ヘアドネーションしました

2019.07.08 Monday

(髪を切る1か月前)

 

「ヘアドネーション」をしました。

 

小児がんなどの治療や、なんらかの事情で頭髪に悩みを抱える子供たちのかつら(ウィッグ)を作るために、自分の髪の毛を寄付する仕組みです。

 

知ったのは、あちこちで友人たちが協力していたおかげです。

 

わたしは、自分の髪の毛が好きです。「好きなもので、誰かの役に立てるなら」と、約3年前に伸ばし始めました。

 

そのときは、「今なら白髪もほとんどないし」と思ったのですが、調べてみたら、白髪でも、パーマがかかっていても、クセ毛でも、寄付できるのですね。

 

寄付の条件は、31cm以上です。※

 

最初、そんなに長く必要?と思ってしまったのですが、31僂隆麌佞悩遒譴襯Εッグは、長さ15僂曚鼻¬麋省の長さなのだそうです。驚きました。

 

今回、美容院で測ってみたら、短いところで45僉長いところは50僂曚匹△蠅泙靴拭

 

...ということは、おそらく去年くらいでも、長さは足りていたのですね。でも、美容師さんから「長ければ長いほど、いいらしい」と教えてもらったので、これはこれでよかったのかしら、と思っています。

 

長い髪のウィッグが嬉しい子も、いますしね。

 

ヘアドネーションには、趣旨に賛同している「賛同サロン」があり、そこでも切ってもらえますが、わたしは学生の頃からずーっとお世話になっている美容師さんに、お願いしました。

 

髪の毛を切るとき、寄付するときの条件があり、それを守ってもらえれるなら、どこで切ってもいいのです。

 

ずっと知っている美容師さんだったこともあり、特にセレモニー感もなく、普通におしゃべりしているうちに、はさみが入っていました。

 

ヘアドネーションをすると決めて、すでに経験された人にに話したとき、「伸ばすプロセスも味わってね」という言葉をかけてもらいました。でも実際のプロセスは、想像していた味わいとは、全然違うものでした。

 

まず美容師さんに、喜ばれました。「毎日、大量に切られていく髪の毛を見ていると、これを何かに活用できないか、といつも思うんだよね。だから、こうやって役立っていくのを見ると、すごく嬉しい。」と。

 

一度だけ、海外で海に重油が流れ出てしまったとき、それを吸い取るために髪の毛が使われたようで、美容院に「大量に髪の毛を求む」みたいな案内があったことがある、と話してくれました。そんな活用方法、あるのですね。

 

「髪の毛伸びたね」と言われる機会も多く、そのたびに、いろいろな人にヘアドネーションの話をしました。

 

ご存知の方も、初めて聞く方もいらっしゃいましたが、どの方の反応も好意的です。

 

中には「聞いたあと、測ったら31僂△辰燭ら寄付してきた」と、わたしよりも先に切った方もいらっしゃいました。

 

説明が下手だったのか、「え?髪の毛、売るの?」(考えたこともありませんでした(笑))とか、

 

「え?それで自分のウィッグ作るの?」とか。(ひとつのウィッグを作るために、一人分では足りません(笑))とか、

 

なかなか斬新な発想が返ってきたことも、ありました。

 

この期間、愛しく、大事に伸ばしてきたかというと、そうでもありません。

 

わたし史上、最長の長さです。これは、未知の世界への突入です。

 

細めの髪の毛で重量はないほうですが、それでも頭は重たくなってきます。洗った髪の毛を梳かすのにも、ひと苦労です。

 

ボタンなどに引っかかって取れなくなったときには、「きいーっ!」と思ったり、(格闘の結果、どうしようもなかったとき、ちょっとだけ切りました)、

 

人混みで、うっかり早く頭を動かしたら、後ろにいる人に舌打ちされてしまったり(こんな風に迷惑をかけるとは。謝りました)、

 

料理しているとき、なんだか妙な匂いが、と思ったら、髪の毛の先が焦げていたり、(あぶない...自分が丸焦げになってしまいます)、

 

トイレで、自分の髪の毛を敷いてしまいそうになったり、

 

「味わってね」と言われたときは、もっとしみじみ、喜んでもらえることに思いをはせて、と思ったのですが、全然違いました。

 

それでも、悲喜こもごも、確かに味わい深いプロセスでした。

 

男性でも、賛同して実践される方がいらっしゃるのだそうです。美容師さんいわく、「最初は、『変なヤツ』と見られていたものが、『実は...』と説明すると、『いいヤツじゃないか!』と、みんなの見る目が180度変わるのだとか。

 

武当山に行けば、髪の長い男性がたくさんいますから、ふつうですけれどもね(笑)。道士(道教の修行者)は、髪を切りません。(が、短い人も、います)。

 

ある場所の「ふつう」は、他の場所の「変りもの」です。

 

 

余談ですが、美容師さんと髪の毛にまつわるあれこれを話していた中で、面白い話を聞きました。

 

髪の毛はデリケートですから、突然10円玉ハゲができるお客さんも、いらっしゃるのだそうです。

 

ご本人は気づいておらず、伝えるべきか迷いつつ、結局は正直に話すそうです。「あとから知ったら、嬉しくないだろうし。」と。

 

あるお客さんの場合、「右後ろにありますよ」と伝えたら、「えっ!ちょうど右後ろに嫌な上司がいる!絶対それだ!」という話になったこともあるとか。

 

でも「ハゲは、大丈夫なんですよ。ちゃんと生えてくるから」と。

 

何かの具合で、成長が阻害されているだけで、ひとたび生え出すと、他のところより早く伸びるのだそうです。

 

それこそ他が3竸びる間に、ハゲていたところは6竸びるくらいのスピードです。「さぼっていてゴメン。待って!すぐに追いつくから!みたいな感じなんだろうね」と。

 

不思議ですよね。でも、すごいですよね。

 

他にも、こんな話もありました。

 

長く通ってくるお客さんの中に、ご両親と一緒に来るお子さんがいらして、あるとき「今日はいつもと違う」と感じたことがあったそうです。迷った末に、「もしかしたら、この後、熱が出るかもしれないし、病院で見てもらったほうがいいかもしれません」と伝えたら、その足で病院に行ってくださって、おたふくだと判明したそうです。

 

ホームドクターばりの活躍じゃありませんか?(もちろん、医者ではないのですが)。さすが職人さんだなあ、と思いますし、いつも同じ人にお願いしているからこそでもありますよね。こういうのも、コミュニティで生きる良さかしらね。

 

 

何かを「やろう」と決めるとき、それはつながりからやってきて、つながりを通して伝わって、つながりを思い出させてくれます。

さらには「人生、まだまだ知らないことばかり」と思わせてくれます。

 

新しいことやってみたい方、ぜひ、ひとつの選択肢に入れてみてください。

 

やってみたら、何が起きるかしらね。

 

 

※31儖焚爾任癲寄付はできます。頭皮に悩みを抱えている子供のウィッグとしては長さが足りませんが、美容師さんの研究用、練習用などに、活用してもらえるようです。

 

 

 

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☀「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

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「そして、バトンは渡された」

2019.06.14 Friday

 

5月後半に中国の武当山に行ったときに、読んだ本のひとつが、瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」でした。

 

本屋大賞を受賞したこの本は、あちこちの本屋さんで平積みにされていて、なによりも装丁の美しさに魅かれました。

 

本の装丁や、文字のフォント、大きさとか余白、紙の感じなど、その本の周辺のあれこれは、大事だと思うのです。一つひとつ分析することはなくても、その本の「たたずまい」から、感じるものも多いのですよね。この本を旅のお伴にしようと思ったのも、そんなことからでした。

 

これから読む方のために、できるだけネタバレはしたくないのですが、設定は、とても破天荒です。

 

「優子さん」という主人公には、母親が2人、父親が3人います。17歳の時点の苗字は4つ目(もちろん、主人公が結婚する前です)、その間に家族の形態は7回変わっています。

 

この境遇に、主人公に対して周りの大人たちは、「どれだけつらいでしょうに」という思いを向けます。

 

でも当の本人は、「困った。全然不幸ではないのだ。少しでも厄介なことや困難を抱えていればいいのだけど、適当なものは見当たらない。いつものことながら、この状況に申し訳なくなってしまう。」(第1章の書き出し部分から)

 

なのです。

 

家族形態が7回も変れば、慣れるのにひと苦労したり、血の繋がらない大人と暮らすには気を使うこともあったり、いろいろと大変なことも書かれています。

 

それでも、ある学校の先生から「あなたみたいに親にたくさんの愛情を注がれている人はなかなかいない」と言われるほど、

 

