)

1510:00 Park
☆14:00 太極扇
16
 
17
 
1819:00
 池尻大橋

197:30 吉祥寺
 19:15九品仏
20
 
2110:00自由が丘
    (シェア奥沢)

22 10:00 Park
 
23
 
 
24
 
 
25
 
 
267:30 吉祥寺
 19:15九品仏
 
27
 
 
2810:00 Park
☆14:00 はじめての太極拳
2910:00 Park
☆14:00站椿功
 
3031




☆は特別クラスです。

..............................................

 

【クラスのご紹介】

 

☀「体と心が目覚める太極拳」シェア奥沢(自由が丘)第2・3土曜日の午前中 

武当太極拳のほか、天地とつながる立ち方、やさしい歩法、呼吸法、太極拳の基本となる気功など、お稽古します。

 

☀「とっても自由なパークタイチー」(代々木公園):屋外。土日の午前中(不定期)

光を風を感じながら、童心にかえって遊ぶように、体と心をほぐしていきます。武当太極拳のほか、天地とつながる立ち方、やさしい歩法、呼吸法、太極拳の基本となる気功などお稽古します。

 

☀「体と心のデトックス:基本功(気功・瞑想・站椿功)」(自由が丘・九品仏/奥沢):毎週木曜日 夜 

ゆるゆる準備運動、スワイショウ、やさしい立ち方、歩き方、気功、站椿功(立禅)、瞑想など、体と心を緩ませていきます。太極拳はしませんが、太極拳の基本となる体の使い方を修得できます。週の半ばのリフレッシュにも。

 

☀「おはよう☀パークタイチー」(吉祥寺の公園):毎週木曜日 朝 

光と風を感じて、ゆっくり体と心を目覚めさせていきます。ゆるゆる準備運動、スワイショウ、気功、やさしい歩き方、武当太極拳をお稽古します。

 

〜武当太極拳〜

武当太極拳は、太極発祥の地とも言われている道教の聖地、武当山(湖北省)で伝えられてきた伝統太極拳です。水が流れるように自然に動き、陰陽のバランスで力が生まれてくる、”太極拳のひみつ”がギュッと詰まっています。円を描いてしなやかに伸びる動きが美しく、初心者でも経験者でも、また年齢を問わず、おすすめです。

 

 

≪太極拳以外のクラス ≫

☀「タオを生きることば」(池尻大橋):水曜日(月2回) ※老子「道徳経」を1章ずつ読みながら、タオのあり方を体感していきます。後半は体を動かしますが、お着替えいただく必要はありません。

...............................................

 

【2月の特別クラス】

2月2日(日)13:00-15:00 「麗屋 弘鈴庵の 立って、歩いて、太極拳 (千葉県香取市)詳細とお申込方法はこちら

 

2月 8日(土)14:00-16:30  「やさしい站椿功」(池尻大橋)詳細とお申込み方法はこちら

 

2月 9日(日)14:30-16:30「はじめての形意拳」(池尻大橋)詳細とお申込方法はこちら

 

2月16日(日)14:00-16:30「たのしい太極扇」(自由が丘)詳細とお申込み方法はこちら

 

2月23日(日)14:00-16:30 「ホントにはじめての武当太極拳・気功(池尻大橋)詳細とお申込方法はこちら

 

【3月の特別クラス】

☀ 3月 1日(日)13:00-15:00 「麗屋 弘鈴庵の 立って、歩いて、太極拳(千葉県香取市)詳細とお申込方法はこちら

 

3月8日(日)14:30-16:30「はじめての形意拳」(九品仏)詳細とお申込方法はこちら

 

3月15日(日)14:00-16:30「たのしい太極扇」(池尻大橋)詳細とお申込み方法はこちら

 

3月28日(土)14:00-16:30 「ホントにはじめての武当太極拳・気功(池尻大橋)詳細とお申込方法はこちら

 

3月29日(日)14:00-16:30  「やさしい站椿功」(池尻大橋)詳細とお申込み方法はこちら

 

※個人レッスン(1時間半、10,000円)。

武当64式太極拳、武当36式太極拳、武当64式太極剣、武当丹剣、武当太極扇、武当逍遥掌、武当五形功、形意拳、気功、站椿功などのほか、体や膝に負担のかからない立ち方・歩き方も指導します。詳しくはご相談ください。

※キャンセルの場合、10日前からキャンセル料2000円、当日は全額となります。

 

