講座のお知らせ 【6月】

2017.05.24 Wednesday

 

☀☀☀5月の講座のご案内は、こちらからご覧いただけます☀☀☀

 

あじさいのきれいな季節がやってきましたね。

6月の「みんみんカンフー」お稽古予定です。どなたでも、どのクラスでもご参加いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

1(お休み) 

2

3  10:00青空

4 9:00 溝の口

 

5

 

6

 

7

 

8 19:30

     九品仏

9

 

1010:00自由が丘

  (シェア奥沢)

11 9:00 溝の口

 14:00 青空

12

 

13

 

14

 

15 19:30

     九品仏

16

 

17 10:00自由が丘

  (シェア奥沢)

18 9:00 溝の口

 14:00 青空

19

 

20

 

21

 

22 19:30

     九品仏

23

 

24 10:00青空

 

25 9:00 溝の口

  

26

 

27

 

28

 

2919:30

     九品仏

30

 

 

 

 

 

なお、6月1日からお稽古代を変更させていただきます。詳しいご案内はこちらからご覧ください。

 

お申込みは、minminkungfu★gmail.com(★を@に変えてください)、もしくは口頭やFBメッセージでお願いします。FBイベントがあるものは、参加ボタンを押していただいてもOKです。

 

...............................................

【クラスのご紹介】

 

☀「体と心が目覚める太極拳」

  毎週日曜日 午前:フィオーレの森「森のスタジオ」(溝の口)※室内です

  土曜日(不定期)午前:シェア奥沢(自由が丘)※室内です。

 

☀「青空太極拳教室」(代々木公園):屋外、不定期(土曜日午前、日曜日午後)

 

☀「太極拳 基本功」(自由が丘、九品仏仏):毎週木曜日 夜 ※6月1日はお休みです。

 

...............................................

【お稽古内容】

 

「体と心が目覚める太極拳」のお稽古の中心は、十三式太極拳(武当玄武派)です。太極発祥の地とも言われている道教の聖地、武当山(湖北省)で伝えられてきた伝統太極拳で、水が上から下に流れるように自然に動き、陰陽のバランスで力が生まれてくる、”太極拳の秘密”がギュッと詰まっています。しなやかに伸びて円を描く動きが美しく、初心者でも経験者でも、また年齢を問わず、おすすめです。そのほか、天地とつながるストレッチ、歩き方、呼吸法、太極拳の基本となる気功なども、合わせてお稽古していきます。

 

※「青空太極拳教室」は、太極拳のほかに、蹴りの練習などを加えます。

※「太極拳基本功」は、太極拳はせず、站椿功(立禅)、太極歩、気功、瞑想など、基本の動きを丁寧にお稽古します。

 

【お稽古時間とお稽古代】

いずれも1時間半、1チケットです。(現金でのお支払の場合:初参加の方は2,500円。単発のご参加は3,500円)

(お稽古代について、詳しくはこちらをご覧ください)

 

【服装】

動きやすい服装でお越しください(長袖Tシャツ、ストレッチのきいたトレーニングパンツ、靴下、底の浅い靴)

※フィオーレの森(溝の口)、シェア奥沢(自由が丘)は、靴下でもお稽古できます。九品仏は和室ですので、靴は不要です。

※代々木公園での青空太極拳教室は、日焼け止め、虫よけ、帽子(日よけ)などご用意ください。

 

詳細は、下記をご参照ください。


...............................................

☀「体と心が目覚める太極拳」

 

1.フィオーレの森「森のスタジオ」

湧水の恵みで育まれたフィオーレの森にある「森のスタジオ」でのクラスです。

 

日時:毎週日曜日 9:00-10:30AM(6月,4,11,18,25日)

   ※終了後には中国茶のお時間があります。(ヘナの足湯もご用意できます!)

 

場所:森のスタジオ(フィオーレの森、溝の口)MAP

   神奈川県川崎市高津区久本1-16-30 メゾン・ド・リラ2F

 

≪溝の口からフィオーレの森への行きかた≫

溝の口駅の南口を出て、左方向にひたすらまっすぐ歩きます。久本神社の信号を渡り、左方向へ。すぐ右手にDiazという美容室がでてきます。そこを右折するとフィオーレの森です。フィオーレの森のライオンが二頭お迎えしてくれる正面入り口の中に入り、すぐ右手の建物リラ館の2階に「森のスタジオがあります」

 

 

2.シェア奥沢(自由が丘)

奥沢の風情ある民家での開催です。縁側の先に、お庭と青い空が見えるこの場所に来ると「ほっとする」というファンも、たくさんいらっしゃいます。

 

日時:6月10日、17日(土)10:00-11:30AM 

   ※終了後、中国茶のお時間があります。

      

場所:シェア奥沢(自由が丘)

※シェア奥沢は、映画、食事、音楽、絵画など共通の”好きなこと”に人が集う、あたたかい触れ合いのある場所です。

 

≪シェア奥沢への行きかた≫

自由が丘駅南口改札を出て、左に進み、突き当りを右に曲がります。この通りが自由通りです。緑道を越え、世田谷区の看板を過ぎると、左に入る道があります。ここを左に曲がるとき、目印として右手に赤いアルソアの看板があります。道なりを進み、3つ目の十字路の右奥の民家が、シェア奥沢です。  

 

 

...............................................

☀「青空太極拳教室」(代々木公園)

青空の下、風や木々の香りを感じながらの太極拳です。本場中国でも早朝から公園で太極拳をお稽古する姿がたくさん見られます。四季の移り変わりも、肌で感じられる屋外でのお稽古です。屋外のメリットを最大に生かして、しっかりした体づくりのための、キックや基本の動きのお稽古も、たくさん取り入れます。

 

日時:6月  3日土) 午前クラス:10:00-11:30

         6月11日(日) 午後クラス:14:00-15:30

         6月18日(日) 午後クラス:14:00-15:30

         6月24日土) 午前クラス:10:00-11:30  

   ※雨天の場合は、お天気に準じて、静かにお休みです。ご参加予定者には、朝8時、12時をめどに個別にご連絡します。

 

場所:代々木公園 ※待ち合わせ場所は、南門です。南門から入って、梅の園、丘の広場の前あたりでお稽古します。

 

   

...............................................

☀「太極拳 基本功」(自由が丘、九品仏)

広々とした和室で、基本功を丁寧に練習するクラスです。站椿功、太極歩、武当五行六合功、六字訣、呼吸法、瞑想など。

(クラスについて、詳しくはこちら

 

日時:毎週木曜日 19:30-21:00 (6月8,15,22,29日)※6月1日はお休みです。

   ※19時から中国茶をご用意してお待ちしています。

 

場所:大広間(和室) ※九品仏駅徒歩2分、自由が丘駅徒歩9分

   ※詳しい場所は、参加される方にお知らせします。


 

 

みなさまのお越しをお待ちしています。

 

...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...

いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)


【お知らせ】お稽古代の変更

2017.05.24 Wednesday

 

お稽古にいらしてくださるみなさま、いつもありがとうございます。

 

2017年6月1日から、お稽古代を次のように変更させていただきます。

 

【変更前】

 現金払いのみ

 グループレッスンの場合:会場により、1回2,000円〜3,000円。

 

 個人レッスンの場合:6,000円(1時間半)+会場費、交通費

 

......▼.......▼.......▼.......▼.......▼.......▼........▼........

 

【変更後】

 _鷽券チケット もしくは 現金払い

 

 _鷽券チケット:4回券(1万円)、9回券(2万円)※いずれも2か月間有効

  グループレッスン(1時間半)は1回分、個人レッスン(1時間半)は4回分必要です。

 

 現金払い:

  グループレッスンは、1回につき3,500円。

  個人レッスンは、1回につき10,000円(1時間半)

 

 ※初めての方は、初回特別価格として2,500円(現金払い)とします。

 ※講師の都合により長期(2週間〜1か月など)休講する場合、チケットの有効期間を延長します。

 ※会場をご提供くださる場合、および遠方でのグループレッスン、個人レッスンの料金は、ご相談させてください。

 

 

お稽古は、続けることが大切です。

続けていらっしゃることを推奨するために、チケット制を導入することにしました。

また、会場ごとに価格が異なっていたものを、統一しました。

 

これからも、みなさまにとって有意義で楽しいクラスを作っていきたいと思っております。

ご質問やご相談は、どうぞご遠慮なくお問い合わせください。

 

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

いしい まゆみ(道号:静慧 / みんみん)

太極道家

体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

講座のご案内は、こちらからどうぞ

 

 


陰と陽のおはなし

2017.05.22 Monday

 

先日、面白い話を伺いました。一輪挿しのお花を見ていたときのことです。

 

「花は、光の方に向かうというでしょ?でも実際には、茎は逆の方に伸びていて、その結果、花が光の方を向くんですよ。」

 

