みんみん食堂:白きくらげのデザート

2017.10.27 Friday

 

楊貴妃も愛したと言われている白きくらげ。中医学の5色で見ると、肺を潤わせる白は、秋の季節に多めにとりたい食材です。

 

薬膳料理教室で出していただいた、白きくらげをトロトロに煮たデザートを作りました。

 

作り方は、シンプルです。乾燥白きくらげを水につけて戻し(6-8倍に膨らみます)、石づき(硬くなっているところ)を取り、水と氷砂糖を入れて煮込みます。

 

煮込み時間は......8時間!

 

倒れそうに長い時間ですが、このくらい煮ると、食感は柔かいところてんのようにプルプルになって、とってもおいしいのです。

 

ちょっと大変ですが、おうちにいられるとき、一度作ってしまえば、あとは冷凍保存で1か月ほど持つそうです。

 

料理教室では、同じく白の梨を氷砂糖で煮たものと一緒に出していただきました。赤いクコを戻したものをのせても、色がきれいで良いですよね。

 

中医学の薬膳では、5色(赤、白、黄、青、黒)の食材を取ることを基本としています。さらに、季節によって、弱くなる部分を補完するために、多めにとる色があります。秋は、夏の暑さが体に残って肺も乾燥しがちになるため、肺が弱くなります。肺にとって、とっても大切なうるおいを取り戻すために、白い食材を多めにとります。

 

肺のうるおいがなくなると、肌もカサカサになるとか。

 

そろそろ季節は冬に入り、色としては黒を多めに食べたいところですが(きくらげなら、黒ですね)、実は前の季節の色も引き続き多めにとりたいので、白もまだ多めに食べます。

 

デザートにしておくと、毎日ちょこちょこ食べやすいので、おすすめです。

 

 

☀「陽だまり」とは

ブログタイトル「みんみんの陽だまり太極道日記」の「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると素晴らしく居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、どことなくキリリとした印象もあります。太極拳を通して、こんな時間と空間を創っていきたい、陽だまりにつつまれて暮らす人、心身ともにゆとりある人を増やしたい、と思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧 / みんみん)

太極道家

体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

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