※出張グループレッスン

5名以上で出張グループレッスンも可能です。詳しくはご相談ください。

 

※講演会など

「みんなが知らない太極拳のひみつ」など、講演もお受けしています。ご相談ください。

 

 

【お稽古時間とお稽古代】朝の青空太極拳(吉祥寺)、特別クラスを除く

1時間半、回数券1回分(4回10,000円/9回20,000円、いずれも2か月間有効)、現金の場合は3,500円。

※初参加の方には、1000円割引券をプレゼントします(有効期間1か月)。

 

 

【服装】

動きやすい服装でお越しください(Tシャツ、ストレッチのきいたトレーニングパンツ、靴下、底の浅い靴)

冬の野外レッスンは、暖かいお支度でお越しください(ダウン、マフラー、手袋、帽子など)

 

通常レッスンの詳細は、下記をご参照ください。


...............................................

☀「体と心が目覚める太極拳」

 

【第2/3土曜開催】10:00-11:30 (15分前開場)

・ 2月  8日(土):シェア奥沢 (自由が丘)

・ 2月15日(土):シェア奥沢 (自由が丘)

・ 3月14日(土):シェア奥沢 (自由が丘)

・ 3月21日(土):シェア奥沢 (自由が丘)

※シェア奥沢は、終了後にお茶の時間があります。

 

≪シェア奥沢≫(自由が丘)

※シェア奥沢は、映画、食事、音楽、絵画など共通の”好きなこと”に人が集う、あたたかい触れ合いのある場所です。

自由が丘駅南口改札を出て、左に進み、突き当りを右に曲がります。この通りが自由通りです。緑道を越え、世田谷区の看板を過ぎると、左に入る道があります。ここを左に曲がるとき、目印として右手に赤いアルソアの看板があります。道なりを進み、3つ目の十字路の右奥の民家が、シェア奥沢です。

 

(シェア奥沢)

 

 

.............................................

☀「とっても自由なパークタイチー」(代々木公園)

青空の下、風や木々の香りを感じながらの太極拳です。中国でも、早朝から公園で太極拳をする姿がたくさん見られます。童心にかえってのびのび体を動かして、体と心をほぐしてから、太極拳をやってみましょう。

 

【週末クラス】10:00-11:30   

・2月  1日(土)

・2月  9日(日)

・2月16日(日)

・2月22日(土)

・2月23日(日)

・2月29日(土)

 

・3月  7日(土)

・3月 8日(日)

・3月15日(日)

・3月22日(日)

・3月28日(土)

・3月29日(日)

 

※雨天の場合は、静かにお休みです。ご参加予定者には、朝7時をめどに個別にご連絡します。

 

場所:代々木公園 ※待ち合わせ場所は、南門です。初めての方は、開始10分前にお越しください。南門から入って、梅の園、丘の広場の前あたりでお稽古します。

 

   

...............................................

☀「体と心のデトックス:基本功(気功・瞑想・站椿功)」(自由が丘/九品仏/奥沢)

基本功をゆっくり丁寧に練習するクラスです。站椿功、太極歩、武当五行六合功、六字訣、呼吸法、瞑想など。週の半ばに、自分の体と心と向き合って、きれいさっぱりデトックスしていきましょう。

(クラスについて、詳しくはこちら

※ 2月は五形功の蛇に入る予定です。

 

日時:毎週木曜日 19:15-20:45 (2月6, 13, 20, 27日 / 3月5, 12, 19, 26日)

   ※19時から中国茶をご用意してお待ちしています。

 

場所:2月:九品仏駅近くの床部屋 ※九品仏駅徒歩3分、自由が丘駅徒歩9分

   3月:九品仏駅近くの畳部屋 ※九品仏駅徒歩2分、自由が丘駅徒歩9分

        ※詳細は、ご参加の方にお知らせします。

 

 

 

☀「おはよう☀パークタイチー」(吉祥寺の公園)

ちょっと早起きして、ゆったり呼吸してゆっくり動き、全身を目覚めさせます。心と体を整え、1日をさわやかにはじめましょう。

 

日時:毎週木曜日 7:30-8:30  (2月6, 13, 20, 27日 / 3月5, 12, 19, 26日)

   ※屋外での開催です。雨天の場合、静かにお休みです。

 

場所:吉祥寺駅付近の公園(詳しくは、ご参加の方にお知らせします)