親たちは、血のつながりの有無に関係なく、主人公に愛情を注ぎます。それはもう、ものすごく愛に溢れています。

 

その愛情は、ときどき行き過ぎた行為になってしまうこともありますが、それに対する主人公の反応も、愛情にあふれています。それが、とてもいい。

 

「こんな奇抜な設定、ありえない」と、一瞬思ってしまいそうですが、この本を読んでいると、「あるかも」と思ってしまうほど、ストーリーは自然に流れていきます。

 

実際、現実の方がよほど奇抜です。

 

自然界を見ても、ありえない色の動植物が存在したりしますよね。もしその色の布を見たら「自然(ナチュラル)ではないよね」と言ってしまいそうな蛍光色の花や虫も、実際に目にすることもあります。

 

自然、という言葉にはいろいろな面があって、もともとの「自ずと然り」という意味もあれば、「自然色(ナチュラルカラー

」のような使い方をされることもあります。

 

「自然」の意味を、誤解しそうになる面を、よく表している使い方だと思います。

 

「ふつう」の意味も、これに似ていますよね。何が「ふつう」かは、自分のこれまでの人生を基準にしているかもしれません。良いことも、悪いことも、自分なりのモノの見方になりがちです。

 

もちろん、それも間違いではありませんが、だからと言って、それが世の中のすべてだとは限りません。

 

どんなに生きてきても、現実の世界のほんの少しのことしか、体験できないのですから。

 

なによりも、この本を読んで感じたのは、作者の瀬尾まいこさんの世の中への、暖かく優しい視線です。

 

いろいろと悲しいことや悲惨なことも多く、現実を冷静に見ることも大切だと思っていますが、それでもどこかで、暖かい目で希望を持って見ることを忘れたくないと思っています。それで救われるものも、あるのではないかしらね。

 

救われるのは、誰よりも、自分かもしれませんが。

 

「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ著 文藝春秋社刊 出版社の紹介サイトは、こちらからどうぞ。

 

そういえば、しあわせとは、〇があるからしあわせなのではなく、現実をどう感じて受け止めるか(しあわせを見つける、という言い方もするようですが)だ、という話もありますね。これも、そのひとつなのかもしれません。

 

 

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包丁の研ぎ方、習いました

2018.04.30 Monday

 

(包丁の研ぎ方を教えてくださった豊住 久先生)

 

プロの料理人さんだった方に、包丁の研ぎ方を教えてもらいました。

 

教えてくださったのは、豊住 久先生です。砥石を使う本格的(?)な研ぎ方ですが、あくまで家庭用です。

 

包丁研ぎって、奥が深いのです。魚をさばく包丁(片刃の和包丁)を持ってきた人が、「新品なのに、切れない」と言うのです。先生、ちょっと見て「研いでいないからです」と、バッサリ。

 

えっ?ですよね。職人さんは、何を切る(さばく)かによって、研ぎ方に好みがあるため、自分で研ぐのだそうです。だから、売るときにお店が研ぐような、無粋なことはしないのだとか。

 

魚釣りが趣味だったり、自分でさばきたい人は、本格的な包丁が欲しいですよね。でも、まさか自分で研がないといけないとは......買うときに、そこまでわからないことも多いでしょう。売る方だって、職人さんか、趣味の方か、わからないですよね(本当のところは、見ればわかるような気がしますが)。

 

各家庭に必需品の包丁ですが、メンテナンス方法は、あまり充実していません。

 

わたしは簡易砥ぎ器を使っていました。切れるようにはなりますが、研ぐ音が、刃に優しくない気がします。時々、キュルッと嫌な音が出て、身が縮こまります。

 

参加した方の中には、近くのスーパーに研ぎ屋さんが来るときに持ち込み、「これまで、包丁代よりもはるかに多くの費用をついやした」という人も。「デパートに預けると2〜3週間、帰ってこない」という話も。自分で研げば、素材にもよりますが、ほんの10分、15分、20分くらいでできてしまいます。

 

砥石との相性も、あります。昔に比べて、包丁は刃が欠けにくいように、硬くなっているそうです。でも昔からある砥石は、やわらかめ。硬い刃を、やわらかい砥石で研いでも、なかなか研げません。

 

包丁のメンテナンスも、教えてもらいました。

 

消毒のために、お湯をかけていませんか?まな板も、包丁も。それは、歪みの原因になります。歪んだ包丁では、きれいに切れませんし、刃が反っていたら研ぐのも一苦労(というか、無理)でしょう。熱湯をかけるのではなく、お湯(熱湯ではない)に、ずぼっと差し入れればいいのだとか。

 

衛生の話を、もうひとつ。包丁は、刃をきれいにしようという意識はありますが、実は柄も汚いのです。言われてみれば、わかりますよね。あれこれ触った手でつかみますよね。お寿司屋さんでは、ひとつの食材を切り終わったら、ふきんで刃を拭き、柄を拭き、まな板を拭き、常にきれいにします。

 

もうひとつ、キケンなところは、冷蔵庫の扉の取っ手です。確かに、言われてみればわかりますが、意外と死角ですよね。

 

先生いわく、テレビや、オープンキッチンのお店(お寿司屋さん)とか、びっくりするような光景に出合うこともあるのだとか。お店選びの新しい視点が出来そうです。

 

さてさて、こんなに重要な包丁研ぎ、わたしも友人に声をかけてもらうまで、”砥石で研ぐ方法を習う”と考えたこともありませんでした。なぜなのでしょう?

 

ひとつは、講座がないからかもしれません。だからなのか、先生の講座には、全国からお申込みがあるのだとか。

 

もうひとつは、歴史的な背景かもしれません。長い修業を積む職人さんの基本は、「見て盗め」です。そうやって体で覚えてきた職人さんは、研ぎ方を言葉で教えることは、できないのだそうです。これはもう、武道とか茶道と同じく、”包丁研ぎ道”ですよね。

 

では家庭ではどうかというと、先生いわく、「お父さんが、なんとなくやってきた」。こちらも子供が見て真似て、なんとなくやってきた、という感じでしょうか。

 

先生の場合は、仕事のひとつとして研ぎ方を教えていたため、言葉で教えることもできるのだそうです。

 

今回の講座は、「道ではなく、まずは切れる包丁への入門編」というサブタイトルがついていました。

 

もちろん、”道”を進む人もいます。そこでは自分で探っていくことも必要ですし、言葉で表せることを超えている世界なのでしょう。でも、一般家庭の場合は、切れる包丁があるだけで十分です。道を追求する必要は、ありません。

 

もしかしたら、”切れる包丁講座”なら、”道”を進んでこなかった人でも、できるかもしれません。でもわたしは、”道”を進んで来た人が、いろんな状況や需要を理解して、しろうとにも合う方法を教えることがいいな、と思うのです。

 

個人的な感想ですが、「カンタンな〇〇」とか「すぐわかる○○」は、肝心なポイントが、ぼやけていることが多い気がするのです。だから、全然カンタンではありませんし、結局、わかりません。

 

しろうとであっても、知りたいことはあります。しろうとは、すべてを深堀りすることはありませんが、すべてが浅くてよいわけではないと思うのです。

 

ジャンルは違いますが、”道”というものの端っこを歩こうとしている者のひとりとして、感じることも、たくさんありました。

 

しゅぱっと切れる包丁、切ることが楽しくなります。そして、これも癒しになるような気がします。

 

今回教えていただいた豊住 久先生の講座は、こちらからご覧いただけます。先生は、暑い時期と寒い時期には、マレーシアのキャメロンハイランドに行かれるので、気になった方は、お早目にどうぞ。

 

4人までのグループ講座がメインで、これは丁寧にひとりずつ見たいからなのだとか。実際、研ぐときの力の入れ方は、一緒にやってみないとわかりません。そして、一緒になった方(今回は友人を集めました)の、なかなか外に出ない包丁にまつわる話なども聞けて、楽しかったですよ。おすすめです。

 

(先生は、目にも止まらぬ速さで研ぎますが、わたしはのろのろです。左は荒砥石で、包丁と刃の形を作るもの、初回に使います。黄色は中砥石。普段は3週間に1度くらい、黄色い方だけで研ぎます。)

 

【特別クラスのお知らせ】

5月5日(土)14:00-16:30は「太極扇を体験しよう(第6回)」です。詳細とご応募方法はこちらから。

5月13日(日)14:00-16:30は、「みんなが知らない太極拳のひみつ(2)太極と陰陽」です。詳細とご応募方法はこちらから。

 

☀「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、キリリとした印象もあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧 / みんみん)

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体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

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