空気感

2019.08.13 Tuesday

 

(ツェンケル温泉のツーリストキャンプ)

 

先月、モンゴルに旅行したときのことです。

 

郊外のツェンケル温泉で、ゲルに宿泊した翌朝、青空の下で太極拳をしてみました。

 

行く前から、ちょっと楽しみだったのですよ。どんな感じなのだろう、と。

 

実際にやってみると、気持ち良いといえば良いのですが、なんだか軽いのです。いい悪いではなく、とにかくさらっとしていて、こういう感覚は、あまり覚えがありません。

 

そういえば、ゴビ砂漠の東部にあるエネルギーセンターに行ったときも、同じような感じでした。ここは世界のエネルギーの中心で、最強パワースポット、火山の赤い砂地に寝転がると、体にエネルギーを集めることができると言われています。

 

ここでも、ふつうに気持ち良かったです。感覚は、さらっと軽く、ずしっとくるようなものは、感じませんでした。

 

後日ネットで調べてみたら、ずんずん感じる人、そうでもない人、いろいろでした。

 

(エネルギーセンター)

 

標高が高いこともあるかもしれません。ウランバートル(標高 約1350m)に到着したときから、体がふわっ、としていました。

 

そして、ツェンケル温泉もエネルギーセンターも、有名な観光地です。人が多く訪れるところは、なんとなく「場所が疲れている」感じがあります。しかも、強い願いや期待をもって訪れる人も、多いですしね。そんなこともあるかもしれません。

 

標高は、いつもお稽古に行く中国の武当山も、たいして変わりません。武当山は標高1600mくらいで、いつもお稽古している場所も、1000mは超えていると思います。武当山で体がふわふわしたことはないですし、お稽古のときも、もうちょっと、しっかり感覚があります。

 

どうしてなのかな、と思っていたら、ヨーロッパに旅行している友人が、面白いことを言っていました。

 

人は、空気中の水分を介して外の世界と繋がっていて、日本人が感じあうことに長けているのは、水分量が多いからなのかもしれない、と。

 

気候とか空気の感じが、人に与える影響は大きい気がします。

 

旅行先で食べておいしかったものを、日本で食べると、「?」となること、ありませんか?海外の食べ物が日本に入ってくるときに、ちょっと味を変えることもありますよね。

 

日本人の味の好みもありますが、違う環境、違う空気で食べると、重さや軽さ、味わいの感じが、変ってきませんか?

 

昔、イギリスに約1年間滞在していたとき、半年を過ぎた頃に、食べ物の好みが変わりました。最初はお砂糖のアイシング衣のケーキは、ちょっとずつしか食べられず、油で揚げた衣たっぷりのフィッシュ&チップスも、衣を外して白身だけ食べていました。

 

それが、いつの間にか「おいしい!」と、どちらもパクパク食べるようになっていました。

 

乾燥した気候には、こんな食べ物が合っているのかな、と思いました。最初の頃に食べられなかったのは、わたしの体が、まだ日本仕様だったからかな、と。

 

さて、話をモンゴルに戻すと、人も、さらっとしているような気がしました。表情豊かに話すというより、淡々と表情を変えずに話す印象です。あまりニコニコ笑ったりもしません。

 

でも、とても親切なのです。さらっと、さりげなく、助けてくれます。

 

現地に駐在している方も、「モンゴル人と飲みに行くと、酔っぱらっても助けてくれるという安心感がある」と話していました。もちろん、この方の愛されるお人柄もあると思いますが、それだけではない気がします。おおむね、親切なのです。

 

それなのに(というのもおかしいですが)、この淡々とした感じは、このカラッと乾燥した気候と無関係ではないような気がしました。

 

太極拳をしたときの、さらっと軽い感覚は、わたしの体がこの土地に馴染んでいなかったからかもしれません。

 

水分量を通して外の世界と繋がる、と考えるなら、乾燥した水分量の少ないところでは、軽い感覚になるかもしれませんよね。それはたぶん、つながりが弱いというわけではないのです。

 

飛行機のおかげで、数時間で遙か遠くの異国に行けるようになりましたが、体は、そのスピードについて行けないのかもしれません。体は移動できても、感覚はもとの場所の空気感のままだとしたら、それも面白いですよね。

 