 

料金:1回1,500円(朝の特別価格)

 

 

 

☀タオを生きることば 

2,000年以上前に書かれた「老子(道徳経)」は、武当功夫をする人たちを含むタオイスト(道士)の間でも大切にされており、修行者たちは「読み続ければ、いつかはわかる」と信じています。そこには、しあわせに生きるヒントがたくさんつまっています。

 

毎回1〜2章ずつ取り上げます。前半はお話と対話、後半は体感できるようなワークを、太極拳・気功・基本功・瞑想から選んでやってみます。(※お着替えいただく必要はありません。)

 

日時:   2月  5日(水)19:00-20:30 

          2月19日(水)19:00-20:30 

          3月  4日(水)19:00-20:30 

          3月18日(水)19:00-20:30 

※開場は18:45です。

 

場所:池尻大橋駅近くの和室  ※詳しくはご参加の方にお知らせします

 

 

みなさまのご参加をお待ちしています^^

 

...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...

 

いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

ブログ: みんみんの陽だまり太極道日記(http://blog.minminkung-fu.com/)

☀「すきなもの」Instagram:Instagram(@mayuminmin927)


写真が写すもの

2020.01.31 Friday

 

 

先日、友人でカメラマンのおかじま しえさんに、久々に写真を撮ってもらいました。

 

彼女との出会いは2014年、とあるワークショップでした。

 

そのころは、まだプロではなく、「これから写真を撮っていこう」という時期だったと思います。印象は「撮るタイミングが、ユニークだな。」でした。

 

パシャパシャ撮っていたかと思うと、ずーっと何も撮らないときもあるのです。それまで記録写真を撮る人といえば、「ここ、撮るでしょ。」みたいなタイミングを外さない、と思っていたのですが、彼女の場合は、ちょっと独特な感じがしました。

 

感性で撮る人だな、と思いました。

 

そのときのわたしの印象を、後から彼女が話してくれました。

 

参加者が輪になって、自己紹介をしていく最初の時間で、「みんな、ぐるっと見回すとき、カメラを構えているわたしはスルーするのだけれども、あなただけはレンズ越しに見てきた。」

 

と言って、証拠写真を見せてくれました。「ね、見てるでしょ?」

 

そんな出会いでした。

 

それから間もなくして、ホームページを立ち上げて、太極拳のクラスを開こうと思ったとき、そのための写真をお願いしたのが、彼女でした。

 

何もないゼロから始めるって、大変なのです。思いだけはあっても、それを形にする材料や、見せる場所の準備も必要です。

 

「どうしよう」と思ったときに、それを助けてくれる人に出会えるのは、不思議でもあり、ありがたいことです。

 

お願いしたときは、まだお互いのことをほとんど知らず、写真を撮ってもらいながら、ぼそぼそといろんな話をして知り合っていった気がします。

 

以来、わたしがお願いしたり、「ここで撮ってみたいから」とお願いしてもらったり、何度か機会がありました。その間、彼女はプロのカメラマンさんのもとで修行も積んで、今は独立して活動するようになりました。

 

2015年の春に撮ってもらったとき、わたしは最初に「今日は、撮られることを意識しない」と宣言しました。

 

写真撮るときって、構えがちになりませんか?撮られること、映る自分を意識してしまったり。

 

でもわたしは、どんなときでも、そのまま、ありのままでいたいのです。

 

飾ることもなく、素直なありのままであることは、教えるときも、こうやって書いているときも、写真を撮られるときも、同じく大切です。

 

今は、そんなこと、いちいち宣言ししたりしませんが、あの頃は、それを言葉に出すことが大切だったようです。

 

(2015年の写真)

 

彼女が撮ってくれた写真は、

わたしが自分を外に向けて表現しようと思い始めたとき、

表現するときに、ありのままで堂々と存在したいと願いはじめたとき、

そして、それからのわたしの記録でもあります。

 

今回は、名古屋に住んでいる彼女が東京に来たタイミングで、3年ぶりに撮ってもらいました。

 

最初に東京に来ると聞いたときは、「ないな」と思っていました。野外で撮影してほしいわたしにとって、冬は最も適さない季節です。もこもこ着込んだ写真は、使える季節が限定されてしまうからです。

 

でもちょっとしてから、「撮ってもらおう」と、思い立ちました。寒さ対策は、どうにかしよう、と。

 

