予定より、早く生まれた子、遅く生まれた子

2018.12.28 Friday

(南紀白浜 アドベンチャーワールドで。この白虎ならば、安心して乗れます。)

 

この前、友人から面白いお話を聞きました。

 

経験豊かな助産師さんから聞いたという、「予定よりも早く生まれた子、遅く生まれた子には、それぞれ傾向がある」というお話です。

 

早く生まれた子は、行動的です。たとえると、石橋を叩くこともせず、さっさと渡ります。

 

遅く生まれた子は、慎重派です。たとえるなら、石橋を叩いて、渡らずに戻るとか。

 

さすが助産師さんです。長い経験を通しての実感は、重みがありますよね。

 

 

さて、わたしはどうかというと、早い方です。1週間くらい早く、するりと生まれ、母は「親孝行な子供だ」と思ったそうです。

 

では行動派かというと......そうでもない気がします。のんびりしていますし、けっこうチキン(臆病)な慎重派です。石橋を渡らない派ではありませんが、しっかり叩いてから渡ります。

 

でも周りからは、「勇気があるね」とか「たくましいね」と言われることもあるので、自分で思っている姿とは違うのかもしれません。

 

以前、ひとりで中国の武当山に2か月行くと決めたとき、「怖くないの?不安じゃないの?」と聞かれたことがあります。

 

不安がないわけではありません。今でも「武当山は危険ではないの?」と聞かれると、「他の海外と同じように、危険がないわけではない」と答えます。

 

だからこそ、慎重に行動します。

 

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」も、やりません。みんながやると言っても、自分が「ダメ」と思ったら、お断りします。

 

移動手段も、より安全な方法を選びます。過去には、空港から長距離バスで武当山の山門まで移動したこともありますが、中国出身の方に「女性ひとり、しかも外国人だし、危ない!絶対にダメ。」と言われて以来、学校にお迎えの車をお願いするようになりました。

 

現地の方が真剣な顔をして言う助言は、真剣に聞くものです。

 

さいわい、これまで危ない思いをしたことはないのですが、それでも毎回、不安はあります。

 

でも、こんなチキンの面は、人にはあまり見えないのかもしれません。

 

 

ただ、当たっているなあ、と思うこともあります。

 

わたしは飽きっぽい性格で、同じことを続けることが苦手です。「こうやるものだよね」という型にはまるのも、苦手です。

 

たとえば同じタイトルの講座をするなら、同じ素材や内容を使えばいいのですが、「あのときはこれだったけど、いまは違う」と、毎回、作り直します。

 

「いま」というのは、自分も変わっているし、取り巻く状況も変わっているから、それに合わせると同じ内容では気に入らないのです。

 

誰かが「だめだよ」と言うわけではなく、自分が嫌なだけです。

 

これは、いいとか悪いとかではなく、自分の”向き”ですよね。過去に「そんなこだわりを持たなくても」と思われるようなことも、多々あったかもしれませんし、これが正しいと思っているわけでもありません。

 

 

そしてそれでも、太極拳というひとつのものをずっと続けているわけですが、それはいちども同じ体験がないからだと思います。

 

站椿功(立禅)など、ずっと立っているだけで、同じことの繰り返しに見えるかもしれません。実際、そうですが、そうではないのです。ちいさな発見でも、小躍りするくらい嬉しいのです。

 

だから飽きることなく、続けてこられたのだと思います。

 

わたしは、早く生まれてきたかったのだと思っています。何かのワークで、数回、生まれてくるときの体験をしたことがあり、どのときも、すっごく嬉しかったのですよ。想像になりますが、「お腹の中は居心地良かったけれど、もう十分堪能したから、早く外に出たいー。あっちの方が楽しそう。」という感じだったのかな、と思っています。

 

遅く生まれた方の中には、「生まれた後の自分の使命が重いとわかっていて、なかなか出たくなかったのだと思う」とおっしゃった方も、いらっしゃいます。

 

人、それぞれですね。

 

こういう傾向も、みんな違うということがわかる、ひとつの方法ですよね。自分が大切に思っていることが、他人にとってはどうでもいいこと、ありますよね。そういうときに、悲しい思いをしたり、イライラしたことも、あるでしょう。でもそこから「自分が本当に大切にしたいこと」がわかってきます。そして違う価値観を持つ他人も、尊重しやすくなってくるのだと思います。

 

 

もうひとつ、面白いお話がありました。帝王切開で生まれた子どもです。

 

保育園だったか幼稚園だったか、帝王切開で生まれた子だけで遊んでいたのだそうです。彼らは帝王(女の子であっても、帝王)なので、下々の者とは席を同じゅうせず、なのでしょうか(笑)。

 

面白いですよね。

 

みなさんは、どうでしょうか?

 

 

【1月の特別クラス】

1月  6日(日)14:00-16:30は「太極扇を体験しよう(第17回)」です。詳細とご応募方法はこちらから。

1月14日(月・祝)14:00-15:30は「やさしい站椿功第3回)」です。詳細とご応募方法はこちらから。

1月27日  (日)13:00-15:00は、「麗屋 弘鈴庵の『立って、歩いて、太極拳」です。詳細とご応募方法はこちらから。

 

 

☀「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

講座のご案内は、こちらからどうぞ

 

体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

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