クールでホットな わたしを生きる

2020.04.22 Wednesday

(今から5年前、2015年の写真。Photo by Xie Okajima)

 

今日、5年前にFacebookにあげた投稿が出てきました。

 

懐かしく、わたしにとっては大切なことなので、この機会に書いてみようと思います。

 

自分の記憶のために、そして、シェアすることで、誰かの役に立つかもしれないという願いもあります。

 

元の投稿は、友人のれいちゃん(中西れいこさん)が提供してくれた「星読み×ストレングスファインダー」を、モニター体験をしたときの感想です。それに今、思うことを足して書いてみます。

 

このセッションは、生まれるときに選んだホロスコープと、大人になってから質問に答えて出てきた強い資質(これがストレングスファインダーです)から、わたし、という人を見ていくものでした。

 

長くなりますので、前編と後編に分けます。

 

わたしは、人生の価値観や生きがいを示す太陽星座が、てんびん座です。行動的な性質で、バランスや調和を大切にして、決断していきます。

 

そしてストレングスファインダーの上位3位は、最上志向、未来志向、責任感と、けっこう硬派です。未来に希望を見て、得意なことや好きなことを、もっと得意にしようとします。逆に不得意を平均に引き上げることにはまったく興味がありません。「やれ」と言われると、停止してしまいます。

 

これだけなら、好きな分野で目標を立て、達成に向けてクールに決断しながら、まっしぐら!となるのでしょうが、そうはいきません。

 

なぜなら、心や内面、感情表現をつかさどる月星座が、情に厚い かに座で、ストレングスファインダーの4、5位が、共感性と着想という 柔らかい資質なのです。

 

人の喜び、悲しみ、痛みなどに共感しやすく、自分のことのように受け取って泣いてしまうことも、多々あります。ホットで情に流されやすく、他人の気持ちがわかりすぎて、自分が動けなくなることもあります。

 

てんびん座(太陽星座)と かに座(月星座)の組み合わせに、れいちゃんは「うわー、これは大変だね」と。他にも、わたしのホロスコープを見て、同じような感想を言った人がいました。

 

本人は、自分のことしか知らないので、それが大変かどうかなんて、わからないのですけどね(笑)。

 

でも確かに、「これはもう、わたしのいるところ、やることではない」とわかっても、「お世話になったし、無下にできない」と情に引きずられて、なかなか決断できなかったこともあります。

 

今から思えば、”離れる”という流れに抵抗していたので、それは逆流を泳ぐみたいなもので、とっても大変でした。

 

当時、それを違う表現で、「くじらは金魚鉢に住めないのに、住もうとしているからだ。それはダメだ」と言ってくれた人もいます。くじらと金魚、どちらが偉いという話ではなく、それぞれ、自分に合う場所がある、ということのたとえです。

 

でも、かなり長いこと逆流にとどまり、狭い金魚鉢に自分を押し込んでいたのは、それを思い切り経験したかったのだと思います。それくらいしないと、気づけなかったという、不器用さの現れでもありますが。

 

でも、その経験を経て、他人と自分の間に境界線を引いて、自分を大切にして、自分軸で生きることを学びました。

 

他人軸に引きずられることなく、「わたしはいつも、わたしでいよう」と思えるようになりました。

 

ホロスコープは、わたしの宿命、自分らしい生き方を示している、と言います。でも自分の経験を通さないと、何が自分らしくて、何が違うのかまでは、わかりません。だからたくさん失敗します。生きて、いろんな経験をすることで、自分らしい使い方の加減を学んでいくのだと思います。

 

だから、人生のシナリオは自分で作るものです。何もやらなければ、いつまでたっても自分らしさは理解できません。

 

自分らしくないものを捨てて、自分らしくなっていくには、時間と経験が必要で、それを成熟と言うのかもしれません。

 

クールでホットな自分に混乱して、悩んだり、あちこちボコボコぶつけて痛い思いもしましたが、それがなければ、わからなかったことばかりです。

 

あちこちボコボコぶつけたということは、相手も痛かったということで、迷惑をかけた人もいます。そして、わたしの混乱に巻き込まれて、何度も同じ話を、ただじっと聞いてくれた人たちもいます。そういう人たちには、ごめんなさいと、ありがとう、しかありません。

 

自分ひとりでは、自分らしく生きようとすることも、できないのですね。

 

ありがたいな、と思います。

 

この”クールでホットなわたし”を、とても的確に表現してくれていた人がいます。このセッションを受けたときよりも、10年くらい前のことです。

 

当時のボーイフレンドが、「あなたは、世の中を冷静に見て、違うものは違うとはっきり言うけれど、必ずその後に『でも、〇〇かもしれないし、だったら、そうなってもしょうがないかもね』と、必ず救いの言葉が入る。それが温かくて、側にいるのは心地良かった」と言ってくれたことがあります。

 

そんな風に見ていてくれたとは、つゆ知らず、「この人は、わたしより、わたしのことを知っているんだ」と驚きました。

 

このセリフ、別れるときに言われたのですけどね(しかも、振られるという......)。

 

別れは、そのときは辛いけれど、この言葉は、今でもわたしを温かくしてくれます。

 

そして、年を経るごとに、これが自分だと、ますます思うようになってきています。

 

おかげさまで、ちゃんと生きています。ありがとうございます。

 

※後編の、「最上志向を生きる」は、こちらから。

 

れいちゃん(中西れいこさん)のホームページは、こちらから。「星読み×ストレングスファインダー」のセッションは、今は提供していませんが、れいちゃんはれいちゃんで、好きなことを追求し続けていて、いろいろ、あれこれやっているので、何かぴんとくるものがあるかもしれません。

 

 

オンライン視聴できる動画レッスンを開始しました。

 遠方で通えない方、ご自宅でじっくり練習されたい方に。入門編と、武当太極拳編があります。

 ・≪入門編≫は、基本編と太極拳の基本練習にもなる武当五行六合功編です。詳しくはこちらから。

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(一緒に熊野に行ったとき、法螺貝を吹くれいちゃんと、ドラムをたたくわたしの、即興セッション)

 

「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。人が集って、一緒にお茶でも飲んでなにげない話をして、ほっとする場所でもあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

講座のご案内は、こちらから

 


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