そして、もしわたしが半年とか1年とか滞在したら、違う感覚がやってくるかもしれません。

 

ひとつ付け加えておくと、わたしは太極拳や気功、站椿功などをするとき、しっかりした感覚があることが良い、とは思っていません。軽いとき、強くずっしりくるとき、いろいろですが、「今日はこんな感じ」というだけで、それに、いい悪いをつけることは、しないのです。

 

そういうものではない、という気がするからです。

 

だから、モンゴルでの太極拳や、エネルギーセンターで、かるーい感じがしても、それはそれだと思っています。

 

体験したことは、なくなるわけではありませんものね。

 

(ツェンケル温泉の朝)

 

 

【8月の特別クラス】

8月17日(日)15:00-17:00「はじめての形意拳」 詳細とお申込方法は、こちら

 

8月18日(日)14:00-16:30「たのしい太極扇」 詳細とお申込み方法はこちら


8月24日(土)15:00-16:30「八郷のやさしい太極拳」 詳細とご申込み方法はこちらつくば近郊の方、ぜひ!

 

8月25日(日)14:00-16:30「ー20歳のカラダ❤ホントにはじめての武当太極拳」 詳細とご申込み方法はこちら

 

 

☀「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

講座のご案内は、こちらからどうぞ。

 

体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

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夏バテを救う站椿功

2019.08.09 Friday

(中国、武当山の逍遥谷)

 

猛暑が続きますね。

 

梅雨明けから10日間くらい、体も暑さになれていないため、いちばんキツイのだという話も聞きました。

 

わたしもグッタリしていました。

 

クラスがあるとき、そして必要な日々のことをする以外は、ダラダラやる気も出ず、ぐうぐう寝ることも多かったです。

 

ほぼ常にある「あれが食べたい!」という欲求もなりをひそめ、これは「夏バテ」というものではないかしら。

 

陰と陽の考え方に、「しっかり休めば(陰)、自然と動きは始める(陽)」があります。

 

行動することは「良し」とされ、休むことは「さぼっている」と否定的にみられることもあります。または、誰に言われなくても自分が、休む=何もしていない=生産性がない=役にたっていない、と自分を責めてしまうこともあります。これはキツイですよね。

 

わたしもつい、自分を責めそうになることもあります。ただ幸い(?)、ダメなときは本当にできないので、諦めるしかありません。

 

何でもできるわけではありませんし、「できなくていい」と、諦めることができたら、本当の意味で諦めなくて済むのではないかしらね。

 

数日前、「よし、站椿功だ」と思い立ちました。これなら、冷房のきいたお部屋で、安全にできます。

 

站椿功は日常的にもやっていますが、このときは、なんといえばいいのか、この夏バテの苦境(?)からの打開策を求めたみたいな感じです。

 

站椿功は、わたしにとっては、窮地に救いを求めるみたいな存在でもあります。悩んだとき、気持ちが落ち着かないとき、スランプのとき、など、

 

やり方など何も知らなかった10年前も、それなりにやり方がわかってきた今も、それは同じです。

 

後づけで言うなら、「基本に戻る」とも言えます。シンプルなので、やり方を知らなかったとしても、ひたすらやり続ければ、自分なりに道を見つけることができますし、それがやりやすいとも言えます。

 

動きがある場合は、動きに気がとられてしまうために、こうはいきません(わたしの場合は、です)。

 

站椿功は、良い感じのとき、なんだかダメなとき、いろいろです。でもなぜか、「良い感じだからいい、ダメだから良くない」と思ったことはなく、一喜一憂することなく、やってきました。

 

たぶんそれが、站椿功の良さだと思います。

 

さて、今回はどうだったかというと、やり始めてすぐ、体の中が温かく、めぐる感じがしました。猛暑なのに?と思うかもしれませんが、冷房による冷えも、あったのかもしれません。この温かさ、めぐる感じは、とても気持ち良かったです。

 

40分くらいしていると、「あ、もう動ける」と感じました。

 

太極拳やら気功やら、あれこれゆっくり動いてみると、なんとも気持ち良いのです。

 

太極拳の型は、套路といいますが、套路ばかりを繰り返しているよりも、站椿功に時間をかけて、そこで得た感覚を套路に反映させていく方が、「ステージが上がった」という感覚があります。

 

上がった、というよりは、変った、という方がふさわしいかもしれません。「これ、これ!」みたいな感じが、やってくるときがあります。

 

そういう変化は、套路の繰り返し練習から得られないわけではないですが、もっと基本的な站椿功や、地味な動きの気功の練習を繰り返した後に、やってくることが多い気がします。

 

それは、たまらなく楽しい瞬間です。(すっかりオタクな感じではありますが。)いいなあ、これ、とすごく思えます。

 

地味な站椿功を続けるのは、これが、目には見えない深い豊かさをもたらしてくれるからかもしれません。体の使い方も、あり方も、心の持ち様も、あり方も、意識のあり方も、です。

 

そいういうわけで、猛暑は続きますが、わたしの夏バテ期間は底を打ったようです。(といっても、まだ気をつけないと。)

 

8月8日に立秋を迎えました。日中の猛暑は変わらずですが、朝晩は涼しさを感じることもあり、また日中の風も、だいぶ心地よくなりました。

 

日当たりの良い部屋でも、冷房なしではいられなかった数日前に比べたら、窓を開けるだけでも大丈夫です。(環境にも人にもよりますから、必要に応じて冷房はつけてくださいね。)

 

夏バテから脱出できたのは、季節が移り変わったおかげも大きいですね、きっと。

 

猛暑だったり、感情の起伏だったり、きつい環境だったり、生きているといろいろなことが起きますよね。そういうとき、基盤になるもの、帰ってくるところがあることは、大事なことだと思います。

 

自分を取り戻すきっかけになります。取り戻せば、動き始めます。人は自然の一部で、それは変化し続けるものですから。

 

夏バテの人、何か基盤を作りたい人、週末にはそんな方のためのクラスがありますよ。その気になった方、タイミングが合う方は、ぜひどうぞ。

 

8月10日(土)14:00-16:30 「はじめての武当気功

 ひざを守り、体が気持ちよく伸び、楽に力を出すコツがつまった、「撑字訣」という気功を、丁寧にやっていきます。

 詳細とお申込方法は、こちら

 

8月11日(日)14:00-16:30  「やさしい站椿功」 

 キツイ、苦しい印象もある站椿功ですが、やさしく立てたら、やさしくなれます。自分にも、他人にも、環境にも。

 詳細とお申込み方法はこちら

 

 

【8月 その他の特別クラス】

8月17日(日)15:00-17:00「はじめての形意拳」 詳細とお申込方法は、こちら

 

8月18日(日)14:00-16:30「たのしい太極扇」 詳細とお申込み方法はこちら


8月24日(土)15:00-16:30「八郷のやさしい太極拳」 詳細とご申込み方法はこちらつくば近郊の方、ぜひ!

 

8月25日(日)14:00-16:30「ー20歳のカラダ❤ホントにはじめての武当太極拳」 詳細とご申込み方法はこちら

 

 

☀「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

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モンゴルの夏休み:パワースポット

2019.08.02 Friday

 

今回の旅で、現地の方のおすすめで、「パワースポットですよ」という地域にも遠出しました。

 

ウランバートルから寝台列車で約10時間、ゴビ砂漠東部の中心であるサインシャンドから、日本に留学経験のあるガイドさんに、車で案内していただきました。

 

ゴビ砂漠と言いますが、現地の人からすると「砂漠ではない」のです。なぜなら、上の写真のように、ちょんちょんと草が生えているからです。「これは何と言うの?」と聞いたら、「...ゴビ」というお返事でした。

 

うだるような暑さのウランバートルを出発し、夜も熱気を保ちながら移動し、到着したサインシャンドは、さらに暑いところでした。サイン=良い、シャンド=水源、という意味があるようなのですが、雨も少なく、乾燥しています。

 

駅前には何もなく、ゆかりあるらしい人の銅像と、旧ソ連の戦車と、オボーがあるくらいです。

 

オボーとは、石を積んで山のようにしたもので、モンゴル各地で見られます。昔の人たちは、山や川にはそれぞれ神様が住んでいて、中でもいちばん偉い神様が天に住んでいると考えていたそうです。いけにえの動物をささげるとき、天の神様にわかりやすいように、石を積んで山のようしていたとか。ここを、3回、左回りに回るといいと言われています。

 

(オボー)

 

駅前から、何もない中で目を引いたのは、風力発電です。太陽光発電とともに、街の電力を支えているようです。

 

(これが、何機も連なっていました)

 

まず向かったのは、サインシャンドから南に約40辧∈叔の中に突如として現れる僧院、ハマリンヒドです。19世紀の初頭、僧侶ダンザンラブジャーが、ゴビ砂漠に仏教普及のために創った僧院で、共産主義による仏教弾圧で壊滅状態に陥りましたが、90年代後半から復旧作業が進み、現在では実際に活動しています。

 

(ハマリンヒド)

 

砂漠の真ん中にも関わらず、大人気のようで、次から次へと人が訪れます。博物館のようなところでは、色彩豊かな絵などをじっくり堪能できます。

 

(Harmonious animals という名前だったかしら。下から若い順に。鳥がいちばんの長老です。)

 

暑さ対策としてお水をたくさん飲んでいたため、行けるところでと、ガイドさんに「トイレに行きたいです」と言ってみたら、「...ここにはありません。」というお返事。僧院の中にはないのだとか。「入口にいるお坊さんに聞いてみましょう。」

 

門の外にありましたが、これがなかなか、足がすくむような体験でした。「次にこうだったら、ゴビですることを選ぶ。」と言ったら、友人たちがうなずいていました。

 

次に向かったのは、エネルギーセンターです。発電所?と思ってしまいそうですが、聞いた話によると、ここは世界のエネルギーの中心なのだとか。ここぞ、最強パワースポット(と言われている)です。

 

(エネルギーセンター)

 

スペースは広大なのですが、外からはあまり見えない作りになっている(というか、そういう地形を利用しているのかしら)ため、突如として現れ、ちょっと離れると見えなくなります。

 

そのせいなのか、なんだか不思議な感じがするところでした。

 

最初に入るところで罪を浄め、火山の赤い土の上に寝転がると、体にエネルギーを集めることができるのだとか。お勧めのとおり、寝ころんでみたら、とても気持ち良かったです。この場所だからなのか、それとも土に寝っころがるから気持ち良いのでしょうか。

 

 

「ここの前に立ってエネルギーをもらうんだよ」というスポットもあり、お勧めのとおり立ってみました。が、友人たちは遠慮していました。

 

(左の女性の立っているところが、指定の立ち位置です。ここからお顔(?)を向き、エネルギーをいただくようです)

 

さて、次に向かったのは、女性のための祈りの場、「おっぱい岩」です。この地には願掛けの山ハーリハンがあるのですが、昔は女性が登ることは禁じられていたそうです。ハマリンヒド僧院の創設者ダンザンラブジャーは、女性にも、とてもリベラルな方だったようで、代わりにここを設けたとか。

 

(おっぱい岩)

 

おっぱい岩ですから、ミルクをかけます。気温が高く、乾燥しているためか、ミルクが岩化しているような感じです。習慣に従って、ミルクをかけながら、左回りに3回、まわってみました。なかなかのミルク臭でした。

 

(ミルクを岩の上の方にかけています。上にかけろ、と言われたので、頑張りました)

 

次に向かったのは、108の岩窟です。ここも外からは見えないのですが、車を降りて下っていくと、ボコボコと洞窟があるところが現れます。昔は、ここで修行をしたのだとか。

 

 

何も食べず、何も飲まない50日間を含む、合計108日で、108の煩悩を克服するのだそうです。

 

このときも坐っている方が、おひとりいらっしゃいました。いつからなのか、今だけなのかは、不明ですが。

 

「ここに腰をこすりつけると腰痛がよくなるよ」という岩があったり(腰痛はないけれど、こすりつけてみました)、

”母の子宮口”という、入って出てくると、ピカピカな赤子のように生まれ変わるという洞窟があったり、(くぐりぬけましたが、あやうく逆子で生まれるところでした)、

 

人の悩みは、どの国でも共通していますね。

 

次は、「浄化の鐘」です。これも、砂漠の小高い丘に、巨大な鐘がぽつんとあります。日本の神社と同様、お願いごとを唱えて鐘をつくようです。ちょっと親近感です。

 

 

ここまで来たところで、暑さのためグロッキーです。「お昼ご飯を食べて休憩したい」という願いに、ガイドさんが遊牧民のゲルでのお昼休みを手配してくれました。

 

「準備が必要だから、ちょっと待って」というので、その間に「砂風呂」に行ってみました。噂には聞いていて、最初は楽しみにしていたのですが、「シャワーがない」ということで、候補からは外していました。果たして行ってみると...

