守護天使からのことば

2018.05.15 Tuesday

(2013年、流れに抵抗してくたびれ果てた頃。自分を取り戻そうと行った、バリ島で)

 

先日、GGG(Great Gurdian Guidance =グレート ガーディアン ガイダンス)というセッションを受けました。

 

守護天使という存在、気にしたことありますか?本質的な自分を100%理解し、愛し、サポートしてくれる存在、と言えばいいでしょうか。ハイヤーセルフと言ったり、自分の内なる声と言ったり、自分自身、とも言えます。

 

人にはそれぞれ、守護天使がいるといいます。そんな天使のことばを伝えてくれるセッションがある、と知ったその日、サッと申し込みました。

 

楽しみにしていたのですが、近くなってくると、「はて?何をするセッションなのかしら?」。あらためてご案内の文章を読んで、「ヒーリング?今、いらないかも」と思ったり。しかも当日のお天気は、大雨の予報。これは......と、キャンセルが頭をよぎりましたが、キャンセル条件がわからなかったために、そのままになりました。なんだか、後ろ向きですね。

 

翌朝は、すっきりとした朝でした。快晴ではありませんが、雨は降っていません。「あれ?行けちゃう?」と。

 

そして結局、行けて良かったのです。会う人には、タイミング良く会えるようにできています(と、勝手に都合よく解釈。)

 

セッションをしてくださるのは、Yasuko Taguchiさん。普段はシドニーに住んでいらっしゃいます。

 

まず、今日の流れの説明から始まります。「天使は、聞いたことしか答えない」とか、「天使は自分自身なので、きっと、『ああ、それは知っている』と思うことばかりです」というお話もありました。こういう説明、大事ですよね。こんなやりとりをする時間も、大事です。

 

最初は、天使の”見た目”からです。「ちょと意外ですが、洋風、たぶんヨーロッパ人、男性か女性か、わからない感じ。木の妖精のようで、たとえるならコロボックル。天地と交信しながら、かろやかに舞って、エネルギーを循環させて、喜びを表現している。自然界とのつながりが、とっても強い天使です。」

 

確かに、このあたり、「知っている」感じです。わたしは、ハイヤーセルフに会うような瞑想をする場合、出会う姿は、金髪のクルクル巻き毛、青い眼の小さな男の子か、金髪巻き毛の女の子か、飄々としたおじいさん、なのです。天使は、いつも決まった姿をしているとは限らないのですよ(たぶん。)

 

天地の間で循環する感覚は、太極拳をしているときの感覚です。天地の間に生きる人は、天地をつなぐ存在だと思っています。

 

「流れに乗るのが得意というよりは、流れそのもの。今、こうだからこうしようということが、早く現実化すること、あるでしょう?」とも。ある日突然、太極拳が人生に現れて、始めたことも、そのひとつかもしれません(出会いがしら、みたいな始まりでした。)

 

さらに、今に至るまでにいろんな仕事をしてきているのですが、それについては、「そのときはそれ、という流れを、素直に表現したからではないでしょうか」と言われました。

 

そのことばで、過去の認識が、変わったような気がしました。

 

仕事は、ずっと好きなことを選んできました。でもだんだん、何が好きなのかわからなくなり、やりたいことがないのに、やめる勇気もなく、そのまま居続けるという状態でした。そのせいか「ずいぶん長く会社員をしたけれども、それだけ時間をかけなければ、自分には合わないと気づかなかった。それだけ感覚が麻痺していたのかもしれない」と認識していました。

 

でも、そうではなかったのかもしれません。

 

そのときの流れで、縁があった仕事をしてきたのだと、再認識できた気がしました。

 

思い返せば、数々の転職も、ほぼ知り合いの紹介でした。途中、「なぜこの部署に?」という不思議な異動もあり(わたしだけではなく、周りの誰にとっても不思議な異動でした。そんなことが、現実には起きます。)、それがわたしの職歴をわかりづらいものにしたと思うのですが、それもまた、流れだったのかもしれません。