当日は風の強い日でしたが、そこそこ暖かく、鼻が少し赤くなるくらいでした。(運は、ある。)

 

カンフーをしている写真と、普通の服の写真と、両方撮ってもらったのですが、カンフーの写真は、「動いているところを、適当に撮って」とお願いしました。

 

美しく撮るなら、ポーズを取って撮ってもらう方が、いい写真が撮れます。実際、動きが早いものは、いくつかポーズを切り取って、撮ってもらったものもあります。

 

そういう場合、不自然にならないように、前の動きから続けてやるなど、流れの中で作るのですが、やはり自分の入り込み方が違うのかもしれません。

 

撮ってもらった写真を見て、「動いている中で撮ってもらった方が、好きだな」と思いました。

 

他の人が見たときには、中途半端に見えるかもしれませんが、自分が見たときには、動きながら撮ってもらう写真は、流れがあって、すべてが調和している感じなのです。美しい、と思えました。

 

カンフーって、そういうもの、太極拳って、そういうものです。

 

それが、うれしかったです。

 

(武当丹剣)

 

(武当形意拳)

 

そして、普通の服で撮ってもらった写真を見たときに、「ずいぶん自由になったな」と思いました。

 

こちらは、套路(カンフーの一連の型)がない分、もっと自由に動けます。もちろん「ここに座って」とか「こっち見て」とか、アドバイスもしてくれるので、それに合わせたりもしますが、指示で動くというより、一緒につくっていくような感じでした。

 

すごく楽しかったです。

 

 

わたしが大切にしたいのは、自然と調和して生きていくことです。

 

木という存在とわたしは同一で、誰が主役というのはありません。

 

だから、それがそのまま現れたような写真を見ると、とってもうれしいのです。

 

その場で手に取った葉っぱや小枝、そして剣を尊重した写真を撮ってもらえたことも、うれしかったです。そうなの、それが、そういう風に大切なの、という思いが伝わったような気がしました。

 

 

彼女は、今も感性を大切にして、シャッターを切っているように感じます。

 

そういうところは、わたしが太極拳をするときにも似ています。撮り終わった後、「入り込むと、ことばは出てこなくなるのだけれど、撮っているとき(わたしは教えているとき)は、言葉も話すから、大変なことになっている」という話を、笑いながらしたりしました。

 

感性が深くなっていくとき、言語をつかさどる機能は、お休みになっていく気がします。

 

でも、感じたことを言葉で伝える必要があるから、言葉という機能も同時に働かせます。それが苦痛ではないから、彼女はカメラマンができるし、わたしは教えていられるのだと思いますが、イメージだと2人分を同時にやるみたいな、おかしな感じになってきます。

 

やっていること、表現方法が違っても、根っこのところでつながっているところもあります。それは、うれしいし、勇気をもらえるし、励まされます。

 

 

久々に会うことになったとき、メッセージで「最近は元気なの?」と聞かれました。

 

「元気?」「元気だよ」というのは、たぶんそれほど思い入れはなく、ふつうの挨拶ことばなのだと思うのですが、

 

彼女に聞かれると、軽くこたえられなくなります。「はて、わたしは元気なのだろうか。」なんて、ちょっと自問自答してしまいました。頭ではなく、心に手を当てて感じてみる、みたいな感じです。

 

撮りながら、「みんみんは、元気だね」と言ってくれて、そして、わたしも彼女が元気なこと、しあわせなことを感じられて、それもうれしかったです。

 

いろいろ、あれこれ、ありがとう。

 

 

※おかじましえさんのブログはこちらから。撮影メニューも、こちらからご覧いただけます。

 

 

 

【2月の特別クラス】

2月2日(日)13:00-15:00 麗屋 弘鈴庵の 立って、歩いて、太極拳(千葉県香取市)詳細とお申込方法はこちら

 

2月 8日(土)14:00-16:30  「やさしい站椿功」(池尻大橋)詳細とお申込み方法はこちら

 

2月 9日(日)14:30-16:30「はじめての形意拳」(池尻大橋)詳細とお申込方法はこちら

 

2月16日(日)14:00-16:30「たのしい太極扇」(自由が丘)詳細とお申込み方法はこちら

 

2月23日(日)14:00-16:30 「ホントにはじめての武当太極拳・気功(池尻大橋)詳細とお申込方法はこちら

 

「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...

 

いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

講座のご案内は、こちらから

 



calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2020 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM