自分が自分に癒される

2020.07.17 Friday

(葉山の一色海岸で)

 

今朝、ブログのアクセスログを、ちらちら見てみました。

 

新しい記事を書いたとき以外は、昔に書いた記事が、パラパラ読まれています。なんとなく検索して、たまたまヒットしたものを読んでくださっているのだと思います。

 

自分は常に変わっていくこともあり、過去に書いたものを読み返すことは、ほとんどしません。体験したことは、自分の体(か、心)に残っていると、信じているからです。

 

でも今朝は、なんとなく「これ、読まれたんだ」と思った記事を、パラパラ読んでみました。

 

なんだかとっても良くて、自分で書いたものに、自分が癒されました。

 

書いたときから、少し時間がたっていると、書いた言葉を違う視点から「うん」と改めて思ったり、そのときはわからなかったことが、もう少しわかるようになっていたり、いろいろあります。それも、新鮮です。

 

でも内容というより、たぶん、ここに出ている正直さに、癒されている気がします。

 

ブログを書くとき、それから話をするときにも、いちばん大事にしていることは、正直であることです。

 

自分を持ち上げることもせず、卑下することもなく、

話も、自分も、盛ったり、飾ることもなく、

 

体験を正直に、感じたまま伝えようとしています。

 

言葉は、人間共通のツールですが、それに結びつく感覚は、人によって違います。

 

簡単な例でいうと、体の感覚にしても、同じことを、軽いと言う人、重いと言う人、両方います。そのため、あまりに言葉に執着すると、事実が見えなくなることもあります。

 

同じ経験をして、「いいね」「うん、いいね」と言い合っても、その中身は違ったりします。違っていいし、違うことがいいのだと思いますけどね。

 

そんなことから、体験したことを言葉で表現するとき、どうしても限界はあるのですが、それでも、できるだけ誤解されずに伝わるよう、言葉を選びます。

 

自分の考えだけが全てではなく、今の時点の感覚でしかないことも、いつも頭の片隅にあります。それが真実ですし、一生懸命に伝えようとしたことが、意図せずに誰かを傷つけることになってほしくないからです。

 

考えて書くことはしないので、体験してから言葉になるまでに、時間が必要なこともあります。

 

そういうときは、じっと待ちます。

 

言葉にできるタイミングが来ても、すらすらと出てくることもあれば、絞り出すときもあります。でも、どちらも「今、これを表現したい」と思っていることは、同じです。

 

正直に書くと、失敗した話とか、情けない話も出てきます。

 

4年前に「歯をくいしばって生きなくても、よい」という話を書いたとき、ある方が「あなたの話は面白いけれど、こういうことを書くのは賛成ではない」と、アドバイスしてくださいました。

 

理由は、「いい生徒さんが来なくなるから」でした。

 

”いい生徒さん”の定義は、とりあえず横に置くとして、チャンスを逃すのはもったいない、という心配なのだと思います。

 

一理あると思います。違い視点から、アドバイスしてくださるのは、ありがたいです。

 

でも、ちょっと違う、と思いました。「これ、ダメよね」という話ではありますが、それなりに克服したことでもあります。

 

こういう話を書くときに、「ダメなわたし」と卑下しているわけでもなく、ダメなわたしが愛しいわけでもなく、フラットに自分を見ています。

 

それがわたしにとっての正直さで、それが誰かのヒントになったらいいな、と思っています。

 

 

ホームページを立ち上げたときに、ブログも始めて、5年以上がたちました。

 

ホームページを作ってくださったデザイナーさんが、立ち上げのときに、「ブログはとにかく、書き続けてください」と言ってくださいました。

 

当時は、その言葉の意味はわかりませんでしたが、だからこそ、疑問を感じることもなく、「そうか、とにかく書き続けるのか」とだけ、思いました。

 

そのひとことは、とってもありがたかったです。今、続けてきて、本当にその通りだな、と思います。

 

わたしのクラスに来てくださる方は、ほとんどが、もともと知らない方で、ブログを読んでくださった方も多いです。

 

正直に書いていることで、おそらくですが、相手の期待と、わたしのずれが、少ないような気がします。

 

ネットがなかったら知り合うことのない、遠くに住んでいる方と、つながりができることもあります。

 

そういうことは、書き続けながらずっと思っていたのですが、自分が書いたことに自分が癒されるとは、思っていませんでした。

 

「すべては自分の内にある」とは、こんなことも言うのでしょうか。

 

自分で自分を癒すというと、ひとりで完結しているようにも聞えますが、そうではありません。人がいなかったら、書くという表現は選びませんよね。

 

こんなところでも、人に助けられています。

 

正直でいると、いいことありますね。

 

人から見たら、「何がいいの?」と思われるかもしれませんが、いいのですよ、自分がいいと思えるなら、それで。

 

なんだか、うれしいのです。

 

そして、よく考えたら、太極拳も、正直さのひとつです。それにも、やっぱり、とっても癒されています。

 

 

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「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。人が集って、一緒にお茶でも飲んでなにげない話をして、ほっとする場所でもあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

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