【講座のお知らせ】4月のお稽古

2019.03.23 Saturday

 

2019年4月の「みんみんカンフー」お稽古予定です。どなたでも、どのクラスでもご参加いただけます。

 

お申込みは、minminkungfu★gmail.com(★を@に変えてください)、もしくは口頭やFBメッセージでお願いします。FBイベントがあるものは、参加ボタンを押していただいてもOKです。

 

***3月のお稽古は、こちらをご覧ください***

 

【2019年4月】

1

 

2

 

3

 

4

 

5

 

6 10:00九品仏

 

7 10:00 三茶

☆14:00 站椿功

8

 

 

9

 

 

1019:00 
三茶/

自由が丘

11 7:30 吉祥寺
 19:30 九品仏

 

12

 

 

13 10:00自由が丘

   (シェア奥沢)

 

14 10:00 Park

☆14:00

   ワニの上陸

15

 

16

 

17

 

18 7:30 吉祥寺
 19:30 九品仏

19

 

20 10:00自由が丘

   (シェア奥沢)

21 10:00 Park

☆14:00 太極扇

22

 

23
 

2419:00 
池尻大橋

257:30 吉祥寺
 19:30 九品仏
26
 

27 10:00 Park

 

28 

☆13:00香取市

29

14:00 

九品仏

30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆は特別クラスです。

 

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【クラスのご紹介】

☀「体と心が目覚める太極拳」シェア奥沢(自由が丘)第2・3土曜日の午前中 / 九品仏(6日・土)/ 三軒茶屋(7日・日)       

武当太極拳のほか、天地とつながる立ち方、やさしい歩法、呼吸法、太極拳の基本となる気功など、お稽古します。

 

☀「とっても自由なパークタイチー」(代々木公園):屋外。土日の午前中(不定期)

光を風を感じながら、童心にかえって遊ぶように、体と心をほぐしていきます。武当太極拳のほか、天地とつながる立ち方、やさしい歩法、呼吸法、太極拳の基本となる気功などお稽古します。

※「青空太極拳教室」から名称変更しました

 

☀「体と心のデトックス:基本功(気功・瞑想・站椿功)」(自由が丘・九品仏):毎週木曜日 夜 

ゆるゆる準備運動、スワイショウ、やさしい立ち方、歩き方、気功、站椿功(立禅)、瞑想など、体と心を緩ませていきます。太極拳はしませんが、太極拳の基本となる体の使い方を修得できます。週の半ばのリフレッシュにも。

※「太極拳・基本功」から名称変更しました。

 

☀「おはよう☀パークタイチー」(吉祥寺の公園):毎週木曜日 朝 

光と風を感じて、ゆっくり体と心を目覚めさせていきます。ゆるゆる準備運動、スワイショウ、気功、やさしい歩き方、武当太極拳をお稽古します。

※「朝の青空太極拳」から名称変更しました。

 

〜武当太極拳〜

武当太極拳は、太極発祥の地とも言われている道教の聖地、武当山(湖北省)で伝えられてきた伝統太極拳です。お稽古する十三式武当太極拳(武当玄武派)は、水が流れるように自然に動き、陰陽のバランスで力が生まれてくる、”太極拳のひみつ”がギュッと詰まっています。円を描いてしなやかに伸びる動きが美しく、初心者でも経験者でも、また年齢を問わず、おすすめです。

 

 

≪太極拳以外のクラス ≫

☀「タオを生きることば」(池尻大橋):水曜日(月2回) ※老子「道徳経」を1章ずつ読みながら、タオのあり方を体感していきます。後半は体を動かしますが、お着替えいただく必要はありません。

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【4月の特別クラス】
4月7日(日)14:00-16:30は「やさしい站椿功」です。詳細とご応募方法はこちら

 

4月14日(日)14:00-16:30「内なる自然に還る旅:魚からの進化をたどって若返ろう!」第3回 ワニの上陸 です。詳細とご応募方法はこちら

 

4月 21日(日)14:00-16:30は「たのしい太極扇」です。詳細とご応募方法はこちら

 

4月28日(日)13:00-15:00は、千葉県香取市(小見川)の「立って、歩いて、太極拳」です。詳細とご応募はこちら

 

4月29日(月・祝)14:00-16:30は「−20歳のカラダほんとにはじめての武当太極拳」です。全くの初心者、もしくは太極拳のお稽古に悩んでいる方に。太極拳とは?というお話から、基本的な体の使い方を体験できます(詳細は後日掲載。)

 

 

※個人レッスン1時間半、10,000円)。

武当64式太極拳、武当64式太極剣、武当丹剣、武当太極扇、武当逍遥掌、形意拳、気功、站椿功などのほか、体や膝に負担のかからない立ち方・歩き方も指導します。詳しくはご相談ください。

※10日前からキャンセル料2000円がかかります。

 

※出張グループレッスン

5名以上の出張グループレッスンも可能です。詳しくはご相談ください。

 

※講演会など

「みんなが知らない太極拳のひみつ」など、講演もお受けしています。ご相談ください。

 

 

【お稽古時間とお稽古代】※朝の青空太極拳(吉祥寺)、特別クラスを除く

1時間半、回数券1回分(4回10,000円/9回20,000円、いずれも2か月間有効)、現金の場合は3,500円。

 

 

【服装】

動きやすい服装でお越しください(長袖Tシャツ、ストレッチのきいたトレーニングパンツ、靴下、底の浅い靴)

※公園(屋外)のお稽古は、天候によって寒い日もあります。しっかり防寒してください。

 

詳細は、下記をご参照ください。


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☀「体と心が目覚める太極拳」

 

【土曜日曜開催】10:00-11:30 

・4月  6日(土):九品仏駅近くの会場  ※詳細はご参加者にお知らせします

・4月  7日(日):三軒茶屋駅近くの会場 ※詳細はご参加者にお知らせします

・4月13日(土):シェア奥沢 (自由が丘)

・4月20日(土):シェア奥沢 (自由が丘)

※シェア奥沢は15分前開場、終了後にお茶の時間があります。

 

≪シェア奥沢≫(自由が丘)

※シェア奥沢は、映画、食事、音楽、絵画など共通の”好きなこと”に人が集う、あたたかい触れ合いのある場所です。

自由が丘駅南口改札を出て、左に進み、突き当りを右に曲がります。この通りが自由通りです。緑道を越え、世田谷区の看板を過ぎると、左に入る道があります。ここを左に曲がるとき、目印として右手に赤いアルソアの看板があります。道なりを進み、3つ目の十字路の右奥の民家が、シェア奥沢です。

 

(シェア奥沢)

 

 

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☀「とっても自由なパークタイチー」(代々木公園)

青空の下、風や木々の香りを感じながらの太極拳です。中国でも、早朝から公園で太極拳をする姿がたくさん見られます。童心にかえってのびのび体を動かして、体と心をほぐしてから、太極拳をやってみましょう。

 

【週末クラス】10:00-11:30  

     4月 14日  (日) 

       4月 21日  (日) 

         4月 27日  (土)  

※雨天の場合は、静かにお休みです。ご参加予定者には、朝8時をめどに個別にご連絡します。

※まだ寒い日もありますので、上着などをお持ちください。

 

場所:代々木公園 ※待ち合わせ場所は、南門です。初めての方は、開始10分前にお越しください。南門から入って、梅の園、丘の広場の前あたりでお稽古します。

 

   

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☀「体と心のデトックス:基本功(気功・瞑想・站椿功)」(自由が丘/九品仏)

広々とした和室で、基本功をゆっくり丁寧に練習するクラスです。站椿功、太極歩、武当五行六合功、六字訣、呼吸法、瞑想など。週の半ばに、自分の体と心と向き合って、きれいさっぱりデトックスしていきましょう。

(クラスについて、詳しくはこちら

 

日時:毎週木曜日 19:30-21:00 (4月,4 11, 18, 25日)

   ※19時から中国茶をご用意してお待ちしています。

 

場所:九品仏駅近くの和室 ※九品仏駅徒歩2分、自由が丘駅徒歩9分(詳しくはご参加の方にお知らせします)

   ※18日のみ、床のお部屋です。

 

 

 

☀「おはよう☀パークタイチー」(吉祥寺の公園)

ちょっと早起きして、ゆったり呼吸してゆっくり動き、全身を目覚めさせます。心と体を整え、1日をさわやかにはじめましょう。

 

日時:毎週木曜日 7:30-8:30  (4月,4 11, 18, 25日)

   ※屋外での開催です。雨天の場合、静かにお休みです。

 

場所:吉祥寺駅付近の公園(詳しくは、ご参加希望の方にお知らせします)

 

料金:1回1,500円(特別価格)

 

 

 

☀タオを生きることば 

2,000年以上前に書かれた「老子(道徳経)」は、武当功夫をする人たちを含むタオイスト(道士)の間でも大切にされており、修行者たちは「読み続ければ、いつかはわかる」と信じています。そこには、しあわせに生きるヒントがたくさんつまっています。

 

毎回1〜2章ずつ取り上げます。前半はお話と対話、後半は体感できるようなワークを、太極拳・気功・基本功・瞑想から選んでやってみます。(※お着替えいただく必要はありません。)

 

日時と場所

   4月 10日(水)19:00-20:30   第27章  三軒茶屋もしくは自由が丘駅から徒歩約5分の会場(検討中)

   4月 24日(水)19:00-20:30   第28章    池尻大橋駅近くの和室 ※池尻大橋駅から徒歩約7分

※開場は18:45です。

※詳しくはご参加の方にお知らせします

 

 

みなさまのご参加をお待ちしています^^

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

ブログ: みんみんの陽だまり太極道日記(http://blog.minminkung-fu.com/)

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「気づく」力を育てる方法

2019.03.19 Tuesday

(あずき袋を投げたところ)

 

太極拳は、健康を促進する面も、もちろんありますが、

 

長い目で見ると、感覚を鋭くしていくこと、つまり「気づく」力をつけることが大きいと、感じます。

 

むしろ、気づくことから心身を健やかにしていくという方が、ふさわしいかもしれません。

 

自分の状態に気づくために、他人やモノの助けを借ります。

 

太極拳の套路(型)はひとりでやりますが、実際の練習では、ペアを組んで、自分の状態に気づいてもらうことも多いです。

 

例えば、ひとりが立ち、他の人に横から前から後ろから押してもらい、倒れにくいか、倒れやすいか、とか、

 

体の使い方によって、出る力にどのくらいの差があるのか、などに、気づいてもらっています。

 

相手がいることで、違いが実感できます。

 

同じように、武器や道具も、自分の状態を教えてくれます。

 

”とっても自由なパークタイチー”という公園のお稽古には、ときどき小さなあずき袋が登場します。手のひらくらいの大きさの袋に、ずっしりあずきが入っています。

 

これで、袋の投げっこ遊びをするのです。

 

中国の武当山の以前の学校(今の先生の師匠の学校)で、ときどきやっていたものです。

 

ポイントは、受け取るときに、できるだけ音を立てないことです。

 

あずき袋には、重さがあります。それを”命”のように尊重して、飛んでくる動きを殺さないようにします。

 

たとえば、飛んでくる袋に対して、”取りに行く”と、袋と手が正面衝突するようになり、大きな音がでます。

 

そうではなく、飛んでくる袋の軌道に、受け取る手の動きを合わせることで、音はほとんど出ずに袋が自分の手に収まります。袋が落ちてくるなら、自分の手も合わせて落としながら受け取ります。

 

投げるときも、腕を肩からぐるぐる回して、円運動の延長で投げます。腕の動きの軌道に沿って袋を投げると、無駄な力を使わずに済みます。

 

最初はゆっくり、なだらかな放物線を描くように投げます。

 

だんだん慣れてくると、フェイントがあったり、早いスピードで跳んできたりします。

 

隣の人を見ながら後ろに投げる、とか、

 

足の間から投げる、とか、

 

とっても自由です。

 

フェイントがあったり、早いスピードで飛んできたりすると、大抵の人は、あわてます。そして、失敗します。

 

大切なのは、「落とさないようにする」ではなく、自分の状態に気づくことです。

 

あわてる=緊張する=体が硬くなる=心も大らかさを失う → 失敗する、に、気づくことです。

 

たいていは、「袋を落とした」とか、外で起きていることにばかり気がいって、自分の状態の変化に気づいていません。「次は、落とさないぞ」と、また外で起きることを目標にします。視野が狭くなっています。

 

 

それよりも、自分の緊張に気づいて緩めるほうが、成功する確率は上がります。

 

日常でもありますよね。すごい剣幕で何か言われると、平常心を失って同じ勢いで返してしまったり。突発的なことが起きると、あわててオタオタしたり。

 

投げる方も、同じです。「この人に投げるぞ、投げるぞ」とする場合、他の人や周りが目に入っていないこと、ありませんか?

 

フェイントをかけることができるのは、広い視野が保てているからです。見ているところ以外にも、意識が届いています。

 

そして、リラックスしている人は、早いスピードでも投げられます。

 

太極拳と同じですね。太極拳は、ゆっくり動くと思われていますし、そのとおりですが、実はいちばんゆっくり動ける人は、いちばん早く動けます。

 

気づく力が育っていれば、ゆっくりでも早くでも、自分を見失わずに反応できます。気づきやすくするために、ゆっくりからはじめます。ですから太極拳は、ゆっくり動きます。雑になったり、ごまかしたりしないように、です。

 

高いビルに囲まれて、視野が狭い都会では、一点集中になりやすいですよね。スマートフォンは便利ですが、あの小さな画面に手も意識も目も集中していると、投げるときも、投げる一点に集中しやすくなります。

 

周りが見えない、ということですよね。

 

たまには、広い外に出て、緑の香りや風の心地を感じながら、全方向に意識を向けてみるのも、いいのではないでしょうか。

 

いかに、自分が狭い世界で生きているのか、わかるきっかけになるかもしれません。

 

こういうことは、真剣に取り組むよりも、遊びながらやるほうが、いいのです。真剣に、というのは良さげに聞こえますが、周りが見えない状態になっていることも、ありますしね。それでは本末転倒です。

 

自分ひとりで生きているのではなく、社会の、自然の、宇宙の中で、生きているのですしね。

 

 

 

≪特別クラスのご案内≫

3月24日(日)13:00-15:00は、千葉県香取市(小見川)の「立って、歩いて、太極拳」です。詳細とご応募はこちら

 

3月 31日(日)14:00-16:30は「たのしい太極扇(第19回)」です。詳細とご応募方法はこちら

 

4月7日(日)14:00-16:30は「やさしい站椿功:しあわせを呼ぶ7つのステップ第6回)」です。詳細とご応募方法はこちら

 

4月14日(日)14:00-16:30「内なる自然に還る旅:魚からの進化をたどって若返ろう!」 第3回 ワニの上陸 です。詳細とご応募方法はこちら

 

 

☀「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

講座のご案内は、こちらからどうぞ

 

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映画「グリーンブック」を観て感じたこと

2019.03.14 Thursday

 

アカデミー賞 作品賞、助演男優賞、脚本賞を受賞した映画「グリーンブック」。

 

1960年代、制度として黒人差別があった時代の実話をもとにした、白人と黒人、ふたりのおじさんの物語です。

 

黒人のドクター・シャーリー(ドク)は、幼いころから音楽の才能を発揮し、9歳でレニングラード音楽院の生徒となり、18歳でデビュー。カーネギーホールの上のマンションで暮らす、著名なピアニストです。

 

白人のトニー・バレロンガは、イタリア系アメリカ人。ナイトクラブで働いていましたが、改装のために職を失ったとき、縁あって、ドクの2か月にわたる演奏旅行の運転手として雇われます。

 

演奏の行先は、南部。黒人差別が、色濃く残る地域です。

 

各地を転々とする中で起こる出来事、ふたりを中心とする人々の関係などが描かれていますが、詳しくは映画を観ていただくとして、この映画を観て感じたことを、書いてみようと思います。

 

自分のアイデンティティです。

 

海外で生活して、海外の人との交流が日常になってくると、好む好まないにかかわらず、「自分は日本人である」ことを感じる機会が多くなるのは、わたしだけではないと思います。

 

日本のことを知りたくなったり、文化の素晴らしさを再確認するというのも、よく聞く話です。

 

でもそれだけではなく、差別や批判の対象になることもあります。

 

たとえば12月8日(アメリカは7日)、「今日は真珠湾攻撃の日だね。まゆみが戦闘機に乗ってやってくるよー。」とニコニコと言われたり、(どう反応していいかわからずにおどおどしていると、「冗談だよー。ごめんね」と。)、

 

アメリカ人同志で「ジャップが......」と話しているところに、わたしが姿を現したときは、「あ、ごめんね。いつも言っていたから、つい」と言われたり(話題は、わたしとは関係ないことです)、

 

日常にふつうにあらわれる、小さくて大きな出来事に、チクチクと心が痛みました。

 

個人的に意地悪されたわけではありません。困ったことがあれば、いつでも助けてくれました。

 

わたしという個人への感情と、日本という国への感情とのギャップを感じるたびに、戸惑うこともありました。

 

差別もあれば、逆のやっかみもあります。そしてこういうことは、海外だけでなく、国内でも起こります。

 

わたしが所属している〇〇は気に入らないけれども、わたし個人にそういう感情はないらしい、と感じたこともありました。

 

太極拳を始めて、中国に行くようになっても、同じです。

 

仲のよい友人たちが、SNSで「今日は対日勝戦記念〇周年!めでたい!」と投稿しているのを見るたびに、複雑な思いになることもありました。(その後、これには理由があるとわかりました。気になる人は、会ったときに聞いてください。)

 

あるとき兄弟子のひとりが、秦の王のことばを載せていました。ざっくり覚えている限りで書くと、日本人は日和見主義で、主張がなく、わけのわからない人々だ、というような、少なくともほめ言葉ではなかったと思います。

 

それを読んで、また複雑な気持ちになり、「?」という絵文字をコメント欄に入れてみたところ、すぐに返事がきました。「きみのことじゃないよ!」

 

このとき、気づいたことがあります。個人としてのわたしと、日本人としてのアイデンティティを、ごちゃまぜにしていたのは、わたしです。

 

日本人は、と非難じみたことを言われると、自分が言われたような気になって、過剰に反応していただけです。妄想ですよね。「そんなことは、もうやめよう、わたしはわたしでしかないのだから」と思うようになりました。

 

 

映画の話に戻ると、個人として成功しているピアニストへの振る舞いと、制度として差別がある南部の習慣としての黒人への振る舞いとのギャップなども、たくさん描かれています。

 

差別が公然と認められている中での出来事は、理不尽に思えることもあり、胸がぎゅっとなります。それでも、そんな場面での人としての暖かさや、ユーモア―、冷静さ、情熱、そして前を向こうとする姿に、救われる思いがしました。

 

あの時代、あの環境の中で、こんな風に生きたひとたちがいたという、ひとつの実話を伝えてくれています。そして個人のつながりは、制度の壁を飛び越える力がある、と感じさせてくれます。

 

 

この映画は、父(トニー)から伝えられた話を、息子さん(ニック・バレロンガ)が50年間あたためてきたものが元になっています。今回、その息子さんは共同脚本という役割で、アカデミー賞も受賞されています。そんな背景もすてきだな、と感じさせてくれます。

 

涙もありますが、全体としては「クスッ」と笑えるコメディですので、楽しく観られます。おすすめです。

 

 

アートは、壁を超えます。映画も、音楽も、太極拳も、ね。

 

 

映画「グリーンブック」公式サイトは、こちらから

 

〜グリーンブックとは〜

1936年から1966年まで、ニューヨーク出身のアフリカ系アメリカ人、ヴィクター・H・グリーンにより毎年作成・出版されていた、黒人旅行者を対象としたガイドブック。黒人が利用できる宿や店、黒人の日没後の外出を禁止する、いわゆる「サンダウン・タウン」などの情報がまとめてあり、彼らが差別、暴力や逮捕を避け、車で移動するための欠かせないツールとなっていた。ジム・クロウ法(主に黒人の、一般公共施設の利用を制限した法律の総称)の適用が郡や州によって異なるアメリカ南部で特に重宝された。

(映画パンフレットの説明より)

 

 

≪特別クラスのご案内≫

3月17日(日)14:00-16:00は「ー5歳のハッピーウォーク」です。詳細とご応募方法はこちら

 

3月24日(日)13:00-15:00は、千葉県香取市(小見川)の「立って、歩いて、太極拳」です。詳細とご応募はこちら

 

3月 31日(日)14:00-16:30は「たのしい太極扇(第19回)」です。詳細とご応募方法はこちら

 

4月7日(日)14:00-16:30は「やさしい站椿功:しあわせを呼ぶ7つのステップ第6回)」です。詳細とご応募方法はこちら

 

4月14日(日)14:00-16:30「内なる自然に還る旅:魚からの進化をたどって若返ろう!」 第3回 ワニの上陸 です。詳細とご応募方法はこちら

 

 

☀「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

講座のご案内は、こちらからどうぞ

 

体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

ブログ: みんみんの陽だまり太極道日記(http://blog.minminkung-fu.com/)

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子どもの頃、なりたいものなんて、わからなかった

2019.03.08 Friday

(8歳くらいの頃)

 

小学生の頃とか、よく聞かれませんでしたか?「将来、何になりたい?」

 

まわりを見渡せば、「保母さん!」とか、みんなどんどん答えたり、書いたりしていました。わたしはこういうとき、いつも困っていたのです。なりたいものなんて、さっぱりわかりませんでした。

 

お絵かき好き、ピアノも好き、お外で遊ぶのも好き、水泳も、バレエも好き、本を読むのも好き、と、いろいろ好きなことはありましたし、毎日楽しく暮らしていたと思うのですが、

 

将来なりたいものになると、思い浮かびません。

 

10歳くらいの子どものわたしは、なりたいものには出会っていなかったのだと思います。

 

あの頃のわたしに、今の自分を見せたら、きっと驚きますね。太極拳なんて知らないし、こんな生き方もあるということも、知りませんでした。

 

 

でもそれよりも、わたしにとって、自由であることが、とても大事なのです。

 

長時間、おとなしく座っていることも苦手で、2時間の映画は、限界ギリギリラインです。

 

とあるワークショップに参加したとき、輪になって椅子に座るのですが、椅子の上であぐらをかいたり、片足を椅子にあげたり、ちょっと横向きになってみたり、と、あれこれするわたしに、

 

「なに、これ?これって、ありなんだ......」と、衝撃を受けた人がいたと、後から聞きました(もちゃもちゃ動く人は、わたしだけではないはずですが。)

 

 

日本の教育も、生意気を承知でいうならば、窮屈だと感じていました。進学するときにイギリスを選んだのは、「この窮屈さから、抜け出したい」と思ったことも、大きかったと思います。

 

違う文化に住むことは戸惑いもありますが、知らない間に当たり前になっていた枠を、たくさん取り払ってくれました。

 

たとえば授業中、無言でトイレに行ってしまう生徒がいる、とか、(学生のころ、授業中は、我慢するものだと思っていました)、

 

終業のチャイムがなって、まだ先生が熱弁をふるっていても、さっさと席を立って退出してしまう生徒がいる、とか、

 

最初は、「な、な、な、なんで出てっちゃうの?」と目を丸くしていました。

 

大学で学ぶことも、大きく違います。日本にも社会人大学生という制度はありますが、わたしの学生時代は、今ほどではなかったように思います。大学院に行く場合、ほとんどが大学を卒業してすぐに進学していたと思います。

 

でもイギリスでは、30代、40代の同級生も、たくさんいました。学部によっては、仕事の関係で派遣されてくる人もいますが、わたしがいた文学や歴史の学部だと、そいういう人は、ほとんどいませんでした。

 

40歳くらいの同級生が「働いたり、いろいろやって、今、学びたいと思ったから学校に来たの」と嬉しそうに話していたり、「子供が大きくなってきたから、勉強したくて」と言う人がいたりと、いろいろで、「學校は、いつでもやりたいときに戻ればいいんだ」と気づかせてくれました。

 

パートタイム学生とかも、あるのですよ。この時期は学校、この時期は仕事、と、できるわけです。制度自体が、とっても柔軟ですよね。

 

こんなことも、ありました。タイから来ていた学生は、自国で奨学金をもらっていたのですが、半年くらいで生活費が足りなくなりました。「イギリスの大学から生活費としてこのくらいかかる、と言われた金額を申請してもらって来たのだけど、実際には全然足りなかった。だから、今度はこの大学に、あなたの言った金額では足りなかったから、こちらで奨学金をくださいって、申請するんだ。」と、ニコニコと話すのです。

 

状況は気の毒だと思いつつ、「いやぁ、それは無理じゃないか」と思ってしまいました。でも、数週間後、この友人は「取れたよー」と満面の笑みで報告してくれたのです。びっくりです。諦めることはないのだ、と学びました。

 

今思うと、そのプロセスを最初から最後まで、ニコニコとやってのけた友人にも、びっくりします。ストレスもあったかもしれませんが、見た目には悲壮感ゼロ、怒りゼロ、です。「笑う門には、福来たる」とは、このことでしょうか。

 

そのほか、車が壊れたら「時間があるときに、自分で直す」という人々にびっくりしたり、

なみなみと注がれた紅茶がソーサーにこぼれたら、カップにじゃーっと戻し入れて飲むとか、

ハンカチは、鼻を噛んで、袖の中にしまうとか、小さな悲鳴を上げたいような衝撃もありましたが、

 

裸足で芝生の上にシートを敷いて、お茶やお菓子も用意して、ピクニックするように勉強したりと、自由の幅は、広がりました。

 

帰国した後、当然のことながら、同期という存在もなく、ちょっぴりさみしさもありましたが、それよりも、ほっとしたほうが大きかったかもしれません。

 

「もう、誰とも比べられなくて済むのだ」と、思ったからです。

 

実際には、その後も、人からの評価を気にしたり、人との比較を気にしたりと、まだまだ囚われることも多くありましたが、そういう経験をするたびに、「本当は自由でいたいのだ」と、自分の大切にしたいことを、あらためて感じてきたように思います。

 

競争は、気づかない間に、そんなつもりもなく、してしまうものです。そして、自分を追い詰めていきます。それがわかったのも、この経験があってこそです。

 

無駄な経験って、ありませんね。

 

今は、太極拳を教えることをしていますが、職業として「太極拳講師」と書くのも、ぴんと来ません。

 

ちょっと勇気を出してSNSで意見を聞いてみたら、ありがたいことに、いろいろ意見もらえました。聞いてみるものですね。「〇〇家、というのは、好きでやっている感じがしていい」とか、その中に太極道、ということばも出ていたように思います。それで、太極道家という肩書きを、作ってつけました(勝手に、です)。

 

太極拳を教えることは、ちゃんとその中に入っていますが、そこに限定されないわけです。その余白があるところが、いいのですよ。

 

ついつい、今でも生真面目になってしまうときもありますが、わたしの本分は、とにかく自由であることです。今はこれをしよう!と思うことしかわからず、来年はどうなっているのか、わかりません。

 

もちろん太極拳が大切なものであることは確かで、それは人生を生きることでもありますが、現実にどうやっていくかは、また別のことです。

 

今日は今日、明日は明日の風が吹く、ですよ。

 

そして、太極拳のように型(套路)があるものは、自由とは真逆のように見えるかもしれませんが、この型は、より自由になるための型なのだと、今は思っています。のびのび、自由に生きていいと教えてくれたのも、太極拳です。

 

最初の話に戻ると、10歳のわたしが「太極拳を教える人」という選択肢を持っていたとしても、結局、「将来なりたいものなんて、わからない」と言うと思います。

 

そして、聞かれるたびに、ちょっとした苦痛を感じることも、同じだろうと思います。でもその苦痛は違和感でもあり、「何かが違う」と気づくための1歩だったのかもしれないと思うと、これもやっぱり、無駄な経験ではないですよね。

 

自分なりに自由に生きて、人に「そんなの、あり?」と呆れられたり、驚かれたりしながら、「それでも生きていけるんだ、ありなんだ」と、ちょっと思ってくれる人がいたら、本望だと思っています。

 

 

≪特別クラスのご案内≫

3月10日(日)14:00-16:30「内なる自然に還る旅:魚からの進化をたどって若返ろう!」 第2回 人体の中にある魚 です。詳細とご応募方法はこちら

 

3月17日(日)14:00-16:00は「ー5歳のハッピーウォーク」です。詳細とご応募方法はこちら

 

3月24日(日)13:00-15:00は、千葉県香取市(小見川)の「立って、歩いて、太極拳」です。詳細とご応募はこちら

 

3月 31日(日)14:00-16:30は「たのしい太極扇(第19回)」です。詳細とご応募方法はこちら

 

4月7日(日)14:00-16:30は「やさしい站椿功:しあわせを呼ぶ7つのステップ第6回)」です。詳細とご応募方法はこちら

 

 

 

☀「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

太極道家

講座のご案内は、こちらからどうぞ

 

体と心が目覚める太極拳(http://minminkung-fu.com/)

ブログ: みんみんの陽だまり太極道日記(http://blog.minminkung-fu.com/)

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自分の声に癒される

2019.02.28 Thursday

 

昨日、面白い体験をしました。

 

3タイプの歩き方を試して、どんな印象を受けるかを聞いてみていました。

 

タイプA:胸をはって堂々と、足はみぞおちのあたりからと認識して歩く。

タイプB:胸をはらず、足は股下(そけい部から)と認識して歩く。

タイプC:胸をはらず、足はみぞおちのあたりからと認識して歩く。

 

足は、先日のブログでも書いたように、みぞおちのあたりからです。このあたりから、足を上げるために使われるインナーマッスル、大腰筋があるからです。(詳しくは「足はどこから?」

 

胸については、むかし学校で習った”きょうつけ”(と、ずっと思っていましたが、正しくは”気を付け”、だそうです)の姿勢をとると、胸は張りますよね。これだと腰(ウェストの後ろ側)は緊張して反り腰になり、腰椎の1点に上半身の体重がかかってしまいます。上半身の体重は、全体の2/3もあります。腰痛になるのも、無理ないですよね。

 

腰を緊張させないためには、胸を張らないことが大切です。習慣的に胸を張っている方は、「胸は含めます」とアドバイスすると、「こんな猫背で...」と困惑される方が多いのですが、そんなときは横から写真に撮ってお見せすると、「まっすぐだ...」と驚かれます。自分の感覚と、現実のギャップですよね。

 

イメージは、大仏様のお背中です。なだらかに丸いですよね。

 

さて、3タイプに話を戻すと、AとBは、体に緊張があります(もしくは、起きやすい条件です)。

 

Aは、胸を張るために、腰が反ります。

 

Bは、足が股下からだと認識すると、お腹まわりと腰のあたりが、緊張します。本来使うところを「使う」と認識していないと、体は無意識にその部分を固めるため、緊張するのです。

 

Cは、リラックスして歩きやすい条件です。

 

実際には、緊張を起こす原因は他にもありますが、今回はABCの比較をしたいだけですので、ここまでにしておきます。

 

結果は、本人がリラックスしているCが、見ている人もリラックスできます。

 

 

このとき、自分でも驚いたことがあります。

 

「タイプ〇です」と言ってから歩いていたのですが、「タイプCです」と言ったときの声が、AとBとは全然違いました。

 

落ち着いていて、倍音のある、なんとも奥深い声です。

 

「体の緊張は声に現れる」というお話は、何度もしていますがが、こんなに顕著に出るとは、びっくりです。

 

 

体が緊張すると、呼吸が早くなります。呼吸が早くなると、話すスピードが早くなります。

スピーチするとき、練習より本番の方が早く終わるのは、緊張のためです。

 

今回は呼吸も変わっていたと思いますが、なにより音の深さやトーンが、全然ちがいました。

 

リラックスしているときの自分の声は、自分を癒してくれます。それは周りにも広がり、周りの人も癒します。

 

お稽古のとき、それを実感することもあります。

 

体の緊張をとるために、スワイショウ(腕振り)を取り入れており、その間、意識を向けるところを声でリードしていきます。このときの声が、生徒さんには心地よいらしく、「録音したい」と言われたこともあります。

 

声の力って、すごいですよね。

 

 

他にこんな体験もあります。瞑想をしながら生徒さんをお待ちしていて、最初の生徒さんがいらしたときに「おはようございます」と発した自分の声が、とっても心地よかったのです。

 

体も心も、リラックスしていたからでしょうか。こんな感じで始められると、その後はとってもいいのですよ。

 

 

なお、体がリラックスするだけでも変化はありますが、心の緊張が残っていると、それはまた体の緊張にかえってきます。たとえば、あれこれ悩みすぎたり、過去の後悔や将来への心配で押しつぶされそうなときなどです。こういうときは体を整えても、心から来る緊張が残ってしまいます。

 

体と心は、両輪ですね。

 

ここ2年ほど、話すことをやってみたり、歌う機会があったり、”声”というキーワードがムクムクと湧いてきています。「自分の声に癒される」ようなワークショップも、やってみようかと思い始めています。興味のある方は、お知らせくださいね。

 

毎日、いつも、自分の声に癒されたら、すてきだと思いませんか?

 

 

≪3月の特別クラスのご案内≫

3月3日(土)14:00-16:30は「やさしい站椿功:しあわせを呼ぶ7つのステップ第5回)」です。詳細とご応募方法はこちら

 

3月10日(日)14:00-16:30「内なる自然に還る旅:魚からの進化をたどって若返ろう!」 第2回 人体の中にある魚 です。詳細とご応募方法はこちら

 

3月17日(日)14:00-16:00は「ー5歳のハッピーウォーク」です。詳細とご応募方法はこちら

 

3月24日(日)13:00-15:00は、千葉県香取市(小見川)の「立って、歩いて、太極拳」です。詳細とご応募はこちら

 

3月 31日(日)14:00-16:30は「たのしい太極扇(第19回)」です。詳細とご応募方法はこちら

 

☀「陽だまり」とは

「陽だまり」のイメージは、縁側にのんびり座り、暖かいお日様の光が射しこみ、ぬくぬく、まどろむような時間と空間です。縁側は、なくても生活できますが、あると居心地が良く、今、とても失われている”あそび”や”ゆとり”だと思うのです。モノも置かれておらず、いつもキレイで、りん、とした印象もあります。太極拳を通して、陽だまりのような場を創っていきたいと思っています。

 

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いしい まゆみ(道号:静慧)/ みんみん)

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