植物は、暗い中で育つのだそうです。

 

「もやしは暗いところで、にょきにょき伸びるでしょ?」とも。

 

光合成のためには光は必要ですので、暗いところに置き続けるほうがよい、という話ではないと思います。育つためには、光だけではなく、暗さも大切、ということではないでしょうか。

 

「陰陽と同じですね。陰のベースがないところには、陽は育たないから」とお話したら、「そう!良く知っているね。」

 

一日で見てみると、昼間は陽気が強く、夜は陰気が強くなります。朝日を浴びて元気になるのは、陽気を取り入れていることになります。光を浴びることは、セロトニンという”しあわせ物質”を脳内に分泌することにもなります。

 

では、陰気はどうでしょうか?夜の公園を歩くと陰気が入ってきてしまうため、避けている人の話を聞いたことがあります。でも逆に、自分を癒すため、夜に木々の多い公園に行く人の話も聞いたことがあります。陰気のとらえ方の違いかもしれませんね。

 

陰のないところに陽は育たないという点から見れば、夜の公園はNGではありません。わたしは積極的に行くわけではありませんが、時々は、夜、静かな樹の気配を感じたいときもあります。ただしこれは本人の感覚次第ですので、心地よいと思えば行けばよいし、居心地悪いと思ったらやめた方が良いですよね。

 

太極拳とか気功は、陽のエネルギーを育てると教わったことがあります。陽のエネルギーは、成長エネルギーです。太極拳とか気功などの動功は、外から取り込んだ栄養や水分を成長のエネルギーにしていく過程全般にかかわるすべてを活性化させます。

 

でも、陽が育つためには、ベースとなる陰が必要です。それを育てるのは、站椿功などの静功だと教わりました。瞑想や坐禅も、ここに入ると思います。

 

心身を健やかに育むためには、陽の動功(太極拳や気功など)と陰の静功(站椿功など)、どちらも必要です。ただし、静功がなければ、動功が活かされないということで、これ以上、言葉で説明することはできませんが、自分の体験にあてはめると、すごく納得できます。

 

花のケースを見てもわかるように、人はどうしても目立つ方に意識がいきがちです。でも実は、地味な土台(陰)がなければ、華やかな部分(陽)は生まれないのだと思います。

 

その土台は、地味ではありますが、よく言う人生の暗さと明るさのように、つらく苦しいものであるわけではないのだと思うのですけれどもね。

 

 

☀「陽だまり」とは

ブログタイトル「みんみんの陽だまり太極道日記」の「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると素晴らしく居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、どことなくキリリとした印象もあります。太極拳を通して、こんな時間と空間を創っていきたい、陽だまりにつつまれて暮らす人、心身ともにゆとりある人を増やしたい、と思っています。

 

........................

いしい まゆみ(道号:静慧 / みんみん)

太極道家

体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

講座のご案内は、こちらからどうぞ

このエントリーをはてなブックマークに追加


ちょこっとワーク(4)腕振り運動(スワイショウ)

2017.05.19 Friday

 

すきま時間にできるちょこっとワーク。今回は、腕振り運動です。

 

”スワイショウ”とも言い、中国語では”甩手”(Shuǎishǒu、意味は手を前後に振ること)と言います。気功でもあり、動く瞑想と表現されることもあります。

 

では、やり方です。

 

 

1.両足を肩幅くらいに開き、足先をまっすぐ平行にして立ちます。(足の内側が平行になるように)。

 

2.足裏は柔かく地面を押して地球の中心に向かって根を下ろすように、頭のてっぺんは天に向かって伸びるように、立ちます。

  膝はつっぱらず(伸ばしすぎて緊張しない)、緩みがある程度に。

 

3.肘を曲げず両腕を脱力させ、前後に振ります。両手の平は内側にむけ、指は自然に伸ばします。高さの目安は45度くらいです。

 

腕を振るときには、無理は禁物です。気楽に振子のように振り続けてください。そして、自分の体の様子を観察してみましょう。呼吸は、止まらなければ大丈夫です(一生懸命になりすぎると、呼吸は止まりがちになります。注意してくださいね。)

 

微妙ですが、足裏には重心移動があります。腕を前に振るときは踵の方に、後ろに振るときにはつま先の方に移動します。無理やり移動しようとせず、なすがままにしておくことが大切です。力が抜けていれば、自然に移動します。

 

