「葉山の海辺でこどもに還って遊ぼう!」開催しました(bouquetプレオープンイベント)

2017.05.10 Wednesday

 

5月5日のこどもの日、よく晴れた中、葉山に新しく誕生するbouquet(ブーケ)のプレオープンイベント「自分に還り、自分を生きる葉山の休日」が開催されました。

 

ブーケを立ち上げるのは、株式会社LIBERA seeds代表の吉川美有紀さんです。花の種は、お日様を浴び、水分を吸収してぐんぐん成長し、準備ができたら自分の花を咲かせます。人も、そんな自然の力を備えています。葉山という自然あふれる地で、太陽と海と木々の恵みを存分に受け取って、自分の花を咲かせていく人がたくさん増えていってほしいという願いを、カタチにしようとしています。

 

イベントは5日、6日の2日間で、わたしが担当した「海辺でこどもに還って遊ぼう!」のほかにも、”自分に還る”をテーマに、トークショーや対話会、ヨガの時間などがありました。これからブーケが作っていきたい"場”を、ゆったりじっくり体感していただくような時間になったと思います。

 

この日のために、どんなことをする?という相談を受けたとき、思い浮かんだのは、「思いっきり、こどものように遊ぶ!」でした。こどもの頃は誰でもやっていたはずの、大きな声を出したて走り回ることも、大人になると、なかなか機会がないかもしれません。でも、この日はこどもの日、思う存分、遊びます!

 

最初は体と心をほぐす時間です。ガイコツ体操(別名、ぶらぶら体操)で手足をほぐし、全身軽く動かしてから、”あずきバック投げ”です。あずきが入った布バックを投げて、キャッチしてもらうのですが、このとき「バシッ!」という音が出ないように、柔かくキャッチします。「あずきバックとケンカしないように、優しく受け取ってね。」投げるときも、腕をぐるぐると回したりして、力を入れずにぽーんと投げます。

 

みなさん、すぐに慣れて、投げるのも受け取るのも、とっても上手。人がいないところに投げて「ごめんなさい」と、大人な発言をされる方もいらっしゃいましたが、いえいえ、いいのですよ。遊びですから。

 

体が温まったところで、次は中国式の鬼ごっこです。なかなか手ごわかったのは、ルール説明です。言葉で説明したところ、「わかりません!」という大きな声。それではと、わかった方たちにお手伝いいただいてデモをしたところ.....「わかりません!デモやってください!」という大きな声(笑)。「えっと......これがデモなのですが.....」いえいえ、わかりました、何度でもわかるまで説明しますよ。わからないと素直に言えることは、こどもらしさのひとつです。良い傾向ではありませんか!

 

(説明中)

 

ようやくスタートです。鬼ごっこなので、走る、走る!いつ自分が逃げる番になるか、ドキドキ感も満載です。(注:鬼ひとり、逃げる人ひとり、というゲームです。)反射神経も必要です。鬼がタッチして安心していると、次の鬼にタッチしかえされて、また鬼になってしまうことも。鬼と逃げる人の駆け引きも面白かったです。みなさん、よく笑い、よく走りました。

 

次は、海に向かってラインダンスです!

 

 

みんなで肩を組み、右足10回上げ→左足10回上げを、2セット。もちろん笑顔でやります。ちょっとハードな挑戦も、みんな一緒に笑顔でやれば、乗り切れます。これ、脚の後ろ側を柔かくする効果もあるのです。終わった後の前屈は、最初よりスムーズでした。

 

だいぶ遊んで心と体がほぐれたところで、心と体を感じてつながる”立つ”ワークです。大地に根をはり、天に向かっ真っすぐ伸び、

自分軸を作って、地球の上に立つ安心感を感じていきます。先ほどまでとはガラッと変わり、静かに自分を感じ、自然を感じ、地球を、そしてつながりを感じていきます。

 

最後は、陰陽の理論で動く体験として、太極拳の基本功の体験です。水が上から下に流れるように自然に動けば、無駄な力を使わずに済みます。そしてシーソーの片方を下げれば、もう片方が自然に上がるように、下げる(陰)を作れば、上がる(陽)は自発的に発生します。これが少ないエネルギーで大きな力を出すコツです。

 

シンプルな動きを、陰と陽を意識しながら動きます。そして意識も、大きくひろげていきます。自分の動きで体の周りに球体を作りだしていき、海と山に囲まれた葉山に、そしてもっと広く海の向こうにまで、その球体が広がっていくことも感じてみます。

 

 

遊んだら、お腹がすきました ^^

 

ご参加くださったみなさまからの感想から、一部をご紹介します。

 

楽しかった〜。お天気も良くて身体が軽くなりました。

 

大自然の中で身体をいっぱい使った鬼ごっこや地球を感じる太極拳を体験できて、本当に自然に還ることが出来ました。

 

普段やったことがないことを、みんなで笑いながら楽しくすごせて、お天気にも恵まれ、子どもに還ることが出来ました。

 

鬼ごっこがけっこうハードで面白かったです。地球に立っている感覚がして心が落ち着きました。

 

中医学や陰陽のエネルギーについてもっと知りたいと思っていた時だったので、とても貴重なお話と体験でした。

 

 

このときの”陰陽”の話が、その日の午後のトークイベントにも、つながっていきました。そんな打ち合わせはしていなかったのですが、自然の流れとは面白いものです。

 

プレオープンイベントのテーマでもある「自分に還る」については、午後にもたっぷり感じて話す時間がありました。わたしにとっての「自分に還る」は、笑顔で楽しければ、それでOKです。いつもこんな自分でいられたら満足で、ここからすべてが始まりますし、すべてはここに還ってくるような気がします。

 

葉山の自然とみなさんのおかげで、そんな楽しい経験ができて、とても幸せでした。

 

「楽しい」は、最強です。

 

☀「陽だまり」とは

ブログタイトル「みんみんの陽だまり太極道日記」の「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると素晴らしく居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、どことなくキリリとした印象もあります。太極拳を通して、こんな時間と空間を創っていきたい、陽だまりにつつまれて暮らす人、心身ともにゆとりある人を増やしたい、と思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

講座のご案内は、こちらからどうぞ

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青空坐禅と太極拳の会を開催しました

2017.04.24 Monday

 

雨の後のよく晴れた日曜日、明治神宮の芝生の上で青空坐禅と太極拳の会を開催しました。

 

一緒に会を作っていただいたのは、曹洞宗の僧侶である小杉瑞穂さん(こーさん)。坐禅の気持ちよさに目覚め、一般に持たれがちな”つらい、きびしい、難しい”というイメージを払拭し、やわらかく穏やかな坐禅をより多くの人に体験していただこうと、椅子坐禅やヨガ、生け花とのコラボなどもされている方です。

 

この坐禅と太極拳の会、1年以上前にも開催しており、今回は2回目です。季節もよくなってきたので、芝生の上での開催になりました。

 

明治神宮の森は、100年計画で作られた人工の森です。森は育ち、今では落ち葉をお掃除するだけで、手は入れていないそうです。ありのままの自然が息づいています。

 

最初はこーさんの禅のおはなしから。自己紹介をしていたかと思っていたら、いつの間にか禅のおはなしをしているという、ゆるーい展開は、さすがでした(笑)。

 

(坐禅の前に体をほぐし中。自分の体を丁寧に撫でていきます。やさしく、やさしく)

 

ゆるーく体をほぐしてから、いよいよ坐禅です。各自好きなところに場所を決めて、ゆったりと坐ります。いろんな草の香りが感じられ、ものすごく気持ちよく、このまま1時間くらい坐りつづけたいくらいでした。参加された方の中には、「すごく気持ちよく坐れた」という方もいれば、「外に意識が向きすぎて最初は意識が散漫になってしまった」という方も。いろいろですね。それぞれ、みんなそれでよし、です。

 

そして最後は太極拳です。とは言っても、ここは明治神宮の境内のため、ジョギングなどは禁止されているため、大きくは動きません。天地とつながる軸を持つことや、陰陽バランスで力を出す方法を体験していただいた後、基本功を続けてやってみました。楽に力が出る方法を経験されて驚くみなさんの表情や反応は、とてもかわいらしかったです。続けて動いている間に、「ふっと力が抜けて楽になる瞬間があった」というようなご感想もありました。

 

(楽に立つために、足の構造を説明中)

 

後から、「できる、得意と思っていることも、できない、苦手と思っていることも、すべてが自分の思い込みだと気づいて、やりたいと思ったことに挑戦してみるようになったら、とても自由になれた」という感想をくださった方もいらっしゃいました。

 

最初の禅のおはなしの時間、わたしは座って中国茶をみなさんにお淹れしていたのですが、参加者のおひとりが「先生(わたし)の坐る姿が、わたしと何が違うんだろうと思っていて、でも、それに影響されてだんだん緩んできた」というようなことをおっしゃっていました。そこでわたしからも、「わたしもあなたに影響されて、ここにこうして座っているのですよ」とお伝えしたら、ちょっぴり、ぽかーん。すかさずこーさんが、「一方通行は、ないですからね。」

 

「虫がちょろちょろ動くのとかがすごく見えて」とおっしゃった方には、こーさんから、「それもご自分ですよね。自分がすべてですから。」と。その方は「その境地までにはまだ達することはできていません」とおっしゃったのですが、それは達するものではなく、事実なのです。すでにあるもので、それに気づくか、気づかないか、だけです。

 

外の世界に見えるものは、自分の内側の鏡だと思っています。だから自然と人間は別々のものではなく、どちらが上で、どちらが下で、というものでもなく、ほんとうは一つなのだと思います。それが太極というものでもあります。

 

「なぜ人は立てるのか、坐れるのか」と聞いてみると、最初は「そういう構造の体があるから」とか「立つという意志があるから」と答える方が多いのです。それはもちろん、その通りですが、それだけでは立てませんし、坐れません。大地があるから、です。それに気づくと、「わたしの体の構造や意思だけで立ったりする」と思っているなんて、ちょっと傲慢な気がしてきませんか?どうせひとりでは立てないのだから、もっと委ねても良いのです。それがわかると、力が抜けることもあります。

 

この先、参加されたみなさんの中で、何か育っていくものがあれば、うれしいです。

 

気持ちのよい幸せなひとときでした。外での開催も、部屋での開催もそれぞれ良い面はありますが、外だと自然からの助けを感じやすいような気がします。こーさん、参加されたみなさま、ありがとうございます。

 

(青空坐禅!)

 

☀「陽だまり」とは

ブログタイトル「みんみんの陽だまり太極道日記」の「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると素晴らしく居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、どことなくキリリとした印象もあります。太極拳を通して、こんな時間と空間を創っていきたい、陽だまりにつつまれて暮らす人、心身ともにゆとりある人を増やしたい、と思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

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【イベントのお知らせ】 青空坐禅と太極拳

2017.04.17 Monday

春、新芽が柔らかく芽吹き、暖かくなってくる頃、青空の 下で「坐禅と太極拳の会」を開催します。

ご一緒するのは、曹洞宗僧侶である小杉瑞穂(こーさん) と、太極道家のいしいまゆみ(みんみん)です。忙しい日 々をひと休みして、自分の体に意識を向け、ゆったり呼吸 して「いま、ここ」を感じ、心と体を休めていきましょう

最初は禅のお作法のお話です。香り高い本場の中国茶をい ただきながら、心をほぐしていきます。そして軽く体をほ ぐしてから、坐禅のおじかん。目的や意味を求めず、ただ ひたすら坐ります。最後はみんなで太極拳。ゆっくり呼吸 してゆったり動いていきます。

静と動のふたつの経験は、さてさて、どんな時間になるの でしょうか?
この「坐禅と太極拳の会」は、1年以上ぶり、2度目の開催です。前回は先に太極拳、後に坐禅をしました。ご参加いただいた方からは、「坐禅だけよりも、太極拳を先にするほうが、すっと楽に坐れた」という感想もいただいています。
今回は「ちょっと変えてみよう」という主催者ふたりの遊び心のもと、順番を変えて、先に坐禅、後に太極拳をしてみます。どんな感じになるのか、わたしたちも楽しみです。

坐禅や太極拳がはじめての方、坐禅は苦しいと思っている 方、太極拳は難しいと思っている方、そんなことは心配せ ず、かるーい気持ちで、ご一緒にやってみましょう。
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日時:4月23日(日)13時〜16時 

場所:明治神宮宝物殿の前に広がる芝生広場
http:// www.meijijingu.or.jp/ access/index.html
 ※お待ち合わせは、広場の宝物殿あたりにある「さざれ 石」です。お申し込みいただいた方には連絡先をお知らせ します。
   
※雨天の場合、会場を室内に変更します。

服装:動きやすく、体を締め付けないもの。スカート、デ ニムはご遠慮ください。肌寒いときのために、羽織るもの もお持ちください。

持ち物:座るためのお座布団、敷物など(坐禅用)、飲み

参加費:おひとり4,000円(当日お支払ください)
          ※温かい中国茶つき(その場でお淹れします)

お申込み:Facebookイベントページの参加ボタンを押していた だくか、こちらからご連絡ください。

ご一緒する人:
☀小杉 瑞穂
曹洞宗僧侶。曹洞宗大本山總持寺にて修行。現在、曹洞宗 総合研究センターにて、若手僧侶の育成に携わり、現代に おける禅の普及方法について研究。特に坐禅のつらい、き びしい、難しいといったイメージを払拭し、やわらかく穏 やかな坐禅をより多くの人に体験してもらうために活動し ている。


☀いしい まゆみ(道号:静慧)
太極道家。道教の聖地である中国の武当山で太極拳を学ぶ 。健康な体と柔らかい心、円満な人間関係で、平和に楽し く生きることを伝えようと、東京を中心に太極拳教室を開 催している。第4回世界伝統武術大会 太極拳 金メダリ スト(中国、湖北省)。好きなことばは「笑う門には福来る」。体と心が目覚める太極拳: http://minminkung-fu.com/
みなさまとご一緒できますことを、楽しみにしています。

☀「陽だまり」とは

ブログタイトル「みんみんの陽だまり太極道日記」の「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると素晴らしく居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、どことなくキリリとした印象もあります。太極拳を通して、こんな時間と空間を創っていきたい、陽だまりにつつまれて暮らす人、心身ともにゆとりある人を増やしたい、と思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

講座のご案内は、こちらからどうぞ


5月5日こどもの日は、葉山の海辺でこどもに還って遊ぼう!

2017.03.30 Thursday

(葉山、一色海岸)

 

新緑の季節、葉山に、女性が本来の自分に出会い、輝いて生きることを応援する場が誕生します。

 

名前はbouquet (ブーケ)。立ち上げるのは株式会社LIBERA seeds代表の吉川美有紀さんです。花の種は、お日様を浴び、水をごくごく吸収してぐんぐん成長し、準備ができたら自分だけの花を咲かせます。人も、そんな自然の力を備えています。葉山という自然あふれる地で、太陽と海と木々の恵みを存分に受け取って、自分だけの花を咲かせていく人がたくさん増えたら、素敵じゃないですか?

 

わたしも応援するひとりとして、参加します。まず最初は、5月5日に行われるオープニングイベントの中で、「葉山の海辺でこどもに還って遊ぼう!」を企画しています。

 

場所は、葉山御用邸にほど近い、一色海岸。海の目の前の芝生エリアです。

.....もし混んでいたら、砂浜でやります!

 

やりたいことは.......

 

☀体をほぐす、心をほぐす

・ぶらぶら体操(別目、ガイコツ体操)

・中国式の鬼ごっこ

・ビーチバレーならぬ、ライスバッグ投げ遊び

・みんなで楽しくラインダンス

・チーム対抗!走って笑って体力アップ   と、たっぷり遊んだ後に......

 

☀体と心を感じて、つながる

・みんなと共に、海と共に、地球と共に立つワーク

・太極拳の基本功:ゆっくり呼吸、ゆったりまぁるく動く  など

 

土(砂)、草、海の風を感じ、五感をたっぷり開きながら、たくさん走って動いて心身をほぐします。そして呼吸に意識をむけて、自分の体を感じ、心を深く見つめる時間を取ります。何を感じるのか、どんな思いが溢れてくるかは、体験してみてのお楽しみです。

 

わたしは毎年、中国の武当山(湖北省)にお稽古に行くのですが、ときどきお稽古の時間に上のような遊びが入ります。小さい子が遊ぶようなソフトなボールで、サッカーの試合をするときもあります。馬跳びや大縄跳びなどなど、必死で取り組み、大笑いして、動きます。それは本当に子どもが全身で遊ぶような時間です。

 

お稽古中に遊んでいるの?と、意外に思われるかもしれませんよね。でも実は、この”遊び"が、とっても大事なのです。

 

遊んだ後、みんなで站椿功(立禅)をしたときがありました。木を抱えるように、腕を丸く肩の高さまであげて静止するもので、うまくいかないときは腕が痛くなったり、かなり根性がいります。このときは、どこも力まず、なんとも言えず気持ち良く、1時間でもそれ以上でも、このまま立っていたいと思うような感じだったのです。先生はそれを見て「今、すごく良い感覚でしょう?」と、一言。先生たちは、”遊び”がもたらすものを、ちゃんとわかっていらっしゃるのだと思うのです。

 

忙しい毎日、「これをせねば」「あれをやらねば」に溢れている人に必要なのは、”ゆとり”だと思います。ゆとりがなく、心も体も硬く閉じた状態では、自分で種の殻を硬くしているようなものです。それでは「本当に自分が願っていること」の種が、自然に発芽することは難しいかもしれません。

 

十分頑張ってきたなら、もうここでは頑張らず、自然に任せてみてはどうでしょうか。水は上から下に流れます。途中で岩があっても難なく避けていきます。氷は落とせば砕けますが、水を入れた麻袋は、落としてもダメージはありません。「柔をもって剛を制す」は太極拳のベースにあるもので、体の7割くらいが水でできているわたしたちも、その柔かさというしなやかな強さを、もともと備えています。それを活かせたら、どれだけ楽に芽が出て、どれだけ美しい花を咲かせることができるのでしょうか?

 

ブーケの本拠地は、一色海岸に近い郵便局の建物にあるお部屋になる予定です。

 

現在、この場をみなさんにとっての別荘のような、居心地のよい場所にできるよう、クラウドファンディングも実施中です。どんな思いでこの場を作ろうとしているかなども書かれていますので、よかったらぜひ読んでみてくださいね。(ご案内は、こちらから)共感していただけたら、応援もよろしくお願いします。

 

ブーケのプレオープンイベントは、5月5日(金・祝日)と6日(土)です。すべてご参加も、一部参加もOKです。イベントには、女性だけではなく、ご家族やパートナー、大切な方とご一緒のご参加も大歓迎です。2日間のプログラムの詳細は企画中ですが、5日の午前中には上記のプログラム、お昼は色とりどり体に優しい葉山のランチボックスをご用意する予定です。午後は、お部屋でブーケのご紹介から始め、ゲストによるトーク、対話会の後、夕日を見ながら海辺をお散歩などなどの予定です。6日には、また違ったプログラムが並ぶ予定です。

 

詳しいプログラムやご参加のお申込みは、こちらからどうぞ

 

自然の中に身を置いて自分の生き方を見つめてみたい方、心を開いて話せる仲間が欲しい方、別荘気分を味わいたい方、新しい分野を経験したい方、もっと楽しく生きたい方などなど、ブーケは、そんな女性にとっての陽だまりのような場所になるといいな、と思っています。

 

 

☀「陽だまり」とは

ブログタイトル「みんみんの陽だまり太極道日記」の「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると素晴らしく居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、どことなくキリリとした印象もあります。太極拳を通して、こんな時間と空間を創っていきたい、陽だまりにつつまれて暮らす人、心身ともにゆとりある人を増やしたい、と思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

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【満員御礼】おはなし会:みんなが知らない太極拳のひみつ

2017.02.07 Tuesday

 

【おかげさまで満席となりました。ありがとうございます。この先ご希望の方は、キャンセル待ちとさせていただきます。】

 

先日、太極拳をやってみたいとおっしゃる方に、太極拳について熱く語っていました。その場にはもうおひとりいらしたのですが、途中から表情が変わってきて、最後には「まったく興味なかったけど、すごくよく理解できた。今日、その話が聞けて良かった」とおっしゃってくださいました。とってもうれしかったです。

 

”太極拳”は、言葉としては知られていますが、それがどんなものかは、良く知られていないと感じます。そのためお稽古中でも、わたしはよくしゃべりますし、特に初めての方が多いときには、熱弁します。

 

その背景にある考えや、哲学のようなものが、とっても大事だからです。それは体を動かすだけではなく、どう生きるかであり、人間関係にもつながっていきます。太極という意味、そこから生まれる陰陽の世界、そして大宇宙である”自然”と小宇宙の”人”とのつながり、対立や争いが生まれる構造や、対立から平和への移行、平和に生きることなど、長い間に伝えられてきた、たくさんの智慧があります。そこには、いつまでも若々しく、元気で楽しく、仲良く生きていくためのコツが、たくさんつまっています。

 

そんな話をみなさんにすると、「知らなかった。そんなに深いんだ」と、驚かれることがほとんどです。静かにじっくり受け止めてくださる方もいらっしゃれば、中には涙目になる方もいらっしゃいます。

 

太極拳自体への興味の有無とは関係なく、太極拳にまつわるお話をたくさんの方に知っていただくことで、毎日の暮らしの中に活かせることがたくさんあると思っています。そこで「みんなが知らない太極拳のひみつ」というおはなし会を、開催することになりました。

 

場所は、いつもお世話になっている料理研究家のパン・ウェイ先生のスタジオです。先生に初めてお会いしたのは2011年の夏、太極拳から広がった興味で、薬膳料理の先生を探したときからです。わたしの体は、その頃に比べてずっと健康になり、元気になりましたが、それは太極拳だけではなく、先生に教えていただいた薬膳の智慧によるところも大きいのです。先生は、食に対してとっても丁寧なのですよ。その姿勢にも、とっても影響を受けています。

 

先生にお会いした頃は、まだ独立しておらず、所属していた教室でたまに教えるくらいでした。そんなわたしに、「最初は小さくてよいから、始めたら良いのよ」と、おっしゃって励ましてくださったことには、感謝してもしきれません。

 

先生のスタジオで(ガラス張りの美しいスタジオなのです)おはなし会を開催できることが、うれしくてたまりません。ご縁が広がり、優しさと笑顔が広がることを願って、おはなしをしようと思います。

 

お茶とお菓子をご用意して、みなさまのお越しをお待ちしています。

 

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☆日時:3月18日(土)16:00−17:30

 

☆場所:代々木公園 パンウェイ クッキングスタジオ(渋谷区富ヶ谷1-49-6 代々木公園ISIハウス)

   地下鉄千代田線 代々木公園駅から徒歩1分、小田急線代々木八幡駅から徒歩2分

 

☆参加費:2,500円(当日、お支払ください)

 

☆お申込み:Facebookイベントページの参加ボタンを押すか、こちらからお名前、ご連絡先(お電話番号とメールアドレス)をお書きいただき、お送りください。

 

☆おはなしする人:

いしい まゆみ(道号:静慧)

太極道家

道教の聖地でもある中国の武当山で太極拳を学び、現在は東京を中心に教室を開催。第4回世界伝統武術大会金メダリスト(中国、湖北省、太極拳部門)。好きなことばは、笑う門には福来る。

 

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