 

ただの砂丘です。砂山です。ガイドさんが「裸足で歩いて!」というので、真似して5歩くらい歩いてみたら「あっつ!」無理です。靴下をはき直しました。

 

 

ガイドさんによると、ここで本当に砂に埋もれて、首だけ出して過ごすのだとか。寝転んでみたところ、けっこう気持ちよいです。サラサラ砂なので、体にまとわりつきません。

 

しかし、暑い。「この時間は無理ね。もっと日が沈まないとね。」とガイドさん。ガイドさんも裸足で砂の上を歩きながら、「あつっ、あつっ!」...やっぱり、そうですよね。

 

遊牧民のゲルに戻り、ようやくランチです。出されたものは、ノゴートイ・シェルという、ミネストローネに羊肉が入ったようなもので、とてもおいしかったです。塩がおいしく、羊がおいしいからかしらね。

 

モンゴルでは、メニューにいろいろ書いてあっても、「あるのは1種類だけ」なんてことも、よくありました。「あるものを食べる」でしたが、羊が好きなこともあり、いつもおいしくいただくことができました。

 

ぐうぐうお昼寝して、回復。ゲルに冷房はありませんが、風が通ると涼しかったです。お昼寝の間に、太陽もいい具合に傾き、暑さも和らいできました。

 

「トイレに行きたいです」とガイドさんに言ってみると、「それは...ちょっと難しいです。」という微妙な表現で、ゴビに立つ白い小さな建物をさしてくれました。

 

田舎ではよくあること、つまり”穴”です。ささやかな囲いは、あります。でも最初の僧院の近くよりは、ずっとマシです。(友人は、恐ろしすぎて『がまんする』とがんばっていました。)

 

最後の訪問地は、願いが叶う黒い山、ハーリハンです。山頂まで行けるのは男性だけで、女性は途中までです。昔は山肌を登ったようですが、今は階段が出来ています。

 

(願いが叶う黒い山、ハーリハン)

 

登った先には、オボー。みんながいろんな願掛けをしながら、お供えものを置いていくため、ここはちょっと、なかなかの香りがしました。あまり近寄りたい気にはならず...

 

ただ、ここからの眺めはすばらしく、小高いところから360°見渡せて、絶景です。願ごとが叶う縁起のよい山、とされたことも、わかる気がします。

 

この日は、ゴビ砂漠を車であちこち移動しましたが、舗装道路があるところ、ないところ、など様々でした。車がないと来られませんし、車があっても、地元の人でなければ無理そうです。ナビとかないですしね。「どうやって方向を見ているのか」とガイドさんに聞いたら、「山の形」というお返事でした。...わたしには、みんな同じに見えまする。

 

住むところが違うと、使える能力も変わってきますよね。

 

盛りだくさんの一日が終わり、夜行列車でウランバートルに帰りました。最後にちょっと、寝台列車のお話を。新しいシーツも配ってくれるので、清潔ではありますが、ムンムンと暑く、窓を開け放つと寒くて耐えられなかったりと、なかなか手ごわい環境でした。

 

列車には、もちろんトイレがついています。「閉まっているけれど、車掌さんに言えば開けてくれます」と聞いていたのですが、行きの列車で「トイレ!」と指さして訴えても、開けてくれません。(原則、モンゴル語以外通じません。)それでもトイレと訴え続けたら、手のひらをばしっと前に出してきました。5分後、ということ?

 

しばらくして行ってみたら、開いていました。どうやら主要な駅にとまるときに鍵をかけ、出発してからしばらくは施錠したままなのようです。あれは、やっぱり「5分待て」だったのですね。

 

言葉が通じない状況でいちばん心配したのは、目的地のサインシャンドで降りられるか、でした。駅には駅名がついていますが、この文字も読めません。前の駅で降りてしまったら、大変です。しかも、早朝に到着するので、寝過ごす心配もあります。

 

不安をかかえ、「次は〇〇ですか?」というモンゴル語だけメモしたり、「長距離列車で、時間が大幅にずれることはない」という予測のもと、到着予定時刻を見ていれば大丈夫、と思ってみたりしましたが、

 

実際には、降車駅に着く前に車掌さんが回ってきて、切符の半券を返してくれました。「なるほど、これで次だとわかるのだね」と言ったのですが、もっと言うと、この電車、ウランバートル発サインシャンド行きの列車でした。つまり、終点です。

 

3人もいたのに、間抜けでしたね。

 

(サインシャンドーウランバートル、と書いてあります)

 

さて、寺院やパワースポット、願いが叶う場所など、てんこ盛りに訪問した1日でしたが、わたしのエネルギーチャージや、お願いごとは、どうだったでしょうか?

 

ネットで見ていたら、エネルギーをビシビシ感じる、という話もあるのですが、わたしは鈍感なのか、そこまではわかりませんでした。とにかく暑いのです。エネルギーチャージの前に、体力は消耗します。

 

でも、砂漠の真ん中にポツポツと、寺院やスポットが現れることは、とても不思議な感じでした。「ここだ!」と思った人たちがいるわけですよね。そのことが、素直にすごい、と感じられます。あとは、土が気持ちいいなとか、眺めがいいなとか、環境すべてに力(パワー)がありますし、シンプルに満喫できました。

 

何よりも旅の安全を願っていたのですが、それは叶えてもらえました。ありがたいです。

 

叶う、叶わない、というよりも、祈る場所があること、祈る人々がいることがいいな、と感じます。このあたりのお話は、別の機会に書こうと思います。

 

(サインシャンドの駅で。夜7時半頃でも、まだ明るいです)

 

 

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【特別クラス 】8/25(日)−20歳のカラダ♡ホントにはじめての武当太極拳

2019.08.02 Friday

 

太極拳をしている人は、20年たっても同じ体、と言われます。実際、わたしが知っている70代の方は、お肌もツヤツヤ、背筋もぴんっ、とってもお元気です。

 

それは偶然ではなく、魔法でもありません。コツがあるだけです。自分の意識と体の使い方次第で、誰にでもできます。

 

でも、そうやって自分を整えていても、日常生活ではいろいろなことが起こります。大事な人とのいさかい、行き違い、憤りなど、「ああ、今日もやってしまった」「なんであの人はああなのか」と思うことも、あるでしょう。

 

太極拳は、そんな日々起こる攻防を認識しつつ、その先にある調和を求めます。いつまでも若々しく、楽しく仲良く、穏やかに生きるコツが、たくさん詰まっています。

 

このクラスでは、「太極」の意味、そこから生まれる陰陽の世界、大宇宙である自然と小宇宙の人とのつながりから、円満な人間関係までつながる”太極拳のひみつを、体を動かしながら体験していただきます。

 

日々、心身をととのえるためにおすすめの動き(基本功)もお伝えしますので、受講後も日々、ご自身で心身を整えていくこともできます。

 

太極拳がはじめての方、ご経験者でも武当太極拳がはじめての方、最近お稽古に悩み始めたご経験者、などなど、どなたでもぴんときた方、お待ちしています。

 

 

≪こんな方にお勧めです≫

・太極拳、まったく初めての方

・20年たっても同じカラダを保つコツを知りたい方

・武当太極拳を体験してみたい方

・体がガチガチで悩んでいる方

・人間関係に悩んでいる方

・新しい自分に出会いたい方

 

 

≪武当太極拳とは?≫

太極拳発祥の地という伝説もある中国の湖北省、武当山で育まれてきた伝統太極拳です。道教の聖地のひとつでもあるこの地には、太極拳にまつわる伝説が伝えられています。その昔、張三豊という道士(道教の修行者)が、庭先で鶴と蛇が争っているところに遭遇します。鶴は羽を広げて旋回し、蛇はしっぽを首の動きにあわせてくるくると回りながら攻防していました。その様子から、柔が剛を制する原理を悟り、太極拳を編み出したと言われています。

 

人が天地とつながり、水が高い所から低いところに流れるように自然に動き、陰陽のバランスで少ない労力で大きな力を出す武当太極拳は、丸く円を描く動きも美しく、攻防を超えた先にある調和を重んじ、柔が剛を制する生き方を体現しています。

 

※初回開催の様子は、こちらから。

 

日時:8月25日(日)14:00−16:30

 

場所:東急東横線 都立大学駅から徒歩7分の和室(詳しくは、お申込みくださった方にお知らせします)

 

内容:

【お話すること】

・太極拳の”太極”の意味

・太極と陰陽とは?

・自然と人のつながり(大宇宙と小宇宙)

・太極拳のある人生って、どんなもの?

   

【やってみること】

・自分の限界に挑戦!

・天地とつながる自分の軸を作るには?

・老化スピードを遅らせるコツ

・もっと楽に動くために(陰陽理論で動いてみる)

・争いを止めるための太極拳

・武当気功 撑字訣(体を開いていく気功)

 など

 

服装・持ち物:

動きやすい服装(Tシャツ、ストレッチのきいたトレーニングパンツ、靴下、底の浅い靴)、飲みもの、タオル

※飲み物は、こちらでもご用意します。

 

参加費:5000円(当日現金でお支払ください)

 

ご案内する人:

いしい まゆみ(道号:静慧/みんみん)

太極道家  第4回世界伝統武術大会 金メダリスト(太極拳)(中国、湖北省)

2008年から毎年、中国の武当山で稽古を重ね、現在は武当玄武派第十六代伝人明月師父のもとで武当功夫(内家拳:太極拳、形意拳、八卦掌)を学んでいる。すこやかでしなやかな体と心、そこから生まれる円満な人間関係を広めようと、太極拳をはじめとする体と心の教室を開催している

HP:体と心が目覚める太極拳 http://minminkung-fu.com 

 

お申込み:

Facebookイベントページの参加ボタンをおしていただくか、minminkungfu☆gmail.com(☆を@に変えてください)宛てにお名前、連絡先(電話番号とメールアドレス)、参加希望日時をお知らせください。

 

 

 

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やさしい站椿功:プラスするのではなく、マイナスするだけで出来ること

2019.07.30 Tuesday

 

去年の11月からはじめた「やさしい站椿功」は、月1回のペースで続いています。

 

「站椿功」は、何かと気になる方も多いようで、通常のクラスにはいらしたことのない、はじめての方もいらっしゃいます。

 

「太極拳」同様、名前は知られていますし、「何やらこれが大切らしい」と感じている方も多いようですが、その割に、やり方を丁寧に教えるクラスは、あまり多くない気がします。

 

站椿功の「站」は立つ、「椿」は、本来は樁、杭の意味です。つまり杭を打つように立つ、です。

 

立つだけですから、シンプルです。でも当たり前に「できる」と思っている「立つ」ことは、実はとても奥深かったりします。

 

 

このクラスも回数を重ねてきて、毎回まったく同じわけではなく、そのときに「これ」と思ったものを取りいれています。今回7月に開催したときは、本当にシンプルに、立つことだけに絞りました。

 

站椿功というと「腰を落とす」ことも多いのですが、何も知らずただ腰を落とすと、膝を痛めてしまいかねません。そのため、ここでは腰を落とさない方法、純粋に立つだけにしています。

 

膝を守る方法は、站椿功ではなく、気功などの練習の中で身に着けていきますが、その前に、まず「立てる」ことが大切です。

 

目指すところは、「しなやかな軸があり、押されても簡単には倒れない体」です。

 

最初に、確認のためにみなさんを軽く横から押してみると、簡単にふらついてしまいます。岩のように硬い人もいらっしゃいます。これがどう変わるか、ですね。

 

まず、骨という構造を上手く使います。積み木を積み重ねていくとき、ずれて不安定になっているのを、きれいに接面させていくように、下半身を組み立て直していきます。

 

ここで再び横から押してみると、これだけでも、ふらつかなくなりました。真ん中に軸が通ってきた感じです。

 

次は上半身です。胸を張りをなくし、腰の反りを消し、あごを引いて首の後ろ側を伸ばしていきます。

 

こう書くと、あっという間に聞こえるかもしれませんが、実際は”てんこ盛り”で、「もうパツパツで、休憩したい」というリクエストもあったほどです(すみません)。

 

人は「わかれば、使える」という特徴があるため、足裏の構造や、膝や股関節の位置などを、頭で理解してもらう部分も多くあります。それから、感覚を研ぎ澄ませて、探っていってもらいます。

 

この繰り返しですから、確かにくたびれますよね。

 

さらに、これまで「こうだ」としてきたものが、崩れてしまうこともあるわけですから、いろいろと衝撃もあるでしょう。びっくりして泣いてしまう方も、いらっしゃいます。

 

この2時間半という短い時間の中で、体は驚くほど変ります。

 

横から押してみると、それなりに軸が通っていて、ふらつきません。体が岩のようにカチンとしていた方も、柔かくなっています。

 

押したときにびくともしないのでは、ちょっと違います。岩のように固めてしまっている場合、それなりに耐えられますが、さらに強い力が加われば、砕けてしまいます。

 

理想的なのは、お水が入った袋のように、ちょっとぽよぽよ弾力がありながら、中心にしなやかな軸があり、押されても倒れない体です。人の体は6〜7割がお水ですしね。

 

もちろん、すべてが完璧なわけではなく、それぞれのちょっとしたクセが出て、「あれ?」となることもあります。人は繊細なので、ちょっとしたことで崩れます。それを知ることも、大切なことです。そもそも、人は常に変化しますので、1回できたら次もできるわけではありません。

 

常に、今に対応し続ける力をつけていくのです。

 

今回は、開始前と後に、参加者同志で後ろ姿の印象を書いてもらいました。すごく変わるのです。

 

バランスが整ったり、柔かくしなやかな印象になっていたり、とにかくなにやら、よい感じです。他の人の変化を目の当たりにするのも、良い経験ですよね。「すごーい」と言っているあなたも、すごいのです。

 

「最初と全然違う」と後ろから言われている中で、「自分では何もしている感じがしないのだけれど」とおっしゃった方がいらしたのですが、それはその通りです。

 

何か「やっている」感があると、やりすぎなのです。無駄な緊張を作っていることになります。

 

この短い時間の中で、急に筋力がつくわけではありません。今のままの体で、意識や体の使い方を変えていくだけで、体はすごく変わります。

 

参加された方の感想で、「健康になるために、という意味合いが変った気がする」という方がいらっしゃいました。(おっしゃった言葉そのままではないと思いますが。)

 

たとえば、健康になるために「運動しましょう」とか、「体幹を鍛えましょう」とか、「筋力をつけましょう」とか、何かを「する」こと、プラスする方法は、たくさん紹介されています。

 

それぞれ、よい面はあるのかもしれませんが、

 

その前に、今の体で、今のまま、できることがあると思うのです。プラスするのではなく、やりすぎていることを止めること、つまりマイナスしていくのです。

 

「何かが足りない」のではなく、「余計に抱えすぎている」だけなのですから。

 

站椿功の練習とは、やりすぎに気づける感覚を育て、それを止める実現力・実行力を育てていくことでもあります。それを、その瞬間、瞬間で対応していける力をつけることでもあります。

 

このクラスは、わたしが知りたかったこと、そして実践してきたことが、いろいろと詰まっています。立ち方のコツを中心に実践していただくため、やっていることは、意識の使い方、体の使い方が主になりますが、この先には、心のあり方、自分自身のあり方にも、大きく影響してきます。

 

敷居が高いように思われている站椿功を、「これって、いいね」と思ってくださる方が増えてきたら、うれしいです。

 

そうやってやり続けていくと、なぜこれが大切なのか、基本なのか、そしてなぜやり続けるのか、わかってくるとはずです。

 

いろいろと、よいのですよ、これ。本当に。

 

 

☀☀☀次回の「やさしい站椿功」は、8月11日(日)の午後です。詳細とお申込み方法はこちらから☀☀☀

 

 

 

【8月の特別クラス】

8月10日(土)14:00-16:30 「はじめての武当気功詳細とお申込方法は、こちら

 

8月11日(日)14:00-16:30  「やさしい站椿功」 詳細とお申込み方法はこちら

 

8月17日(日)15:00-17:00「はじめての形意拳」 詳細とお申込方法は、こちら

 

8月18日(日)14:00-16:30「たのしい太極扇」 詳細とお申込み方法はこちら


8月24日(土)15:00-16:30「八郷のやさしい太極拳」 詳細とご申込み方法はこちら

 

 

 

☀「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

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体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

ブログ: みんみんの陽だまり太極道日記(http://blog.minminkung-fu.com/)

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