回数は100回くらいから始めればよいのですが、おすすめは1,000回です。

 

時間の目安は、10分で600回くらいですので、1,000回だと16〜7分くらいです。「長い......」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、1日24時間の中での16分と思えば、あっという間ですよね。

 

わたし個人の感覚ですが、5分(300回)だと大きな変化はなく、10分(600回)あたりからちょっと変わってくる感じがします。それで1,000回をおすすめしていますが、いろいろな個人差(体の状態、忍耐力、心身の余裕など)がありますので、無理なくできる回数から始めたらよいと思います。続けてみることが、大切です。

 

楽しくできるコツとして、わたしはお気に入りの砂時計を使います。5分砂時計ですので、途中で2回ひっくり返して、最後はプラス100回で、合計1,000回です。

 

1,000回終わると、体内でぐるんぐるん、めぐる感覚が強くあります。血液はぐるぐる、まわっています。この後に気功や太極拳の練習をすると、とても良いのです。たとえば太極拳の最初のところ、腕を左右に開いてあげていくところなどは、腕が自動で上がっていく感覚が普段よりも強くでます。伸び方も、ぐうーん、と伸びて、より関節の隙間が空いてます。

 

血がめぐれば体温は上がります。赤ちゃんには冷え症がいないように、あたたかさは生命力の象徴です。そして、老化は”縮む、硬くなる”傾向があるため、関節の隙間が空くことは、老化とは逆行していることになります。

 

上記はわたしの感覚ですので、実際の効果は、人それぞれです。お酒をたくさん飲んだあと、寝る前に10分(約600回)やると次の日に酔いが残らない、とおっしゃる方もいらっしゃいます。ネットで調べると「○○が治った、○○が改善した」という実績がたくさん出てきており、自分の問題があるところが改善する、という形で出てくるようです。

 

でも、○○に良いからやる、というよりは、これだけ長く伝えられてきた先人の智慧、とにかくやってみましょう。何か変化が出てくるにちがいありません。くれぐれも無理やり力を込めてやらないように、気楽に、続けることがコツです。

 

やり続けたらこんな変化があった!というお話があれば、ぜひお聞かせくださいませ。わたしもご報告します。

 

 

☀「陽だまり」とは

ブログタイトル「みんみんの陽だまり太極道日記」の「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると素晴らしく居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、どことなくキリリとした印象もあります。太極拳を通して、こんな時間と空間を創っていきたい、陽だまりにつつまれて暮らす人、心身ともにゆとりある人を増やしたい、と思っています。

 

........................

いしい まゆみ(道号:静慧 / みんみん)

太極道家

体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

講座のご案内は、こちらからどうぞ

このエントリーをはてなブックマークに追加


本当の願いに気づくこと:お稽古の回数は、どのくらいが良いのか?

2017.05.18 Thursday

 

お稽古について、わたしがずっと大切にしてきたことがあります。

 

「あまり来られなくても、来られるときに来たら良いよ。間が空いても、気にせず来てね」というものです。

 

これは自分の体験から来ているものなのです。自分が習っていたときは、多いときで週3日、4.5クラスを入れてお稽古していました。たいていのことよりはお稽古を優先させていたのですが、それは強制されたわけではなく、やりたかったからです。

 

それでも、時々は何かの理由で行けないことがあります。そんなとき、「来なかったから、○○を経験するチャンスを逃した」というような言われ方をしたことが、何度かありました。

 

”お稽古にたくさん通うのが良い、回数が少ないのはダメ”というような、感覚が生まれていました。

 

お稽古という面で見たら、言われたことはそのとおりです。でも、もっと広い視点で見たら、違う経験をしたのだから、それはそれで良いのではないかしらと、モヤモヤと思っていました。

 

そんなこともあり、自分でクラスを始めるときには、誰にとっても来やすい場所、それぞれが自分のタイミングで来られる場所にしたい、という思いが強くあり、それで冒頭のようなことをずっと言っていたのです。

 

でも実はこれ、大切なことを大切にしていたつもりが、別の大事なことを無視してきてしまっていたのです。

 

今年に入って、週2回通い始めた生徒さんが、メキメキと上達し始めました。身体の使い方、套路の覚えのスピードなどなど、それまでとは全然違います。何よりも、意識や向き合い方も、大きく変わりました。それまでは「○○をやりたい、○○もやりたい」と言っていたのが、「丁寧に、今やっているものをできるようになりたい」と、どんどん他のものをやりたいと言わなくなりました。これは、大きな変化でした。

