最上志向のわたしを生きる

2020.04.23 Thursday

(5年前、2015年に撮った写真。Photo by Xie Okajima)

 

今日、5年前にFacebookにあげた投稿が出てきました。

 

懐かしく、わたしにとっては大切なことなので、この機会に書いてみようと思います。

 

自分の記憶のために、そして、シェアすることで、誰かの役に立つかもしれないという願いもあります。

 

元の投稿は、友人のれいちゃん(中西れいこさん)が提供してくれた「星読み×ストレングスファインダー」を、モニター体験をしたときの感想です。それに今、思うことを足して書いてみます。

 

生まれるときに選んだホロスコープと、大人になってから質問に答えて出てきたわたしの強い資質(これがストレングスファインダーです)から、わたし、という人を見ていくものでした。

 

長くなりますので、前編と後編に分けます。前編の「クールでホットなわたしを生きる」は、こちらからご覧いただけます。

 

後編のテーマは、ストレングスファインダー第1位の、”最上志向”です。

 

わたしの長年の課題が、まったく違って見えるようになったという話でもあります。

 

最上志向とは、得意なことを、もっと得意にしたい欲求が強い性質です。

 

ホロスコープと重ねてみると、この”最上志向”を、どうやって活かすのかを、試行錯誤してきた経緯とぴったり重なります。

 

わたしの最上志向は、まず1番を目指す、1番でいる、という行動から学びはじめました。

 

わたしは、やりたいことについては、いちばん前で見たり聞いたりしたいのです。授業でも一番前で聞きたいし、100点をとっても、もっともーっと知りたいのです。

 

ただし、あくまで自分の興味があることだけです。かなり限定されます。

 

でも子どもの頃からずっと、それが許されないことが起きていました。(と、思っていただけですが。)

 

小学校の席は、いつもいちばん後ろで、お隣は勉強ができない子。「前に行きたい!」と先生に訴えても、「できる人は、できない人の面倒を見るんだよ」という、ごもっともな答えが返ってくるだけでした。

 

「面倒を見ても、まだエネルギーが余るんだってば」という気持ちを理解してもらえない思いが、ずっと大人になっても残っていました。(過去形です。)

 

大人になってからも、同じようなことが起きました。

 

ある場所で、「放っておいても目立つから、後ろに下がれ」と言われたことがあります。いちばんやりたいことで、いちばん前でやりたい場面で、です。

 

頑張ってみましたが、それは我慢でしかなく、押し込められるような窮屈さしかありませんでした。

 

その場所を離れた後も、トラウマのような苦しい記憶として、残っていました。(これも過去形です。)

 

それを、「能力にあった環境と課題を与えられたら、比較や不平不満ではなく、みんな自分のことに必死になり、平和になるのに」と思ったことも、ありました。

 

そのときの正直な気持ちでしたが、このセッションを受けた後は、また違って見えるようになりました。

 

あの頃の1番は、相対評価の1番です。比較や評価が入っています。つまり、相手や環境によって、常に変化します。一度手に入れても、すぐになくなる可能性もあり、プレッシャーも強いです。だから努力するのだという側面もありますが、その努力は、とてもキツイです。終わりがなく、満足できるときは、永遠に来ないからです。

 

さんざん経験した後に、「もう、こんなことは嫌だ」と、比較や評価の物差しで測る世界で生きることが、心の底から嫌になりました。

 

ホロスコープでも、わたしの魂が求めているのは、名誉や地位ではないそうです。でも経験を通さないと、どれが自分らしく、どれが自分らしくないか、わかりませんでした。

 

れいちゃんが、「今は、前にいても、後ろにいても、みんみん(わたしのことです)は、みんみんだよね。どこにいても自分でいられるのが、みんみんの最上志向だよね。」と言ってくれました。

 

だからもう、他人の評価という他人軸ではなく、自分軸で生きること、わたしはわたしを生きることを、大切にしています。

 

れいちゃんは続けて、「リーダーのポジションを、自分で取りに行かなくてもいいの。どこにいても、まわりがついてきて、リーダーに押し上げてくれるから。」

 

自分らしさを最大限に活かすために、人生にはそれに関する課題が何度もやってきます。わたしの場合、この「前でどんどん前に出たいのに、後ろに下がれと押し戻される」という不満は、ずっと大きな傷でした。「損する」とも、よく言っていました。でも使う物差しが変われば、同じことが、全然違って見えるようになります。

 

当時は、見えるものに翻弄されがでしたが、本当のことは、物理的に見えていることではないことも、経験から知っています。

 

サンテグジュペリの「星の王子さま」が、「大切なことは、目に見えないんだよ」というように、外に見えるものよりも、大切なものは、自分の内にあるし、外の評価よりも、自分の感覚の方が、ずっと頼りになります。

 

結局わたしは、好きなことを続けて、それに適した場所を選んで、「これが好きだーい」と表現していくだけで、いいのだと思っています。(この、場所を選ぶ、という点は、大切かもしれません。特に最初のうちは。)

 

そうすれば、それに触発されて、動き出す人たちも出てきます。こういうとき、何もしていないにも関わらず、嬉しくてたまりません。

 

先生という立場であっても、誰かを導こうなんておこがましいことは思っておらず、「これ、いいのよ、ほらね」とか、「こんな感じなのよ、いいでしょ」と経験してほしいだけです。

 

その経験を自分のエネルギーにして、自分の人生を動かしていくのは、その人だからです。わたしが何かを手つだうのではなく、自分で人生を動かしていける人になってほしいのです。

 

その人にとって、大切な気づきや変化がきたとき、それを聞かせえもらえたり、見せてもらえると、泣けてくるほどうれしいです。

 

自分がそうありたいように、すべての人が、他の誰でもないオリジナルな自分の人生を生きてほしいと、思っています。

 

それは、望めば、必ずできると思っています。道は、それぞれですけれどもね。

 

誰でも、誰も通っていない道を歩いていくことになります。それがいいのではないでしょうか。

 

 

星読みとか、ストレングスファインダーとか、その他いろいろ「あなたは〇タイプ」という類のものは、自分を知る手がかりにもなりますし、自分と他人は違うのだ、と知ることにもなります。

 

ある時期、自分がどういう人なのか知りたい時期には、とても助けてもらいました。

 

でも、ある程度進んでくると、それもまた枠のような気がして、今はもういいかな、と思っています。

 

同じタイプや同じ資質を持つ人は、似た傾向は持っていると思いますが、全員がオリジナルの人生を生きるなら、本人が腑に落ちたところで、その枠から外れてもいいような気がしています。(否定しているわけではありません。念のため。)

 

そして、運勢のようなもので言うなら、自分を生きるほど、カンはよくなるのかもしれず、運勢で見えるよりも、少し先にその行動を起こしていることも多くなるので、運勢占いは、答え合わせのようになってきます。

 

全く見ないわけではなく、しいたけさんの占いを読むのは好きですけれどもね。メッセージの奥に、愛が感じられるので、その心が好きです。

 

これもまたひとつ、自由になることなのかもしれないな、と思っています。

 

いろいろな経験は、ひとりではできません。そのときにかかわってくれたすべての人に、ごめんなさい&ありがとう。

 

みなさまのおかげで、こうして生きていられて、しあわせです。

 

れいちゃん(中西れいこさん)のホームページは、こちらから。「星読み×ストレングスファインダー」のセッションは、今は提供していませんが、れいちゃんはれいちゃんで、好きなことを追求し続けていて、いろいろ、あれこれやっているので、何かぴんとくるものがあるかもしれません。


れいちゃんとわたしの共通点は、年齢不詳と言われることです(笑)。それは、土星牡羊座だからこそ。ふたりとも、これからもずっと、可愛く、美しく💚。

 

れいちゃんとは、このブログを書くために、久々に連絡を取りました。そのやりとりも、楽しくて、れいちゃん、本当にありがとう。あなたの真摯な思いに、救われる人はたくさんいると思います。

 

 

オンライン視聴できる動画レッスンを開始しました。

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「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。人が集って、一緒にお茶でも飲んでなにげない話をして、ほっとする場所でもあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

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