 

これも、ご縁なのでしょう。

 

そもそも、不可解なように見えますが、自分の中では、ちゃんとつながっている気がしていたのです。そういうことすべてが、腑に落ちた気がします。

 

カンフーをやっている人、例えばわたしの先生は、最初のキャリアからカンフーです。でも、わたしは始めた年齢も遅く、最初の頃は「遅いスタートで、どれだけのことができるのか」と、コンプレックスに感じたこともありました。

 

でも、ここ数年は、そんなことで悩むこともなく、わたしにできることをすればいいと、思うようになりました。

 

わたしには、会社員だったときの、あの一つひとつの経験が、とっても大事なのです。これでクビだと血の気がひいた出来事、ウマが合わなかった相手、板挟み、損を出したこともあれば、新しい流れを作りだすような経験、チャレンジ、大きな変化、信頼、助け、優しさ、喜び、本当にいろいろです。

 

いつも思っていたのは「同じことは二度とない」でした。前回はこうやったと言われても、「今回も、同じようにやればうまくいくとは限りません」と、生意気なことを言っていました。似ている案件でも、実際には環境や状況などが違うので、まったく同じことなど、ないのですよ。いつも、今を生きていたと思います。この事実には、驚きます。

 

今回のセッションがなければ、こんなふうに再認識する機会もなかったかもしれません。うれしかったです。

 

千変万化、世の中はどんどん変化します。上で書いたように、比較的、変化には柔軟だったのですが、その変化に抵抗したときは、当然のことながら大変でした。本当はやりたくないのに、無理やりしようとしたり、留まろうとしたり、自分の本質に素直に生きていたときではありませんでした。

 

だからこそ、わかった感覚があります。「わたしは、わたしであれば、それでいい」です。自分が自分であれば、自然とひとつになり、流れにのっていけるというのは、天使からのメッセージでもありました。

 

わたしにとっては、枠にはめず、はまらず、自由でいることが何よりも大事です。

 

カンフー、太極拳が、わたしにとって大切であることは、きっと変わりませんが、これからそれをどう伝えていくのか、どう表現していくかは、変化していくかもしれないな、と思っています。

 

セッションの中の、天使からのことばは、録音させてもらえたので、時々聞いています。17分くらいの短いものですが、いつも寝てしまうのです。最後に自分が「大丈夫です。ありがとうございます。」と言うところで目が覚めるのですが、それが、自分で自分に大丈夫、と言っているような気がして、不思議と元気づけられます。棚からぼたもち的なオマケですね。

 

これ、天使からのことばを伝えてくださった後に、「他に聞きたいことありますか?」と聞いてくださったことへの返事なのですけれどもね。

 

守護天使を信じるかどうかは、自由です。天使、という表現をしなくてもいいと思います。こういう話が、あまり好きではない方もいらっしゃると思います。でもこういうことは、他人がどう思うかよりは、自分が腑に落ちれば、それでよいのだと思っています。

 

そのことばに癒されたり、これからに向けての活力になるなら、じゅうぶんじゃないかしらね。

 

Yasukoさんのウェブサイトは、こちらから。ここで書いたことはセッションの一部ですので、実際にはもっと、盛りだくさんです。満足、お腹いっぱい、胸いっぱいで、セッションを終えられたことに、感謝です。

 

 

【特別クラスのお知らせ】

5月20日(日)14:00-16:30は「太極扇を体験しよう(第7回)」です。詳細とご応募方法はこちらから。

5月27日(日)13:00-15:00は「おためし体験〜みんなが知らない太極拳のひみつ」です(千葉県香取市)。詳細とご応募は、こちらから。

 

(2015年4月。Photo by Xie Okajima)

 

 

☀「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、キリリとした印象もあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧 / みんみん)

太極道家

体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

講座のご案内は、こちらからどうぞ

 


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