 

その生徒さんが、ぽそっとおっしゃったのです。「もっと早く週2日にすればよかった」と。

 

それは、わたしのせいなのです。わたしがその違いを伝えていなかったのです。

 

この話を友人にしたとき、「みんみんにとって、週3お稽古に通うとか、毎日お稽古するということが、あまりにも普通すぎて、きっとわざわざ言うことではなかったのだよね。でも他の人からみたら、言わないとわからなかったと、今、わかったということだね」と言われました。

 

身体を使うものは、頻度が多いほど受け取れるものは大きくなります。週1回と週2回は、単純に倍になるわけではなく、自分と周りの傾向をみていると、それをはるかに超える結果を導きだしてくれます。

 

体を使う場合によく言うことは、「結果を出したいのであれば、本当は週3日やるのが良い。無理であれば週2日」です。自分でウォーキングをしていたときには、2日空けずにやる(つまり週3回ペース)を心がけて、周りに明らかにわかるほど、すっきりと痩せました(カンフーを始める前のことです)。ほかの種類のトレーニングをしている方も、同じようなことをおっしゃいます。

 

週1回では意味がない、というのではありません。ただ、状態でいうと、毎回ふりだしに戻って始めるような感じに近く、「套路が覚えられない」というのは、当然といえば当然なのかもしれません。

 

わたしが武当カンフーを始める前に習っていたときは、月に3回のお稽古で、週1回に満たないペースでした。先生はとっても良いと感じたのに、自分はいつまでたってもピンと来なかったのは、もしかしたら頻度が大きく影響していただけかもしれない、とも思うのです。

 

繰り返しになりますが、頻度が少ないことがダメと言いたいわけではありません。”やる”という選択をしてやることは、自分だけの経験になることは間違いありません。それによって、何かに気づいたり、感覚が育ったり、何かのきかっけになったりする可能性はたくさんあります。

 

ただ、カンフーで結果を出していきたい、体なり心なり、何かを変えていきたい、というのであれば、週2回以上やるほうがいいことは確かです。週1回でも、間、自分で練習する、という方法もあります。

 

それは、やっていない人にはわからないことです。経験している人が言わないといけないことだったと感じます。

 

その一方で、タイミングがあうときに自分のペースで来たら良い、というのも、これまで通り大切にしたいと思っています。矛盾するようですが、意味が違うので、わたしの中では比べるようなものではないのです。

 

どちらにしても、せっかく始めるのであれば、長く続けていくことが大切です。それがもたらしてくれるものは、はじめたばかりの人には、まだわかりません。得られるものは人それぞれですので、”こんな風になる”という確証もありませんが、どの方向になるにしても、自分の可能性をより信じられるようになったり、自分をもっと好きになれること、尊重できるようになることは、確実に起きてくると思います。

 

自分をもっと好きになれて、尊重できて、「もっとできるんだ」という可能性が信じられたら、素敵じゃないですか?

 

本当に大切なことを大切にするためには、とにかくやってみることだと思います。やってみてはじめて、わたしの今回の場合のように、「あれ?」と気づくこともあります。気づいたら、修正して、またやってみることですね。

 

そんなことなので、これからはちゃんと言います。「上達したいのであれば、週2回ペースのお稽古がおすすめですよ。」と。

 

なお、冒頭のわたしのモヤモヤに戻ると、当時の先生の発言自体は、それで良いのだと、今のわたしは思うのです。「来なければ上達しない」というのは、ある面では真実ですし。大切なのは、それを自分がどう受け取るか、そしてどう選択するか、だと思います。当時のわたしは、その受け止め方と、選択が、あまり上手ではなかったな、と思います。

 

わたしが生徒さんに向き合うときには、そのあたりも含めてやっていきたいな、と思っています。

 

何ごとも、経験ですね。そして、失敗してもやり直せるところが、すばらしいところです。(ご迷惑をおかけした方には、ごめんなさい、ですが。)

 

 

☀「陽だまり」とは

ブログタイトル「みんみんの陽だまり太極道日記」の「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると素晴らしく居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、どことなくキリリとした印象もあります。太極拳を通して、こんな時間と空間を創っていきたい、陽だまりにつつまれて暮らす人、心身ともにゆとりある人を増やしたい、と思っています。

 

........................

いしい まゆみ(道号:静慧 / みんみん)

太極道家

体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

講座のご案内は、こちらからどうぞ

 



calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM